第14回小平灯りまつり
例年恒例の小平灯りまつりが8月3日に行われた。
祭りは小平駅周辺の各地公園で開かれる。
会場の一つに西武国分寺線「鷹の台」駅裏の小平中央公園がある。
例年小平駅周辺の公園を訪れていたが、昨年から近間の小平中央公園に行く事にしている。
今年も出かけた。
今年のお供のカメラは例によってキャノンG7XMark。
このコンデジの高性能にすっかりはまってしまい、重いデジイチの出番がすっかりなくなってしまった。
この日は、動画も撮影する予定。
キャノンでの夜間撮影は初めてなので果たしてどのように写してくれるのか楽しみだった。
手振れを防ぐ意味でISO感度をISO2000にセットした。
絞りはF5,6にセット、それでもシャッタスピードは1/20秒位。
行灯のアップになると1/50秒位だ。
手持ち撮影では限界だが、手振れ補正装置が頼りだ。。
午後6時30分頃現地到着。
まだ完全に日は落ちず、辺りはまだ明るかった。
今年は14回目になるようだ。
中央に広いグランドがあるが、その周辺の遊歩道に灯りの入った行燈が並べられている。
まだ明るい時刻なので人出も今一だった。
木陰の場所は薄暗くなっており、行燈の輝きが美しく見える。
これらの行灯は何時頃から作られるのだろうか、保育園、小学校、中学高校、一般事業所、役所等の児童や生徒、職員等の人たちが作っている。
大変な時間がかかっているようだ。
その人たちの思いをくみ取りながら行灯を見て行くのが楽しい。