閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

小平灯りまつり 1

2019-08-07 09:31:56 | イベント

第14回小平灯りまつり

例年恒例の小平灯りまつりが8月3日に行われた。

祭りは小平駅周辺の各地公園で開かれる。

会場の一つに西武国分寺線「鷹の台」駅裏の小平中央公園がある。

例年小平駅周辺の公園を訪れていたが、昨年から近間の小平中央公園に行く事にしている。

今年も出かけた。

今年のお供のカメラは例によってキャノンG7XMark。

このコンデジの高性能にすっかりはまってしまい、重いデジイチの出番がすっかりなくなってしまった。

この日は、動画も撮影する予定。

キャノンでの夜間撮影は初めてなので果たしてどのように写してくれるのか楽しみだった。

手振れを防ぐ意味でISO感度をISO2000にセットした。

絞りはF5,6にセット、それでもシャッタスピードは1/20秒位。

行灯のアップになると1/50秒位だ。

手持ち撮影では限界だが、手振れ補正装置が頼りだ。。

午後6時30分頃現地到着。

まだ完全に日は落ちず、辺りはまだ明るかった。

今年は14回目になるようだ。

中央に広いグランドがあるが、その周辺の遊歩道に灯りの入った行燈が並べられている。

まだ明るい時刻なので人出も今一だった。

 

木陰の場所は薄暗くなっており、行燈の輝きが美しく見える。

これらの行灯は何時頃から作られるのだろうか、保育園、小学校、中学高校、一般事業所、役所等の児童や生徒、職員等の人たちが作っている。

大変な時間がかかっているようだ。

その人たちの思いをくみ取りながら行灯を見て行くのが楽しい。

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寺でもらった曰く文

2019-08-05 09:35:06 | 日常

慈恵院でもらった印刷物

時々還暦とか古稀などは何歳かと聞かれる事が有る。

米寿くらいまでは分かるがその先が分からない。

お寺に人生に関する面白い言葉を書いた印刷物が置いてあったので貰って来た。

あの世からお迎えが来たら年相応に答えよという文が面白い。

「人生70歳より」は面白いが果たしてどこまで生きられるか、先ず100歳は無理だろう。

「つもり違い十か条」は含蓄のある言葉が並ぶ。

若い人たちにも見てもらいたい。

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今夏始めて見たセミ

2019-08-03 09:43:55 | 昆虫

今年初めて我が家に現れたセミ

朝雨戸を開けると目の前の簾にセミが止まっていた。

このセミは多分庭の土中から出た蛹が成虫になったものだと思う。

毎年何匹かのセミがこの簾に止まるのを見る事が出来る。

アブラゼミだ。

老骨の耳が悪くセミの鳴き声をまだ聞いた事が無い。

多分ずーと前からセミの鳴き声は聞こえていたのかも知れない。

セミの姿を見たので庭の木陰の地面を見てみると、毎年沢山みられるセミの蛹が出て来たと思われる穴が見つかった。

数日後にはこの穴の数と同じくらい近くの柿の木やミカンの木にセミの抜け殻が見られるようになるなるだろう。

地中で暮らした長い年月、やっと地上に出る時、地表がコンクリート等で固まっていたらどうするのだろう。

一晩中出口を探すのだろうか。

セミの事ながら余計な心配などしてしまう。

四角いスイカ

先日あるスーパーで四角いスイカが売られているのを見た。

話には聞いていたが恥ずかしながら見るのは初めてだった。

木型?に入れて大きくしたものだろう。

中身はどのようになっているのだろか、見てみたいものだ。

コメント (4)
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愛犬の墓参

2019-08-01 11:20:07 | 日常

慈恵院

昨日は娘の愛犬だった亡き「佐助」の墓参りに行った。

娘の愛犬だったが、数年前に亡くなった。

今は動物たちも人並みに扱われるようになった。

愛犬の墓地は府中市の「慈恵院」と云う動物達だけが眠る墓地にある。

娘から一緒に行かないかと誘われ、娘の運転する車で猛暑の中同行した。

立派な構えの寺院だ。

門をくぐると墓地入り口に鯉が泳ぐ泉水と観音像が立っている。

脇には犬猫の像が置かれている。

墓地内に入ると動物たちの墓が並んでいるが、どの墓も人間の墓より立派なものばかりに驚かされる。

墓地の一番奥に「動物供養塔」があり、献花が山のようにに置かれていた。

隣には実験動物たちの慰霊塔もあった。

「供養塔」の横には亡くなった動物たちの名と写真が並ぶ。

愛犬「佐助」の墓は「供養塔」横の3階建ての団地形の室内墓地にある。

エレーベーターで2階に上がる。

室内には写真のような箱型になった墓が並ぶ。

冷暖房完備の美しい部屋だ。

僧侶が供養するための仏壇も部屋の中央に設えてある。

「佐助」の遺影と暫く語り合い、在りし日の「佐助」面影をしのんだ。

二階から見た墓地。

広々とした敷地内に多くの墓が並ぶ。

有名人の愛犬や愛猫、馬の墓もあった。

「佐助」を偲びつつ墓参を終えた。

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