九州へ7月31日に到着した ゆうちゃん。
翌日、8月1日も遅番だった私は、11時半から出勤。
朝7時には起床したゆうちゃんと一緒にまずは、図書館へ出かけることに。
母曰く(ゆうちゃんにとっては、祖母)
「どこへ一番行きたい?って聞いたら、図書館って言ったよ。毎週、お姉ちゃんと出かけた場所だからね」
東区図書館では、毎月キッズタイムや読み聞かせ会があり、毎回参加でした。
図書館で過ごしタ後は、わんぱく広場で遊ぶ、そして、「さくら」でお買いものというのが一つのパターンだったんですよねぇ。
今回、時間の都合で、さくらへは行きませんでしたが、図書館で そぉ~っと私がゆうちゃんに小声で本を数冊読んであげたあと、5冊の本を借りました。
その前に、わんぱく広場でも遊びましたね!
カメラを持って行かなかったので、写真はないですが、「蒸気機関車」や「働く車」(どれも本物)を久々に見て、幼児期を思い出してくれたでしょうか?
2年前まで、「わんぱく広場」という固有名詞が出てきていたけど、今回は忘れていたので。
わんぱく広場→ 図書館→ 子供の館…と、ゆうちゃんと一緒に一番よく出かけた場所巡り。
これが初日。
私は図書館で別れ、父に職場へ連れて行ってもらいましたが、ゆうちゃん、妹、父はその後、「子供の館」へ。
午前中、めいっぱい一緒に過ごせて、良かったです^^
その後、夜9時に帰宅すると、まだ起きていて、一緒にお風呂に入りました!
これまた、久しぶり。 (こちらから会いにいったとき、ホテルで一緒にお風呂に入った以来でした)
更に翌日の8月2日、私にとって、ゆうちゃんと過ごす初の休日!です。
グリーンパークへ朝からお出かけし、(詳しくは前の2つの記事をご覧下さい)、お昼は長崎ちゃんぽんリンガーハット。
自宅へ戻ったのは午後3時。
ここで、お昼寝…とはいえ、誰も完全には眠れないみたい。ゴロ寝ですねかねぇ。
そして、ゆうちゃんが2~3歳の頃のビデオ上映。
グリーンパークでは、3歳のゆうちゃんがカンガルーのしっぽにつまずき、仰向けにお昼寝していたカンガルーの背中にゴロン!!
カンガルーは喧嘩するときは狂暴ですが、な~んて大人しいのでしょう。
何事もなかったかのように、ちらっと ゆうちゃんを眺めただけ。
心優しゆうちゃんは、自分が踏んでしまった細いカンガルーの足を「よしよし」って撫でてあげています!
そんな自分の4年前の姿をゆうちゃん、観ていました。
綺麗な標準語で、おっとりした言葉遣い。 今の関西弁とは違うねぇって(爆)
その後、ビデオに登場したのは、熊本の祖父母。
「おおじいちゃん、頭がつるんつるんだね!」
「覚えてる?」
「うん!」
祖父は一昨年の年末、12月31日朝、他界しました。
さくらで働いていた私は副店長に話して早退したのでした。
甥っ子が祖父に最後に会ったのは、3歳のとき。今回、ビデオで再会出来て良かった!
スペースワールドへ行ったときのビデオをみていたとき、「そろそろお出かけしようよ~」と、ゆうちゃんが言い出し、
目的の地へ~レッツ ゴーです。
ゆうちゃんが大好きだった、おじいちゃんの車、トヨタカローラは10年間お世話になったのち、ほんの数カ月前に、さよならに。
今回は、トヨタの新車です。ゆうちゃんが来ると分かっていれば、もう少し、カローラにガンパってもらったかなぁ?
到着先は、ここ! カラオケでした! ゲゲゲの女房の主題歌、「いきものかたり」の「ありがとう」を熱唱する ゆうちゃん。な~んと! 88点でした!
他には、トトロの主題歌、ポニョの主題歌を2回、五木ひろし「ふるさと」、出たっ! 将来の演歌歌手!? チャゲアスの「Love song」 ラストはもう一度、ゆうちゃんが「ありがとう」を歌ってフィナーレ。
途中、妹が「ねーちゃんも一緒に歌い、これ、知っとるやろ?」 と薬師丸ひろこ 「セーラー服と機関銃」 懐かしいねぇ~を一緒に歌い84点だっけ? ピアノは途中で逃げ出して続かなかったのに、妹が一番歌うのは上手いからね。 楽譜を見らずに弾くことが出来ます。音楽の才能はあるのです。でも、片手で弾くレッスン課程が終わり、両手になって、「楽譜が読めないから弾けなくなったから辞めたくなった」のだとか・・・。楽譜を読めるようになろうと思わなかったところが妹らしい!(爆)
我が家では、音痴と定評の父が石原裕次郎の「聞いたことが無い曲!!!」を歌いました。「夜霧よ、今夜もありがとう」しか、知らないのね、私達。 な~んと、驚いたことに、74点! うそっ・・・・。
最初は甥っ子を撮影し、その後、ビデオカメラはオフにして、テーブルの上に置いてた妹でしたが、「父が歌う世紀の瞬間」をビデオに収めようと、妹が途中からビデオカメラを回し始めました。
ただ…。 「テーブルに置かれたビデオカメラはオフの筈」だったんですが、帰宅後、テレビに繋いで観た画面にはー
写っていたんです。カラオケのマイク2本を入れて手渡されたカゴがっ!
バックには、父の歌声~~~!
オフに「した筈」だったけど、オンになっていて、撮影されていたんですね。
しかも、カゴのみ…5数分間もっ!
「あ~舟酔いが治った!」
と、ゆうちゃん。
「だって、ママが撮ると、画面がずっと ゆらゆ~ら揺れるんだもん!」
「その前にお姉ちゃんが撮ったグリーンパークのビデオを見てるからね・・・ (比べられるとね・・・)」
「ママ、ゆうちゃんの頭がちょんぎれてるし、お姉ちゃんの背中ばっかり写ってたよ!」
「まだ、慣れてないからよ」
「私が君の義理の両親に送った2歳のときのクリスマスのビデオ、あれ、初めて撮影したビデオよ。 揺れてたっけ・・・ね?」 と、私。
「今回は荷物が多いし、カメラで写真も撮って忙しかったから」 と、妹。
「ゆうちゃんが幼児の頃の方が荷物は多かったよ。着替えは3セット、持って出かけていたし、水筒、お弁当、それに赤ちゃんの頃は紙おむつ、哺乳瓶とミルクのセットも! 今よりもっと目が離せないし、私もビデオ撮影、写真、同時進行だったしねぇ。アルバム、観た? 凄い量のフィルム写真、撮ってるしね」 (当時、デジカメは使用していませんでした、持っていたけどフィルムの方が好き。おじいちゃんの形見の品で、壊れるまで使いました)
…妹が息子に語る「船酔い撮影」の言い訳を聞き流すことが出来なかった 大人げな~い姉でした。
もっと、腕を磨こう~。コツはサッとカメラを動かさないことです。空や地面が映るのは、そういうこと。移動中は、特にゆっくりと。常に脇はしめて。
ビデオ撮影は、「船酔い」ですし、ピアノは続きませんでしたが、、、歌うのは上手です!
カラオケコロッケ、ちょんまげカツラでお馴染のカラオケ王にも負けてないですわ~
ゆうちゃん、歌が上手なところは妹ににて良かったです。
母は演歌をオペラ歌手風に歌い、犬の遠吠えのようですが、声量があります。
でた~オペラ演歌っ!
点数は忘れましたが、80点代。
他人さまの前では絶対歌わない音痴の私が遠慮しつつ、聖子の「赤いスイトピー」を歌ったら…。
聖子のキーは高い。キーを1つ下げて歌うんだった。高い音が…声がかすれる。
79点。ジジ(父)74点の次に駄目だった・・・あと1点、欲しかった。でも、50点じゃなくて良かった。この機械、点数の出し方、甘いよね?
フィナーレを飾る、ゆうちゃん。
ゲゲゲの女房は、勤務が遅番か、休日の時は観ています。 「ありがとう」 名曲ですよね。
ゆうちゃんの歌声で今は覚えていますよ。
カラオケは、早すぎたかな~と思ったものの、ゆうちゃんのカラオケデビュー、実は1歳のとき。
熊本、湯の児温泉旅館に一泊して祖父母85歳、80歳のお祝いをしたとき、旅館内のカラオケで私と一緒に踊ったんだたよね。
今回、2度目。 でも、まだ小学生だから、しょっちゅう行かないようにね。
その後、延長なしの、きっかり1時間、カラオケを楽しんだ後、近くのスーパーで買い物をして帰宅。
福岡で過ごした私の唯一の「休暇」。 この日は朝から寝るまで、めいっぱい遊んだのでした。
お布団にゴロンとしつつ、ゆうちゃんが言う。
「お姉ちゃん、明日は何処へ行く? え? お仕事なの?」
「うん。でも、遅番だから、午前中は、公園へ遊びに行こうか?」
「うん!」
次回へ続く♪
すず
翌日、8月1日も遅番だった私は、11時半から出勤。
朝7時には起床したゆうちゃんと一緒にまずは、図書館へ出かけることに。
母曰く(ゆうちゃんにとっては、祖母)
「どこへ一番行きたい?って聞いたら、図書館って言ったよ。毎週、お姉ちゃんと出かけた場所だからね」
東区図書館では、毎月キッズタイムや読み聞かせ会があり、毎回参加でした。
図書館で過ごしタ後は、わんぱく広場で遊ぶ、そして、「さくら」でお買いものというのが一つのパターンだったんですよねぇ。
今回、時間の都合で、さくらへは行きませんでしたが、図書館で そぉ~っと私がゆうちゃんに小声で本を数冊読んであげたあと、5冊の本を借りました。
その前に、わんぱく広場でも遊びましたね!
カメラを持って行かなかったので、写真はないですが、「蒸気機関車」や「働く車」(どれも本物)を久々に見て、幼児期を思い出してくれたでしょうか?
2年前まで、「わんぱく広場」という固有名詞が出てきていたけど、今回は忘れていたので。
わんぱく広場→ 図書館→ 子供の館…と、ゆうちゃんと一緒に一番よく出かけた場所巡り。
これが初日。
私は図書館で別れ、父に職場へ連れて行ってもらいましたが、ゆうちゃん、妹、父はその後、「子供の館」へ。
午前中、めいっぱい一緒に過ごせて、良かったです^^
その後、夜9時に帰宅すると、まだ起きていて、一緒にお風呂に入りました!
これまた、久しぶり。 (こちらから会いにいったとき、ホテルで一緒にお風呂に入った以来でした)
更に翌日の8月2日、私にとって、ゆうちゃんと過ごす初の休日!です。
グリーンパークへ朝からお出かけし、(詳しくは前の2つの記事をご覧下さい)、お昼は長崎ちゃんぽんリンガーハット。
自宅へ戻ったのは午後3時。
ここで、お昼寝…とはいえ、誰も完全には眠れないみたい。ゴロ寝ですねかねぇ。
そして、ゆうちゃんが2~3歳の頃のビデオ上映。
グリーンパークでは、3歳のゆうちゃんがカンガルーのしっぽにつまずき、仰向けにお昼寝していたカンガルーの背中にゴロン!!
カンガルーは喧嘩するときは狂暴ですが、な~んて大人しいのでしょう。
何事もなかったかのように、ちらっと ゆうちゃんを眺めただけ。
心優しゆうちゃんは、自分が踏んでしまった細いカンガルーの足を「よしよし」って撫でてあげています!
そんな自分の4年前の姿をゆうちゃん、観ていました。
綺麗な標準語で、おっとりした言葉遣い。 今の関西弁とは違うねぇって(爆)
その後、ビデオに登場したのは、熊本の祖父母。
「おおじいちゃん、頭がつるんつるんだね!」
「覚えてる?」
「うん!」
祖父は一昨年の年末、12月31日朝、他界しました。
さくらで働いていた私は副店長に話して早退したのでした。
甥っ子が祖父に最後に会ったのは、3歳のとき。今回、ビデオで再会出来て良かった!
スペースワールドへ行ったときのビデオをみていたとき、「そろそろお出かけしようよ~」と、ゆうちゃんが言い出し、
目的の地へ~レッツ ゴーです。
ゆうちゃんが大好きだった、おじいちゃんの車、トヨタカローラは10年間お世話になったのち、ほんの数カ月前に、さよならに。
今回は、トヨタの新車です。ゆうちゃんが来ると分かっていれば、もう少し、カローラにガンパってもらったかなぁ?
到着先は、ここ! カラオケでした! ゲゲゲの女房の主題歌、「いきものかたり」の「ありがとう」を熱唱する ゆうちゃん。な~んと! 88点でした!
他には、トトロの主題歌、ポニョの主題歌を2回、五木ひろし「ふるさと」、出たっ! 将来の演歌歌手!? チャゲアスの「Love song」 ラストはもう一度、ゆうちゃんが「ありがとう」を歌ってフィナーレ。
途中、妹が「ねーちゃんも一緒に歌い、これ、知っとるやろ?」 と薬師丸ひろこ 「セーラー服と機関銃」 懐かしいねぇ~を一緒に歌い84点だっけ? ピアノは途中で逃げ出して続かなかったのに、妹が一番歌うのは上手いからね。 楽譜を見らずに弾くことが出来ます。音楽の才能はあるのです。でも、片手で弾くレッスン課程が終わり、両手になって、「楽譜が読めないから弾けなくなったから辞めたくなった」のだとか・・・。楽譜を読めるようになろうと思わなかったところが妹らしい!(爆)
我が家では、音痴と定評の父が石原裕次郎の「聞いたことが無い曲!!!」を歌いました。「夜霧よ、今夜もありがとう」しか、知らないのね、私達。 な~んと、驚いたことに、74点! うそっ・・・・。
最初は甥っ子を撮影し、その後、ビデオカメラはオフにして、テーブルの上に置いてた妹でしたが、「父が歌う世紀の瞬間」をビデオに収めようと、妹が途中からビデオカメラを回し始めました。
ただ…。 「テーブルに置かれたビデオカメラはオフの筈」だったんですが、帰宅後、テレビに繋いで観た画面にはー
写っていたんです。カラオケのマイク2本を入れて手渡されたカゴがっ!
バックには、父の歌声~~~!
オフに「した筈」だったけど、オンになっていて、撮影されていたんですね。
しかも、カゴのみ…5数分間もっ!
「あ~舟酔いが治った!」
と、ゆうちゃん。
「だって、ママが撮ると、画面がずっと ゆらゆ~ら揺れるんだもん!」
「その前にお姉ちゃんが撮ったグリーンパークのビデオを見てるからね・・・ (比べられるとね・・・)」
「ママ、ゆうちゃんの頭がちょんぎれてるし、お姉ちゃんの背中ばっかり写ってたよ!」
「まだ、慣れてないからよ」
「私が君の義理の両親に送った2歳のときのクリスマスのビデオ、あれ、初めて撮影したビデオよ。 揺れてたっけ・・・ね?」 と、私。
「今回は荷物が多いし、カメラで写真も撮って忙しかったから」 と、妹。
「ゆうちゃんが幼児の頃の方が荷物は多かったよ。着替えは3セット、持って出かけていたし、水筒、お弁当、それに赤ちゃんの頃は紙おむつ、哺乳瓶とミルクのセットも! 今よりもっと目が離せないし、私もビデオ撮影、写真、同時進行だったしねぇ。アルバム、観た? 凄い量のフィルム写真、撮ってるしね」 (当時、デジカメは使用していませんでした、持っていたけどフィルムの方が好き。おじいちゃんの形見の品で、壊れるまで使いました)
…妹が息子に語る「船酔い撮影」の言い訳を聞き流すことが出来なかった 大人げな~い姉でした。
もっと、腕を磨こう~。コツはサッとカメラを動かさないことです。空や地面が映るのは、そういうこと。移動中は、特にゆっくりと。常に脇はしめて。
ビデオ撮影は、「船酔い」ですし、ピアノは続きませんでしたが、、、歌うのは上手です!
カラオケコロッケ、ちょんまげカツラでお馴染のカラオケ王にも負けてないですわ~
ゆうちゃん、歌が上手なところは妹ににて良かったです。
母は演歌をオペラ歌手風に歌い、犬の遠吠えのようですが、声量があります。
でた~オペラ演歌っ!
点数は忘れましたが、80点代。
他人さまの前では絶対歌わない音痴の私が遠慮しつつ、聖子の「赤いスイトピー」を歌ったら…。
聖子のキーは高い。キーを1つ下げて歌うんだった。高い音が…声がかすれる。
79点。ジジ(父)74点の次に駄目だった・・・あと1点、欲しかった。でも、50点じゃなくて良かった。この機械、点数の出し方、甘いよね?
フィナーレを飾る、ゆうちゃん。
ゲゲゲの女房は、勤務が遅番か、休日の時は観ています。 「ありがとう」 名曲ですよね。
ゆうちゃんの歌声で今は覚えていますよ。
カラオケは、早すぎたかな~と思ったものの、ゆうちゃんのカラオケデビュー、実は1歳のとき。
熊本、湯の児温泉旅館に一泊して祖父母85歳、80歳のお祝いをしたとき、旅館内のカラオケで私と一緒に踊ったんだたよね。
今回、2度目。 でも、まだ小学生だから、しょっちゅう行かないようにね。
その後、延長なしの、きっかり1時間、カラオケを楽しんだ後、近くのスーパーで買い物をして帰宅。
福岡で過ごした私の唯一の「休暇」。 この日は朝から寝るまで、めいっぱい遊んだのでした。
お布団にゴロンとしつつ、ゆうちゃんが言う。
「お姉ちゃん、明日は何処へ行く? え? お仕事なの?」
「うん。でも、遅番だから、午前中は、公園へ遊びに行こうか?」
「うん!」
次回へ続く♪
すず