年末から取り掛かってるバラの手入れ、年を越しましたが
正月休みにも「ツルバラ剪定・誘引」作業を 記録にします。
気温も寒いと云う程でもなく動いてると楽でした。
原種 ロサ・ヴィルギアナ
ベラドンナ
「紫玉」を木製オベリスクに這わせてる 。
2018年5月に咲いた「紫玉」の様子
オベリスクの左側に蔓を全て解いたところ
オベリスクに蔓を誘引した様子
次に 「ピエール・ドゥ・ロンサール」です。
2018年5月に花が咲いた後に、新しいシュート、サイドシュートしか出ず
延ばした状態で管理し、11月から12月に「ツルバラ剪定・誘引」の作業です。
それまでは蔓が延び放題で見苦しいのですが・・
ピエール・ドゥ・ロンサール の剪定・誘引前の状態
剪定・誘引したところ
2004年に植えたもので、最近はシュートが出ず、
サイドシュートを大事に育ててる。
蔓を真上に延ばしたままだと
蔓の先端の花芽だけで花数は少ない。
バラの芽は頂芽優勢で蔓を横に倒して誘引することで
花芽がたくさん着きます。
ピエール・ドゥ・ロンサール
次に 「スブニール・ド・ラ・マルメゾン」です。
このバラも古い株です。まだ蕾が着いてる^^
主人に手伝って貰い不要なツルや葉を取って貰っての作業
誘引は自分でしますが、お陰で捗りました。
スブニール・ド・ラ・マルメゾン(マルメゾンの思い出)
「トキンバラ」の葉も取りました。
棘が多いのが難点ですが、ポンポン咲きの白い花は見事です。
トキンバラの紅葉
今日も暮れてしまい、 夕方 西の空に 三日月が・・・
三日月 (1月8日 18:00 撮影)