市内の小中学校は、どうやら今日が終業式のようですね。正午すぎ、各種手続きのため、郵便局へ。道中、下校中の小学生グループに遭遇しました。大きな袋に荷物を詰め込んでいるのでしょうね。肩からしょって重そうに歩いている男の子もいました。私が小学校1、2年生の時の担任の先生は、毎日少しずつ絵具道具や引き出し等、持ち帰るよう助言してくれていました。「今日は全員、〇〇をもって帰りましょう~」というように。お蔭で良い習慣がつき3年生以降も慌てることなく終業式の日は 「あゆみ(通信簿)」のみ持って帰宅していましたっけ。子供たちを見て、色々思い出すのは 自分がそれだけ年齢を重ねた証拠ですね。まだまだ何度も桜の時期を元気で迎えたいものです
世間は祭日&連休の時期、私は仕事であることが多いですが、銀行や郵便局、お役所は空いているという点では、平日休みの方が便利で得した気分です。旅行に行きたいときも、平日の方が比較的すいている上、ツアーの場合は料金もお得! 「料金お得」を利用して、昨年12月に父と二人、台湾を旅行しました。その後、試験勉強突入でブログを書く時間もなかったので、旅行日記もまとめず、そのまま放置状態。 最近、パソコンが画像を取り込まなくなってしまい、困っていますが、運よく台湾旅行の写真はそれ以前だったため、PCに保管されています。合格発表もおわったことだし、そろそろ台湾日記をまとめようかなぁ。 ここにでも書いておかないと、忘れてしまいそう(すでに記憶の一部は薄れつつあるのですが。。。)
火曜日、待ちにまった 「合格通知書」が自宅に届きました。 発表日(15日)に発送とあるので、通常数日で届くらしいのですが、一週間目にようやく手元に! 多少、不安になりかけたところでした。 「ほんとに合格だよね…受験番号見たもんね。」と母に何度も確認する始末。 不合格でも通知書は届くらしいので、両方こないということは、まだ…なんだろうな…とは思っていましたが、現物を見なきゃ~不安でした
「試験に合格しただけでは、まだ 社会福祉士を名乗ることは出来ません!」とのこと。 登録手続きをするのに 収入印紙1万5千円、登録料4千5円、あわせて2万円近い金額が必要です。ひえ~っ 結構な出費だなぁ。 あ、それに戸籍が記載された住民票も取らなきゃいけません。平日休みで良かった…
そういえば、大原の自己採点より2点、中央法規より1点アップし、102点で合格だと思ったら、合格証書の裏の採点表には 101点と記載されていました。え・・・1点マイナス? マークミス? 改めてギリギリじゃなくてよかった。102点でも101点でも合格だから…。これが88点だと思って喜んだら、不合格の87点だったら…きっとショックからしばらく立ち直れないかも。 大雪の中、半泣き状態で帰宅した日のことが頭をよぎります。合格しても、死ぬまで勉強は続きますが、あの日のことは生涯忘れないだろうなぁ。(試験じゃなく帰り道)
終業式といえば、ECCも今日が終業式です。4月から3月まで一年間かけて学んだ各コースの最終レッスン日。コースによっては(高校&英検コース)すでに新コースをスタートさせました。 教材が素晴らしいので、私も特に高校コースのCDをまめに聴いています。レッスンの予習が必要だから、というのも 勿論あります! このコースの特徴は、家庭学習の充実にあるのでは? リスニングなど各セクションごとに どのくらい家庭学習したのか、目視できる点が自分なら励みになるなあ~と。 実は自分が高校生のころ、進研ゼミをしていましたが、「学習計画表」を 「実際に行ったこと」を記入する表として活用していました。それを自分の部屋のドアに貼りつけ、いつでも見れるようにしていたのです。「計画表」ではなく、「実施表」 これは自分でいうのもなんですが、ECCの先がけじゃーん!と思ったりします ほんとは 「計画倒れになるだけだから。。。」という理由で始めたことだったんですけどね。 自己管理の習慣が知らずしらずの内についた気がします。 学校の宿題、英語の予習を終えたあとの「自由勉強」なわけですから。…とはいえ、趣味の英語以外、何もしなかったですけどね。読みたい本を読んで、海外文通していただけ。The Student Timesもお小使いから当時700円を支払い購読していました。Wham!など洋楽も聴いていましたっけ。すべて勉強ではなく趣味で。 でもそれで英語が好きになったのだから、いっか~と思います。昔はインターネットもなかったですし、時間を有意義に使えた気がします。 生徒さんを見ていて思うのは、多忙ですよね! 学校の勉強に部活に習い事。よくやっているなと感心します。 新学期に向けて、先生としての私の目標は 「いい訳されないこと」です。 年齢が上がるにつれて、どんどん忙しくなり、関わる世界も広がり、何を優先するか、各自が決めて行動していくわけですが、かつての自分が 「進研ゼミの先生の赤ペンコメントが楽しみだから、課題やろう~っと!」 と、楽しいから趣味のような気分でやっていたように、生徒さんたちも 「楽しいからやる」 そう感じてもらえるように 一年間、頑張りたいと、、、いや、自分も楽しみたいと思います。
生徒にばかり 宿題するように求めてもいけませんので、先生の私も勉強します。 この二年間は社会福祉士の勉強でした。その前年は介護福祉士。 先生が落ちたら恥ずかしいなぁと思い、それなりの努力をし、いずれも一回で合格できて 教師の面目を保つ事ができました 今、ECCのサポート制度を利用させていただき、通信教育(英語)をしているので、毎月、締切があります。2月に開始して、2回の課題を提出しました。残り4か月です。 もし、中高生のお子さんをお持ちの親御さんがいらっしゃったら、お子さんと一緒に英検を受験してみてはいかがでしょう~? 30年前の英検と違い、リスニングに占める配点が大きく、かなり進化しています。 親が勉強すると子供は嬉しいんですよね。 ただ。。。私の母が自分の年齢の時って、自分がワーキングホリデーでオーストラリアへ行った時期・・・。 国家試験に臨む40代後半の母なんて、20代だった当時の自分には想像すらできないし、そんなことをすると言いだしたら、「大丈夫?」と逆に聞いていたかも…。