樹木の名前は分かりませんが、その幹に映ったもみじの葉の陰が印象的でした。
秋の日差しというよりは冬の日差しといった感じでした。
同じ木の陰を手前に入れながら東屋に憩う人と紅葉を入れて、奥行き感を出してみました。ここでもやはり樹木に映った影が印象的です。
リコーGX200 5.1~15.3ミリ F2.5~4.4 ISO100
絞り優先 F5.6 シャッターオート 露出補正 - 0.7
樹木の名前は分かりませんが、その幹に映ったもみじの葉の陰が印象的でした。
秋の日差しというよりは冬の日差しといった感じでした。
同じ木の陰を手前に入れながら東屋に憩う人と紅葉を入れて、奥行き感を出してみました。ここでもやはり樹木に映った影が印象的です。
リコーGX200 5.1~15.3ミリ F2.5~4.4 ISO100
絞り優先 F5.6 シャッターオート 露出補正 - 0.7
庭園内の茶室の裏手に坪庭のような小さな庭があり、石灯籠と茶室の丸窓に竹垣がとてもいい雰囲気を醸しています。地面には一面に紅葉したもみじの葉で埋め尽くされていました。
この場所は暗いところなので撮影には注意しなければなりません。
小高い丘?似ようなところに馬頭観音の碑が立っていました。奥には紅葉が見られ、なかなかいい雰囲気でした。
キャノンパワーショットG9 7.4~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO100
絞り優先 F4 シャッターオート 露出補正 (上)-2.0 (下) -0.7
12月はじめの殿ヶ谷戸庭園です。まだ紅葉にはしこし早かったようです。
紅葉を撮影するカメラマンたちが大勢来ていました。
このあたりがもっとも紅葉がきれいなところでした。
毎年訪れるのですが、紅葉真っ盛りといった時期にぶつからず、難しいものだと何時も思っています。
リコーGX200 5.1~15.3ミリ F2.5~4.4 ISO100
絞り優先 F5.6 シャッターオート 露出補正 -1.0
絵を描いている人がいました。丁度一服といったところで、断って絵を写させていただきました。
画家は、実景を元に自分のイメージを具象化することが出来ていいなあと何時も感じています。
この写真も24ミリの特徴を生かしたもので、写真的には面白くありませんが、小さな切り株が見事に誇張されて巨大な切り株に見えます。
勿論遠近感も誇張されていますね。
リコーGX200 5.1~15.3ミリ F2.5~4.4 ISO100
絞り優先 F8 シャッターオート 露出補正 -0.3
昨日のもみじの写真と同じ木です。昨日の写真の位置より左によって横位置で撮影したものです。同じく24ミリ広角レンズです。横位置は風景の広がりを表現することが出来ます。
この写真の場合もう少し低い位置から撮影し、もみじの葉がバックの山にかからないようにフレーミングするべきでした。山の稜線が見えることで奥行き感が出てくると思います。
この写真も昨日とまったく同じ場所で横位置での撮影です。風景全体の広がりが表現されています。どちらかといえば平凡な風景写真になっています。
この写真は、こちら側の草原を手前に入れ込み、対岸の風景を写してみました。
遠近感が良く出て、立体感も出ていると思います。
リコーGX200 5.1~15.3ミリ F2.5~4.4 ISO100
絞り優先 F5.6 シャッターオート 露出補正 (上)+1.0
ご夫婦の座っているベンチの左側から対岸を見ました。24ミリレンズを使用、手前の大銀杏をダイナミックに取り入れ、大銀杏の存在感を強調してみました。
逆に紅葉したもみじを強調しながら対岸の大銀杏の黄色をアクセントとしてまとめてみました。
この写真も下部の石の部分をカットすればなお良いフレーミングになったと思います。いつも言いますが撮影するときには細心の注意が必要ですね。
今度は渓流を手前に置き、流れの中の石を強調しながら銀杏の黄色をアクセントにし、遠くの山並みと空を入れることにより、遠近感を強調してみました。
以上三枚の写真は、コンデジ リコーGX200による24ミリの写真です。超ワイドレンズによる描写は遠近感の誇張と主要被写体の強調といった、インパクトの強い作品つくりにはもってこいのレンズだと思います。
リコーGX200 5.1~15.3ミリ F2.5~4.4 ISO100
絞り優先 F5.6 シャッターオート 露出補正 (上、中) +1.0 (下) -0.7
玉堂美術館前の大銀杏は台風被害にあったにもかかわらず元気いっぱい見事な黄葉を見せていました。
大銀杏の下に仲のよさそうなご夫婦が対岸の紅葉を眺めていました。
これは絵になるとすかさず撮影。いい風景になったと自画自賛?
リコーGX200 5.1^15.3ミリ F2.5^4.3 ISO100 絞り優先 F5.6 シャッターオート 露出補正 +0.7
美術館対岸から紅葉と銀杏を入れて見ました。曇天の上逆光になるので露出はプラス側にセットしました。紅葉がきれいに出たと思います。
曇天の場合はできるだけ空の部分を取り込まないようにするのががきれいな写真を作るコツです。
同じ場所から撮影位置を少し変えて紅葉を横に持ってきました。後の山、銀杏の黄色もみじの赤この取り合わせが色の変化がありよかったと思います。
但し、画面の銀杏の木の直ぐ下の部分からカットして石の塊を無くしてしまったほうが、画面がすっきりと引き締まり安定感のある写真になったと思います。
ちょっとしたフレーミングの違いで写真の良し悪しが決まることが多いので、フレーミングはしっかりと確認する習慣をつけるようにしましょう。
キャノンパワーショットG9 7.4~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO100
絞り優先 F5.6 シャッターオート 露出補正 (上) +1.5 (下) +1.0
玉堂美術館は月曜日お休みで拝観することができませんでしたが、門前のもみじが美しく紅葉していました。
美術館の白い塀と紅葉、そして大銀杏の黄色の取り合わせが美しく印象的でした。
大銀杏越しに見たつり橋方面です。曇天のためイチョウの葉の色が暗く沈んでしまうので、露出補正をプラス側に大きくセットしたために、水面のブルーの色がやや薄く飛んでしまったのが、残念です。
キャノンパワーショットG9 7.4~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO100
絞り優先 F5.6 シャッターオート 露出補正 (上2枚) +0.7 (下) +1.5
11月17日御岳渓谷に行きました。例年より紅葉が遅れていたようで、ちょうど見ごろといったところでしたが、生憎お天気が悪く写真には今一の感じでした。
玉堂美術館前の大銀杏は一昨年でしたか台風のため途中から折れてしまったと聞いていました。確かに木の高さが低いようでしたが見事に黄葉していました。
その大銀杏から対岸を見た風景です。もみじがきれいに紅葉しています。この日は撮影目的ではなかったので、カメラはお散歩カメラキャノンG9とリコーGX200を持参気軽にスナップしたものです。
キャノンパワーショットG9 7.4~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO100
絞り優先 F4.5 シャッターオート 露出補正 -0.7