帰り道
フィジフイルム X30 35ミリ
谷保天満宮を後にした帰り道、バス停近くの民家の庭にこんな石像が立っていた。
白雪姫に出てくる小人たちだろうか。
この家は石屋さんかも知れない。
フジフイルム X30 112ミリ
バスを降りて我が家近くに来たときに金木犀が咲いて、良い香りが漂っているお宅があった。
暫くその香りを楽しみながら花を写す。
今日は色々と楽しかった。
明日はどんな一日になるのだろうか・・・・・・・
帰り道
フィジフイルム X30 35ミリ
谷保天満宮を後にした帰り道、バス停近くの民家の庭にこんな石像が立っていた。
白雪姫に出てくる小人たちだろうか。
この家は石屋さんかも知れない。
フジフイルム X30 112ミリ
バスを降りて我が家近くに来たときに金木犀が咲いて、良い香りが漂っているお宅があった。
暫くその香りを楽しみながら花を写す。
今日は色々と楽しかった。
明日はどんな一日になるのだろうか・・・・・・・
本殿前の狛犬
フジフイルム X30 28~70ミリ
フジフイルム X30 70ミリ
本殿に向かって左側の狛犬は親子のようだ。親子の狛犬は珍しいが、きっと何か謂われがあるのだろう。
フジフイルム X30 28ミリ
本殿裏手に回って見た。そこにはこじんまりとした池があった。
フジフイルム X30 28ミリ
池の後ろには厳島神社と云う鳥居と、その奥に小さな祠があり、池に囲まれていた。
厳島神社と云えば広島の厳島神社と何か関係があるのだろうか。
フィジフイルム X30 50ミリ
鳥居の脇に古びたつくばい?しし脅し?があり、古く朽ちた絵馬が一枚そっと置かれていた。
時の流れを感じさせるような佇まいだった。
天満宮
フジフイルム X30 28ミリ f 5.6 1/30秒
勉学の神、天神様には学校受験の合格祈願のための絵馬が大量に掛けられている。
天神様ゆかりの牛の絵馬と、本堂を写す。
画面左の牛の彫像の顔が切れたのは撮影時に気が付かなかった。
フジフイルム X30 28ミリ f 5.6 1/30秒
場所を変えて、菅原道真公の肖像画の絵馬と本堂を写す。
今度は牛の彫像全体を入れることに注意した。
絞りの割にシャッター速度が遅いのは曇天で境内が比較的暗かったためだ。
フジフイルム X30 28ミリ f5.6 1/60秒
牛の像と本殿を入れた、定番の写真も撮った。
絵馬の場所よりやや明るかったためシャッター速度も一段早くなっている。
フジフイルム x30 70ミリ f5.6 1/50 秒
牛のポートレート?牛の正面から顔をアップにして見た。
精悍な顔つきに迫力がある。
フィジフイルム X30 70ミリ f 5.6 1/50 秒
横顔も撮ってみる。
横顔は柔和な感じで、正面の顔とは全く違う印象だ。
撮影するポジションが違うと写真の内容まで変わってくると云う事が面白い。
19号台風
昨日から今朝にかけて日本列島を駆け巡った19号台風。
一週間前に18号台風が甚大な被害をもたらしたが、再び19号の洗礼を受けた。
幸い我が家では被害はなかったが、関西方面での被害が大きかったようだ。
台風一過、今朝は秋晴れの晴天になった。
我が家の前には吹き飛ばされた木の葉の塊があちこちに見られた。
抜けるような西空に残月が何事もなかったように浮かんでいた。
梅林
フジフイルム X30 28ミリ
筆塚の横を抜けて梅林に行って見た。
葉が落ちて明るい梅林の彼方此方に石碑が立っていた。
中でも山口瞳先生文学碑は大きく目を引く。
それぞれが著名な歌人や文学者の碑だと思うが私は浅学のため良く分からない。
一際大きい碑は「和魂漢才」と刻まれた大きな碑があった。
碑には「菅公御遺戒」とあって菅原道真公の遺戒が記されていた。
土塀の脇の梅の古木が印象的だった。
梅の咲くころまた訪れて見たいと思う。
天神様境内
フジフイルム X30 28ミリ f 5.0 1/60秒
二の鳥居をくぐって石段を降りた所の右側に天満宮本堂がある。
石段を降りたすぐの所に牛の石像があるのだがいつも気が付かなかった。
頭の部分を入れ込んで本堂を写す。
フジフイルム X30 28ミリ f 22 1/80秒
石段右側には小さな滝があり、そこには竹竿の先に取り付けたご幣が立ててあった。
意味するものは良く分からないが、滝に打たれて修行する僧侶の姿が連想される。
フィジフイルム X30 28ミリ f 5.0 1/30秒
焚きの右手の小高い所に筆塚があった。奥は梅林に繋がっている。
ここは通たことが無く筆塚があることは知らなかった。
勉学の神様菅原道真公に相応しい塚だと思った。
月食連続写真
月食を撮影した中から適当なものを選んで連続写真を作ってみた。
始めは写真編集ソフトで作ろうと試みたが上手く行かなかった。
結局ワードを開きバックを黒に設定。月の写真を張り付けて行った。
出来上がったものはそのままではブログに読み込めないため、一度スキャニングをして写真のjpgに変換し、保存したものをブログに張り付けた。
ほかに良い方法があればご教示頂ければ幸いです。
皆既月食
昨日8日は皆既月食と云う事で撮影を楽しみにしていたが、夕方曇り空になり、今日は駄目かと諦めていたところ、月食の始まる6時40分ころには雲が切れ始めた。
これで撮影が出来ると準備。
6時40分ころより撮影に入る。
カメラはソニーNEX5R、55~210ミリの望遠ズームレンズを装着。
もっと長いレンズが欲しかったがこれしかなく仕方なくこのレンズを使う。
ピント合わせはマニュアルの手動、露出も同じくマニュアルで撮影。
途中雲の隠れることもあったが概ね最初から最後まで撮影することが出来た.
6時40分ころ左下から陰り始めた。
6時40分ころから9時30分くらいまで50枚以上撮影した。
特に印象的だったのは月が地球の影にすっぽりと入った時の月面の色がオレンジ色になったことだ。
このような現象は初めて見た。
左下から陰り始め左上から明るくなり始めたのがちょっと不思議な感じだった。
次回は2015年4月4日との事楽しみだ。
天神様
フジフイルム X30 50ミリ f 3.2 1/150秒
先日谷保に所用があり、出かけたついでに久しぶりに谷保天満宮に参拝した。
フジフイルム X30 28ミリ f 3.2 1/125秒
シーズンオフと云うのか参拝する人は殆ど無く自分ひとりが歩くひっそりとした佇まいだった。
フジフイルム X30 28ミリ
鳥居をくぐり狛犬に迎えられて参道を歩く。
フジフイルム X30 70ミリ f5.0 1/50秒
二の鳥居をくぐったところに一羽の雄鶏がいた。
この社には鶏が何時も放し飼いになっている。
何か謂われがあるのだろうか。
お鷹の道付近
フジフイルム X30 50ミリ
お鷹の道付近の生け垣に、枯れた草々の中に茶色く色付き始めたつる状の植物の葉が、夏の名残のように垣根に巻きついていた。こんな風景を見ると何となくもの寂しくなる。
フジフイルム X30 110ミリ
その近くに赤い朝顔状の形をした小さな花が咲いていた。
大きさは直径10ミリくらい、葉はツユクサに似ている可憐な花だ。
フジフイルム X30 110ミリ
国分寺楼門前の百日紅の花も終わりに近づき夏の終わりを告げていた。
フジフイルム X30 28ミリ
薬師堂裏の石仏群の当たる木漏れ日も何となく秋の日差しを感じるやわらかさがある。
月日のたつのは早い。
先日新年を迎えたばかりのような気がしているが、早や1/4年たってしまった。
何となく焦りのようなものを感じるのは歳のせいだろうか。