路傍の花
涼しい一日、近所の散歩に出た。
道すがら色々な花に出会った。
ハイビスカス?だろうか、三色に咲き分けていた。
時期的に遅いのか花が皺々になっているものもある。
白い花、花名は失念。
この花も終わりに近いようだった。
これは何の実だろう。
こんな実もあった。
実がはじけて中の種子が表に出たのだろう。
この実が落ちて芽吹くのだろうか。
これはノイバラの実だ。
あの白い花がこのような実になるとは想像もつかない。
これは又小さな花で直径は10ミリ以下。
これも赤い小さな実を付けている。
植物の種子は概ね赤いようだ。
切り株の中に芽生えた植物。
生命力の強さを感じる。
最後にモミジの林の中に東屋?と言った盆景。上手いものだ。
老骨の散歩道は殆どが住宅街で自然風景に出会う事は全くない。
しいて言えばエックス山と言う雑木林のみだ。
従って、見るものは個人宅の花ばかりで変わり映えしない面白味の無いブログになっている事、ご容赦の程。