ひょうたん型ねぶたと裏側の絵
扇型ねぶたと同様変わったものとしては、ひょうたん型の提灯のようなものをびっしりと積み上げたねぶたがある。
提灯?には各商店や企業の名前が書かれ、ある種の広告塔のような役目を果たしている。
ねぶたの裏側
ねぶたの裏側は勇壮な表とは違い、平面に浮世絵風の絵や天上の世界を描いたような絵が描かれている。
この絵が極彩色で素晴らしい。
大型のねぶたを移動させるには結構大勢の人が携わる。
ねぶたを回転させる場合など15~6人の人で、回転させる。
羽衣ねぶたはあまり大きな物は無いが、本場の青森のねぶたはもっと大きいと思われるし、移動も大変だろうと思う。