第21回 羽衣ねぶた祭
第21回羽衣ねぶた祭が8月16日から18日まで行われた。
毎年見に行くのだが今年はどうするか迷ったが16日は比較的涼しかったので出かけた。
この日は動画撮影をメインにする予定なので、お供のカメラは動画撮影にも威力を発揮するキャノンG7XMarkⅡだ。
現地に着いたのは6時30分位だが、ねぶたは町中に並べられ、灯りはまだ入っていなかった。
灯りが入らないねぶたはなんとも見栄えのしないものだ。
大勢の人たちがねぶたに灯りが入るのを待ちわびている。
歌舞伎絵のような顔が書かれた法被はお馴染みのものだ。
7時頃漸くねぶたに灯が入る。
早速その前で記念撮影。
扇形の灯りの中には浮世絵風の絵が描かれ、江戸情緒満点、しばし見とれていた。
灯りが入ると世話役さんの開会の挨拶が始まった。
開会の挨拶を聞く人たち。
陽も落ち辺りは薄暗くなりねぶたの灯りが一段と鮮やかになって来た。