日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

人生“初”のトンガ料理

2014-09-07 08:56:21 | Weblog

 

書こう、かこうと思いながら、先週&今週は何かと公私共に忙しく、バタついていました

…というわけでして、一週間以上遅れての「日記」になります。しかも順序が逆でして、実際にはECC中英杯(日曜日)、フィリピンスタディツアーミ―ティング(土曜日)より前の、先週、金曜日の出来事です

この日は 「九州と開発途上国のつながりを学ぼう~第一弾 JICA九州研修~」という企画に参加させて頂きました。全部で3回実施予定。今回は初日の第一弾ですね!! (参加費無料)

JICA九州国際センターに朝、集合したあと、まずは説明(オリエンテーション)を受け、その後、館内案内をして頂きました。 国際センター(通称KIC)とは オープン当時から通ってきたので、(もちろん、日本を離れていた期間を除く) 馴染はあるのですが、普段は絶対に見学することが出来ない、海外からの研修生の宿泊施設を見学出来ました。 シングルルームの他、数は少ないですが、ツインルームもあり、ビジネスホテルのような感じでした。 ベットの他、机があり、研修生の皆さん、きっと しっかり学んでいらっしゃるのだろうなぁ…と想像。 研修生は皆、研修中なので、誰も館内にはいませんでしたが、洗濯機やアイロン台もあるラウンドリーも見せて頂き、生活感あり これまでに ここでの研修期間中に知り合った人々の顔が浮かびます。連絡先は今は分からないけれど、シドニーで偶然再会したブルネイのタッシムさん。シリアのアワードさん…中東情勢はサダム・フセイン政権が倒された、あの頃より更に悪化しているのでは…今頃、どうしているでしょうか。心配です。自分にとって最初のフィリピンの研修生だったレイ。彼のお陰で友人の輪が広がり、(次々に紹介してくれたので)今でもアートやラミール、ジュン達と交流があります。ほんとに感謝

さてー

館内案内のあと、40分の休憩時間。 JICA館内にあるカフェを利用させて頂きました。 ここも懐かしい~場所です。 学生時代は、大学の講義が終わったあと、定期があったので しょっちゅう途中下車しては 一日の研修を終えたレイ達とあい、ここで夕食を食べたものです。私にとっては、素晴らしい英会話の先生でもありました。フィリピンの方は皆さん、英語が達者ですからね ほんの悪戯心で、「腹減った」という日本語をラミールに教え、「レジのおばちゃまに言ってみてね」といったら、本当に(私が居ない時)使って見たそうで…

ハラ、ヘッタ…デス」

はぁ… そうですか…」

食堂のおばちゃまは、ちょっと戸惑った反応だったけど、あの日本語は大丈夫なのか、という質問を受けました。 御免なさいです、はい

今では ジャィカフェという 洒落た名前になり、メニューも当時と様変わりしました

イスラム教徒の方は豚肉は御法度なので、彼らも安心して食べられるメニューも用意されています。 ベジタリアン用も。

勿論、研修員のみならず、我々日本人も利用可能です。 ランチと夕食。

 この日は大雨でしたが、景色もいいですよー

毎週、水曜日はバイキングの日。 800円だったかな、そのくらいの価格でバイキングって、有難いですよね。 まだ水曜日に利用したことはないのですが、いつか…と思っております。

Table for two という、「食べると途上国に寄付できる」 メニューもあります。 美味しく食べて国際貢献

もうひとつ、是非、試して頂きたいのは、毎月変わる、「お国自慢料理」

ブラジルW杯で盛り上がった月は、ザックジャパン最初の対戦相手、コート・ジボワ―ル料理でした。(残念ながら、食べていない…)

そして 8月は なんと!!

オーストラリアのホームステイ先にて、 同じく下宿人だったケプに 梅干しを見せ、 「日本の甘いチェリーだから、食べてみて」と騙した…そう、トンガ人のケプの国。

・・・というわけでして、トンガ料理を 生まれて初めて食べました

日本では、ちょっと 食べられないでしょ? トンガ料理って。

チキンを柔らかく、スプーンだけでカットして食べられるくらい煮込んだメイン料理でした。

塩味がきいていましたが、美味しかったです

 

食事の後は、JICAの方が手配して下さったにて若松区 研修視察先へ移動。。。

 

 

この続きは、また いつか

Comments (12)
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