えんじぇるの小箱 2

庭に咲く花を日々楽しみながら
あしあとを残したい。。。

2018年 庭のツルバラ剪定・誘引(4)

2019年01月08日 | 庭のばら

年末から取り掛かってるバラの手入れ、年を越しましたが

正月休みにも「ツルバラ剪定・誘引」作業を  記録にします。

 気温も寒いと云う程でもなく動いてると楽でした。

原種 ロサ・ヴィルギアナ

 

 

 ベラドンナ

 

  「紫玉」を木製オベリスクに這わせてる 。

 

 

 2018年5月に咲いた「紫玉」の様子

 

 

 オベリスクの左側に蔓を全て解いたところ

 

 

 オベリスクに蔓を誘引した様子

 

 

 次に  「ピエール・ドゥ・ロンサール」です。

2018年5月に花が咲いた後に、新しいシュート、サイドシュートしか出ず

延ばした状態で管理し、11月から12月に「ツルバラ剪定・誘引」の作業です。

それまでは蔓が延び放題で見苦しいのですが・・

 ピエール・ドゥ・ロンサール の剪定・誘引前の状態

 

 

 剪定・誘引したところ

 

 2004年に植えたもので、最近はシュートが出ず、

サイドシュートを大事に育ててる。

蔓を真上に延ばしたままだと

蔓の先端の花芽だけで花数は少ない。

バラの芽は頂芽優勢で蔓を横に倒して誘引することで

花芽がたくさん着きます。

 ピエール・ドゥ・ロンサール

 

次に 「スブニール・ド・ラ・マルメゾン」です。

このバラも古い株です。まだ蕾が着いてる^^

主人に手伝って貰い不要なツルや葉を取って貰っての作業

誘引は自分でしますが、お陰で捗りました。

 

 

 

 

 

 

スブニール・ド・ラ・マルメゾン(マルメゾンの思い出)

 

 「トキンバラ」の葉も取りました。

棘が多いのが難点ですが、ポンポン咲きの白い花は見事です。

 トキンバラの紅葉

 

 今日も暮れてしまい、 夕方 西の空に 三日月が・・・

 三日月  (1月8日  18:00 撮影)

 

 

コメント
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