日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

北九州伯林的管弦楽団 2023

2023-01-29 17:50:52 | Weblog

 書こう、書こうと思いながら、月日は流れ…

新年2023年‼ 数年ぶりに 北九州伯林的管弦楽団の演奏会へ行ってきました👌

まずは、楽団と指揮者のプロフィールが掲載されたページをご紹介🤩

今年の曲目は、ご覧の通り。シューマン、ブラームス、そしてドボルザーク❣

有名どころばかり~👏👏👏 とはいえ、超有名な新世界ではなく、それ以前に発表された曲目でしたが、これが素晴らしくて❣ 何も知らずに演奏を聴いたとして… 素人の私でも、

「なんだか ドボルザーク作曲っぽいなぁ」と感じただろうなぁ。

 

今年のテーマは師匠‼ 

かの有名なベートーヴェンは、驚愕で有名なハイドンを師匠と仰ぎ、追っかけ回していたようですが、なかなか捕まらなかったようですね。

で! 今現在、ハイドンとベートーヴェン。どちらが有名かといえば… 小学生でも知っているのは、ベートーヴェンでしょう👌

死後、弟子が師匠を超えた⁉ 

文字を大きくして是非、お読み下さいませ。

演奏は言うまでもなく、素晴らしくて💗

2年ぶりということもあって、感動もひとしお。

ただ、なかなか文字にすることが出来ず…

私事ではありますが、ヴァイオリンという楽器を習い始めて早3か月。購入からは4か月。

音を鳴らすだけでも超難しいと悟った、実感として…ですね、今回とこれまでとは、一味も二味も違った演奏会でした。 猶更凄いというか。 語彙力無くてスミマセン~

実は これまた🤫秘密にしていたのですが、NHK交響楽団のコンサートマスター、マロさんのコンサートにも昨年、行ってきました。

前列から3番目の端っこで、「マロさんの背中しか見えない‥‥」と曲と曲の間に呟くと、あまりにもピッタリなタイミングでマロさんが立ち上がり、若手と席を代わったのです!!!

弓の使い方がとてもよく見えました。ラストの1曲だけ。 なんてことでしょう! 神様、仏様、マロさま、そして今回、北九州伯林的管弦楽団さま~です。

2階席から見たので、ヴァイオリン奏者の皆さんの弓がピッタリ、合っていることに感動し、これまでの👂と目に加えて、全体を見て、聴いて、まぁ、忙しいことといったら…

自分が演奏したかのように、くたくたでした。 なんてこと❣

また来年の演奏会も楽しみにしております。今年のプログラムノートは、とても真面目でした。一体、2年の間に何があったのでしょうか~ ぐふふっ🤭

 

 

violin ‐ きらきら星変奏曲 AからEまで、合格(上がり)ました🤩

これまた私事ですが、レッスン3か月で やっときらきら星変奏曲、すべて上がりましたぁ‼

小指を使って蝶々も弾けるようになり、次回までには『蝶々が優雅に飛んでいるイメージで弾くこと」という宿題が‼ 同時に 「こぎつね」も宿題となり、こちらは逆に、「スタッカートで 飛び跳ねている感じで演奏すること」 表現力~ 頑張りま~す👌

「発表会に出ませんか?」というお声もかけて頂きましたぁ! ああ、私がせめて高校生、いや、中学生、、、いえいえ、小学校3年生くらいだったらなぁ。 北九州伯林的管弦楽団に将来、入団出来たかもしれなかったのに。残念…と夢を見るのは自由です。実際には、この先、学び続けるにしろ、年数がそんなに残されていない~~ (小学生のように、10年、20年、というスパンで出来ないという意味です💦)

しかし、徒然草の吉田兼好曰く、「年をとれば、上手になってから披露しようではなく、先が無いのだから、思い切って下手でも披露し、師匠に教えて貰おう!」

…という訳で、発表会、出させて頂きたいと思います。あはは… 💦 7月なので、まだまだ先ですけどねぇ。最初は🎻の構え方から分からず、手首で支えていました。これが大きな間違いで、小指が全く届かず、使えなかったのです。何もかも、ゼロから講師に親切丁寧に教えて頂き、楽しくなったのです。何もかも師匠のお陰、、、です。プログラムノートのテーマが自分にピッタリで、これまた運命的なものを感じたのでありました。

 

 

Comments (7)
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雪と珊瑚と 梨木香歩

2023-01-29 17:33:17 | 読書

 

「西の魔女が死んだ」が代表作です。彼女の作品はどれも、絶望の中にも希望の灯を感じられる点が好きです。 

どんなに主人公がしんどくても、必ず誰かが見守っていてくれる。 珊瑚とは、主人公の名前で、雪は生まれたばかりの娘。 二人を救ったのが、くらら、という 「赤ちゃん預かります」という看板を自宅に出していた女性なんですね。

西の魔女…ではなく、一軒家の修道女⁉

よしもとばなな作品同様、「生きることは、食べること。美味しいものを 誰かと一緒に分け合って食べる。それだけで人は心が温かくなり、生きていけるのだ」ということ。

是非、お読み下さいませ。今の時代に必要な良書です。👍

 

他に、朝ドラにちなんで 旅客機の操縦士日記なる本を借りて読みました。『舞い上がれ』で観ているので分かりやすかったです。著者はJALのパイロットでした。すでに返却したのですが…写真を撮りそこなってしまいました。

『機長たちのコックピット日記』日本航空編 でした! 貸し出し票に書かれてあった!

 

今年15冊、昨年からの通算で237冊

コメント欄、閉じてます~

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