白蓮れんれん 林真理子

　

　NHK朝ドラ『花子とアン』

印象に残る朝ドラの内の１つですが、いつか、林真理子さんの『白蓮れんれん』を読んでみたいと思っていました。　

図書館で、偶然、目に留まり、早速読んでみました。

ドラマでは詳しく描かれた女学校時代でしたが、小説の方は、　「あの当時が良かった」とちらっと本人が心の中で思う程度。

結婚が決まり、福岡へ嫁ぐシーンから描かれており、結婚生活、帝大生とのスキャンダル事件、82歳の人生を終えるまで～　二人の往復書簡が実際に使用されており、ここがドラマとは違う、紙の世界の良い点かな。

以前、2014年には、このような記事も書いておりました～

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白蓮を通してみる明治・大正・昭和

 

もう一冊、本は随分、昔（10日くらい前）返却してしまったのですが、新訳シリーズの『里見八犬伝』も読みました。

犬と人間の間に生まれた8人が一人、また一人と集まり、結集する...というお話。今更ながら、「こんな話だったんだ！(@￣□￣@;)！！」でした。

 

（今年175、176冊目）

 

ご近所のまりりんちゃんから、阪神タイガースで今年ブレイクした投手、（お名前は何でしたっけ？）　福岡県糸島出身の選手のご実家で製造されている「甘酒」を頂きました。

冷やして飲んで美味しい、炭酸で割って飲んでも美味しい💖

濃厚プリンも、すごーく美味しかったです。😍💞

ありがとうございました💗