おっ…重かったね、照ノ富士。でも最後は伸びた一枚まわしを掴み直し、そこからは貫禄の相撲でした。
白鳳は勢いのある勢と対戦。勢も今場所元気で1敗同士の取り組み。白鳳が勝て2敗で稀勢の里を追う展開。
明日からの5日間が勝負‼と皆がいう。
私も今日は、稀勢の里の取り組みから見ました。(偶然、ちょうど良いタイミングでした!)
しこを踏みながら~
この「しこ」っていいですね。
あっ、そうだ!
開脚の「4週間後」レポを書かなきゃ~
おっ…重かったね、照ノ富士。でも最後は伸びた一枚まわしを掴み直し、そこからは貫禄の相撲でした。
白鳳は勢いのある勢と対戦。勢も今場所元気で1敗同士の取り組み。白鳳が勝て2敗で稀勢の里を追う展開。
明日からの5日間が勝負‼と皆がいう。
私も今日は、稀勢の里の取り組みから見ました。(偶然、ちょうど良いタイミングでした!)
しこを踏みながら~
この「しこ」っていいですね。
あっ、そうだ!
開脚の「4週間後」レポを書かなきゃ~
本日、ちょっぴりの残業ともいえない残業(?)で、信号待ちしている間にバスが行ってしまいました…
15分の雨なのか、みぞれなのか分からないような寒空の中、バスを待つ間は寒かったーっ!
それでも一年前の嵐のような大雪のことを思えば、これは序の口♪
バスを降りると地面がじゃり、じゃり…というではないですか~ やっぱり霙なのかな?それとも雨が寒さで凍っちゃった?
そんな訳でして、本日、相撲中継には間に合いませんでしたが、
「負けたんよ…」
母の、この一言で (見なくて良かったな…)と。でも待てよ! 今日の相手は琴奨菊!地元出身のカド番横関です。彼が負けても困る!
まあ、いいか…これで白鳳と一敗で並んだんだね…と思っていると、更なる驚きがっ!
「もう一人も負けた!」
「え? もう一人って…まさか…」
「そう、その ま・さ・か‼」
「えーっ!?」
こんなことってあるんですねぇ。
益々楽しみ
朝刊に全問&解答が掲載されていたため、英語のみ解いてみました。問題の一部のみ解いたことは数年前にあるものの、全問(リスニング以外)解くのは14年ぶり! 14年前は、久々の日本で迎えるお正月で好奇心から。 当時は、(こんなに易しかったっけ…)と思いましたが今回は逆! 「難しくなっている!文法や語彙問題は、ほんの少し。ほぼ総合力を問う問題形式! 目覚めたら猫になっていたという長文読解には、思わず声を出して笑ってしまいましたが、夢から目覚め、スマホに伸ばした手を引っ込める…自分自身を見直すという面白くも深い内容‼ 結構、やるなぁ~センター試験。
本日の相撲。白鳳が結びの一番で敗れる!という波乱が! パックンもビックリ!あたしも唖然! これで稀勢の里のみ全勝を守って首位! 今頃、病室で北の富士さんも・・・!もう退院されたでしょうか~ 益々楽しみです☆
そして明日はとうとう! 誰でもペターッ開脚を始めて、ちょうど4週間目‼! その後、どうなったか‼? 結果については、明日以降~ アップしませう。
5時20分頃から相撲を見ていました!
ここ数日、寒いですねぇ…実際には新学期になり、行き帰りの寒さが身に染みます。お正月が暖冬だっただけに、ギャップが…!
一方で、大相撲初場所は熱い!
ここまで稀勢の里、負けなしの7連勝☆
相撲内容もいいし、いけないと思いつつ、遂、期待してしまいます。(さださんも同じようなことを言っていましたっけ)
和風PPAPで大いに笑った新年。
今度こそ、稀勢の里初優勝で笑いたいよ~♫
↑こちらは昨年のコンサートの様子 (焼きうどんの秘密が分かります?)
いよいよ演奏会後半です!
● ドミートリイ・ドミートリエヴィチ・シェスタコーヴィチ交響曲 第5番二短調 作品47
恥ずかしながら、作曲家名すら聞いたことがなく、この交響曲も初めて聴きました。作曲家は1906年生まれ、1975年に没しており、「現代音楽」の部類に入るそうです。(注:プログラム筆者さんによると、『20世紀後半以降に作られた西洋クラシック音楽は日本人が作曲しても「現代音楽」と呼ばれ…」るそうです。ちなみにロックやポップスは、「現代の音楽」)ひらがな「の」があるか、ないかで、随分と違うものです。
第一楽章を聴いていると、なんだか真っ暗な地下道を手探りしながら歩いているような音楽だな…と思いました。全く地上の光が漏れてもこない、時折、冷たい地下水が、頭上から頬や頭のてっぺんに、何の予告もなしに、ぽとん…と落ちてきて、悲鳴を上げる、そんな曲。他の方がどう感じたかは分かりませんが、私が想像したのは、そんな重苦しい世界でした…。
やがて、遂、先月までNHK総合で毎週日曜11時から放送され、好んで観ていたロシア文学、トルストイ:著「戦争と平和」で描かれた戦場の世界、19世紀前半、ナポレオンがロシアへ軍を進める場面が目に浮かびました。「この曲、戦争と平和の後半で描かれる世界にぴったりな交響曲だな…」と。「戦争と平和」は19歳の時、読みかけて挫折した小説です。映像であれば、きっと分かりやすいだろうと、ドラマを観ていた私でした。貴族社会の崩壊、戦場へ赴く主人公ピエール、最後はナターシャと結ばれ家族と共に農園でランチを楽しむ…体制に翻弄されながらも、力強く生き抜くピエール…のどかな日常に人々の幸せはある…20年以上かけて、やっとトルストイの言わんとしたことが見えてきたんだっけ…でも、まだ原作は読んでいなかった。その内に…と、次第に演奏を聴きながら、「戦争と平和を今年は読むぞ!」と決意する…音楽にはやはり、人に何かを決意させるだけの力がありますよね。
本当は全文、ここにご紹介したいのですが、いつの日か、プログラムノートが一冊の本にまとまることを願って…ここでは要点だけを~
D.D.ショスターコーヴィチは、「赤いモーツァルト」とも称され、当時のソビエト連邦政府が全ての芸術家に求めた「人民にわかりやすく、そして、革命国家は勝利に向かって前進するのだ!」を表向きは表現しつつも、本来自由であるべき芸術的志向までも管理しようとした体制を揶揄するという離れ業を具現化しています」(2017年度1月 プログラムノートより)
コンサート後半は、19世紀まで時空を超えて歴史の旅へ出た気分。今回の北九州伯林的管弦楽団による演奏とプログラムノートから学んだことが、そうさせたのです~ 音楽、時代的背景(歴史)、文学…となんて濃厚な時間の過ごし方‼
昨年は、友人の影響で、「古代ローマ帝国」そしてローマ亡き後の地中海世界に関する本を全部で50冊完読したこともあり、完全無知からほんの少しだけ、ヨーロッパ史を知ったことも音楽鑑賞に少なからず影響しました。世の中、知らない事だらけで、いくら時間があっても足りないですよね。
ところで~
昨年の観衆は、中高年の方が多かったのですが、(北九州市の人口の半分は65歳以上なので、まぁそうなるでしょう)
今年は幼児のお子さんをあやしながらコンサートを聴いている若いお母さんの姿を見かけたり(或は話し声が聞こえたり)、熱心に聴いている小学生や中学生そして家族の姿も目立ちました。勿論、昨年同様、20代~30代くらいの若い女性が独りで聴いている姿もちらほら。2か月ほど前、たまたまECCのレッスン中、どんな音楽を何処で聴くか?というテーマになった際、北九州伯林的管弦楽団の新春コンサートを勧めました。「黒崎ひびじんホールは、ここから近く、フルオーケストラ演奏は迫力満点で、いいよぉ~。是非‼」と…。実は私も甥っ子が2、3歳の頃、オーケストラ演奏を聴かせられたらいいなぁと思っていました。Eテレの「クインテッド」という人形のオーケストラ演奏番組が当時、甥っ子のお気に入りで、毎回バイオリン演奏をまねていたからです。この番組の指揮は宮沢あきらさん。「バイオリンやりたい!」という当時3歳の甥っ子に、「ピアノなら…(でもバイオリンはお金持ちしか…)」と、その頃、思ってしまいました。しかし、あの日から10年以上たって、「実は初期投資が最もかからない楽器がバイオリン(メーカー品でなければ7千~8千円程度。50万はするピアノより始めやすい」のだと初めて知り、「しまったー」と思ったものです。本人の希望通り、バイオリンを買ってあげたら良かったなぁ…と。後の祭りですが。
テレビ番組でも、これだけ幼児の心をくすぐるオーケストラ演奏。生演奏を聴かせたら、どれだけの良き影響を及ぼすことでしょう~ しかしながら、幼児はなかなかフルオーケストラ演奏を聴く機会には恵まれないと思います。だって、幼児不可、となっている演奏会が殆どですから…。泣いたりぐずったりして、他のお客様の迷惑に…ということで、そのようになっているのは理解できるのですが、やはり残念…。ところが今回、将来性のある子供達がご家族と一緒に会場に来ている姿を昨年より多く見かけ、こちらまで嬉しくなった次第。この中から、「楽器を始めよう」と思う人が出てくる可能性も…。幼児も入場OKという寛大なコンサートを開催して頂いて、この点でも北九州伯林的管弦楽団の皆様に感謝 世紀の巨匠が生まれるかも
昨年までは気付きませんでしたが、「後援:北九州市・北九州市教育委員会」とあります。昨年もそうだったっけ?と、たった今、昨年のモスグリーンのプログラムを取り出してみたところ、昨年も市と教育委員会後援でした! それならば 尚更、お子さんたちの参加大歓迎ですよね。
もう一つ、昨年と大きく違っていたこと!それは…
「なんだ、今回の指揮者は中田さんじゃないんだ…」
と、がっかりしていた母。私も同じことを思いました。
「昨年の演奏と解説、凄く良かったよね」と。
でも。アンコール曲は、「ハンガリー舞曲 第5番」
物凄く良く知っている曲です。昨年、いや一昨年? エレクトーンでこの曲を弾きました。早いので最初、苦労しましたが、大好きな曲の一つです。指揮者でこんなに変わるものか…とビックリ 耳慣れた曲も、まるで違う雰囲気で楽しめました。楽団のみなさんも、楽譜をチラ見出来ない(あんぷされているとしても)指揮棒が魔法の杖に見えた瞬間が何度もありました。オーケストラ演奏の音全体を すう~っと魔法の杖で吸い込んだり。その直後、観客の方を振り返り、にこっと笑ったり。私達、聴いている方も、どっと吹き出したり これまでにテレビでNHK交響楽団等が演奏するのを聴いていますが、全く新しい「ハンガリー舞曲」楽しかったです 会場の雰囲気…とても私のつたない文章では表現しきれませんので、来年は是非、会場へ足を運んで下さいませ。
最後に…。
今年も素晴らしい演奏、笑いながらも多くを学べるプログラムノートの筆者の方、ありがとうございました。 ホームページがない方が、年に一度の七夕様みたいで、それはそれでより楽しみが倍増するため、良いかも?
↑↑ 上記は今から2年前、私がどのように北九州伯林的管弦楽団の皆様と運命的に出会ったのか?、について熱く語っておりますので、興味がある方はどうぞ~ ちなみに昨年もコンサートにお邪魔しました。よって今年は3度目‼ 実はですね…すでに二か月程前から、検索ワード、「北九州伯林的管弦楽団」でこちらのブログへ辿り着く方が多くおられ、とうとう 「・・・楽団の皆々様へ」というメッセージ(注:向かって左のメッセージ蘭から、メール送信が出来るようになっております)まで、私に届く有様… 私のつたない記事に数行目を通して頂けたなら、決して私は団員ではなく、一人のファンにすぎないのだと分かる筈なのですが… 間違いで受け取ってしまったメール、その内容とは、
「団員の皆さまお揃いのユニフォームをお作りになりませんか?」というものでした…
今日、頂いたプログラムにも、「ホームページも無い…」と記されていましたが…
だからといって、わたくしなどのブログ宛に営業が舞い込むなんて、びっくりぽん‼ わたくし、決して 北九州伯林的管弦楽団さまの窓口とはなっておりませんので…すみません! あ~どうしよう、もし勘違いされてファンメールでも舞いこんだりしたら… 返送する術もなし! なにせ、北九州伯林的管弦楽団さまったら、これだけの人気者であるにも関わらず、公式HPをお持ちでないので…コマッタ
終演後、モーツアルトやバッハのように毛が生える育毛剤やベートーヴェン御用達のデジタル補聴器(…30代まで普通の風貌だった彼の写真を思い出したっ!)等々、高額商品がステージに並べられることもなく、 (←詳しくはココクリック‼)
買わねば外へ出してもらえないってこともなく、オケオケ詐欺どころか、心にクラシックの栄養注入‼!たっぷり、お得感いっぱい満杯状態で帰宅の途に着きました。今年も北九州伯林的管弦楽団紹介~及びご挨拶から、にんまり笑わせて頂きました。 がははっ、ではなく、あくまで上品ににっこり 何の気なしに、そこら辺のパンフレットを読むような気持ちで読み始めたら、自分がいる場所も忘れて吹いてしまうのですが、もうすでに3度目。それなりに免疫ができ、面白いことは分かっているので、場をわきまえる余裕もできました。
まず、一曲目は… R.デムチシン:交響詩 〝平和″
初めて聴く曲です。作曲家名も耳にしたことがありません。それもそのはず。戦後生まれ(1948年) 私の母と同世代です。曲はタイトルの通り、とても平和で牧歌的な曲だと思いました。初めて聴く曲というのは、耳が慣れていないため、何とも言いようがないものなのかもしれません。初めて真田丸の主題歌を聴いた日、バイオリンのソロがずっと続くのかぁ…もっとフルオーケストラを生かした方が…などと思ったものです。聴けば聴くほど味が出る、スルメのようなその曲は、回が進むにつれ、私のお気に入りになりました。要するに耳が慣れたのです。交響詩 平和も、2回、3回と聴けば聴くほど味わい深くなる曲なのでしょう
次に演奏されたのは、Mozartの交響曲 第29番 イ長調
指揮者は一曲目を作曲したR.デムチシン氏の息子さんですよー 1984生まれのタラス・デムチシン氏。指揮棒を振りながら、ジャンプしたり、オーケストラに向かって ぐよ~~んと屈折したかと思うと、後ろ向きに反っくり返り、はたまた指揮台から足を踏み外すのではないかと心配になるほど踊りまくり、軽快なモーツァルトの世界を表現されていました。若く、おふざけ好きでちょっとヤンチャな雰囲気の頃のモーツァルトが自分も楽しみながら作曲したのでは?と思わせます。とにかくポップで楽しい曲に、観客である私達もウキウキ。 ちなみに、プログラムノートには、「ハッピーで、キャッチーで、グルーヴィで、とってもポップな曲です。」と、ポップな文体で紹介されています。 更に、「1990年代の日本で流行ったピチカート・ファイヴやフリッパーズ・ギターに代表される渋谷系ミュージックを彷彿させますが、もっと昔、モーツァルトが1773年から翌年にかけて書き上げた9つの交響曲の1つです。」とあります。ピチカート・ファイブって何? フリッパーズ・ギターって 90年代の半分を海外で過ごした私には…??? ちょっと気になるので、筆休みをし、検索してみました。日本のバンドなのですね。当時はまだ今程インターネットも普及していませんでしたし、日本の音楽情報が自分に届くことは、ほぼなかったですねぇ。これらの渋谷系バンドが日本で活躍する200年も前から、モーツァルトは時代の先端を行く楽曲を生み出していた! 確かに日本語の歌詞をつけて歌っても違和感なくお洒落かも… (PS 頭の中でグルグル回る麺類の中に、1番に来るべき きたきゅう名物、焼きうどんが入っていないのは…残念‼)
ここで15分の休憩。よって、私も休憩といたします。続きは また…
再びgooのお題に参加☆
「お正月はどう過ごした?」について~🎵 元旦、二日どう過ごしたかについては、すでに記事にしているため、今回は三日目をどう過ごしたか?について書きます。
私一人、先に近場の神社にて初詣。3日は両親と三人で今年初のお出かけでした。
まず、最初に行ったのは、市内で一番広いのではないでしょうか~ 高見神社です。
お天気にも恵まれ、かなりの参拝客でにぎわっていました。
人を避けて写真を撮るのも一苦労…!
家族全員の健康を祈願しました。
毎年、この場所↑で、斜視撮影している気がします。まず、母、私、そして母と両親の順に記念撮影。
酉年の自分が選びました…いつもは「中」サイズですが、今年は「小」サイズで、こちら
次に、黒田官兵衛家臣、ゆかりの春日神社へ行きました。
2014年に放送された大河ドラマ『軍師官兵衛』以来、参拝きゃうが増えたという噂… 我らもそんな一人。
立派な楠も・・・・ こちらにも参拝。
おみくじは… 春日神社で🎶 今年も大吉でした。
今年一年良い年となりますように…
最後は、地元の神社へ…町内会の発展を…役員がうまく行きますように…(と、実際は心の中でつぶやいたのですが…)テントが張られていました。元旦から三日まで、お汁粉を振る舞うそうです。そんな町内のお仕事もあるんだと、今夜、会長さん(近所の浦島さん)⇒母⇒経由で、私も知りました。帰りは夜中の2時だとか…本当にお疲れ様です… こうして色々なことが上手く回っているのは、御世話をして下さる方々が町内に大勢いらっしゃるからなのですね…ありがたいことです。
何も知らないことが実際、何て多いこと!
ちょっと小腹が空いたので、石窯パン屋さんへ立ち寄り、パンダとコアラ、その他のパンを購入~
パンダは中にクリーム、コアラはチョコクリーム入りでした。リングになっているのは、クルミパン。右はポテトとベーコンのフランスパンで、とっても香ばしく、黒コショウがアクセント絶品でした (動物パン以外は3人でシェア)
元旦、二日とおせち、煮物、黒豆などが中心だったので、3日目の夜は、トリ年らしく、鶏鍋に…。これでカロリー控えめ、野菜不足解消。
That's all for today!
12月22日、実用書を2冊購入し、実行中…。その内、一つは続いております。昨年最も売れた本、誰でもピターッと開脚が出来る!サンマーク出版。二週目を終え、三週目に入る手前です。最初のページを開くと、71歳のご婦人が、ピターッ!という衝撃写真! 中居正広氏の番組では、松本伊代さんもトライ私が中学生の頃、「伊代はまだ16だから~」と歌っていました。そんな彼女も50歳かぁ…月日が経つのは早い!
今のところ、伊代さんのような目に見える劇的変化が起こったわけではなく…
ただ、お相撲さんの「しこ」をした後、膝がガクガクっとした感じがしたのですが、いつの間にかスムーズに…
4週間プランなので、2週間後、取りあえずどうなっているか、楽しみです
昨年は腰を悪くしたので、(2日でしたが…)一気に90歳になった気分でした。
痛みが完全になくなったので、この本を試している次第…足腰は健康維持の第一歩☆
購入したもう一冊は、英語関係。
こちらは覚えては忘れ… ノルマ達成出来ない脳が問題でして、行ったり来たりの繰り返しです…
福岡はあいにくの雨。
よって一家で神社へ参拝に行く予定を変更!ひきこもり正月となりました。午前中はゴロゴロしながら読書。池井戸潤:著 『ロスジェネの逆襲』を読み終えました。ごれは同じシリーズの中で一番面白かったです。半沢直樹氏の出向先の部下はロスジェネと呼ばれる世代で…最初は世の中のせい、時代のせい、上の世代が悪いetcそんな彼が…変わっていくのですね…上司である半沢直樹氏と仕事をしていく中で…或は転校し音信不通になっていた同級生と再会する中で…読み応えあり!『銀翼のイカロス』も読みましたが、こちらはJALがモデル?というものでした。ロスジェネの方がずっと面白かったです。(個人的な感想ですので)
午後2時頃から、年末に準備しておいた名古屋帯をひろげ、腰にタオルを巻いて練習開始 着物は着ていません。あくまで帯結びの練習です…とはいえ、名古屋帯は2~3年ぶり!? 先生に教わって以来ですから~ 忘れてる… 昨年も一昨年もお正月に着物を着ましたが、名古屋帯ではありませんでしたので… ワンポイント柄って難しいのですよねぇ… 結局、1時間半ほどグルグル帯を巻いてはほどき、紐を結んではほどく…を繰り返しました。雨は降っているし、最初から着物を着るつもりはありませんでしたが、帯に踊らされて午後は終了~
夜はテレビ三昧。7時半から鶴瓶の家族に乾杯&ブラタモリコラボ番組を見て、へぇ~なるほど~成田山!そういえば成田空港から近いのか~と今頃気付く次第。その後もNHK・ONLYで各局代表者とテレビ討論会 …これ、昨年もやっていたなぁ、もう一年? 早いっ! フジテレビの番組がバラエティー番組部門、ドラマ部門、どれにもランクインしていない…日テレがバラエティーに強い…というテレビ論。ドラマ部門には自分も見ていた「真田丸堂々の2位!」「あさが来た4位」「ととねえちゃん」も10位と健闘 NHK頑張りましたねぇ。ウッチーの「LIFE~人生に捧げるコント」もNHKでなければ視聴率今の3倍取れるのでは?」と日テレの方が仰っていました。強く同感!! だって私も日頃から同じことを思っていますから。ちなみに「恋ダンス」(見てないけど)星野源氏…ずっとライフに出ているので、お笑いの人かと思っていたくらい。2年前、紅白に出ているのをみて「歌手だったんだ」とビックリ!他にも興味深い話題が盛り沢山でした。
では…
昨年同様、Happy New Year 2016 今年もあたたかな元旦となりました。
椿も咲きました☆
11時…ちょっと遅めの朝食です。お酒は飲めないのですが、ひと口だけのお屠蘇、そしてお雑煮を頂きました。
11時半…年賀状に目を通し、遠く離れた親戚の近況を家族と話し、会話が弾むこと!! 新春初の絵手紙を一枚描き、一時間後にポストへ、、、
13時過ぎ…おせち料理を頂きました。今年は生協の3段重です。
一の重
二の重
三の重
昨年までは、申込先は生協さんでも、昨年は長崎、その前は宮崎etcのおせちを申し込んできました。
今年、初めて「組合員さん企画」のおせちを選んでみたのです。生協のお兄さんのおすすめです。
「ホテルや老舗旅館のおせちのような派手さはないですが、添加物少な目でいいですよ!」
家庭のおせち、という雰囲気でした。味付けはしっかりしており、美味しかったです。
私はその後、先に書いた年賀状も出したかったので、一人で初詣へ…
お天気もよく、人出も昨年同様、多かったですね。徒歩往復30分なので、歩くには丁度よい距離です。
父はすでに金杯をもらうため、出かけており留守。 これが今年の金杯
(橙は我が家の庭から~今年は少なかったです…昨年の方が豊作でした)
元旦の初詣は、昨年同様、私一人でしたが、明日、あらためて家族で三社参りをする予定です。
夕方には… ずっと観たかった映画をみてきました。
映画の日なので、1100円。原作は映画化決定前、すでに読んでいます。主演は岡田准一さん!官兵衛も、今回も福岡に縁が…
舞台は北九州市門司なので、岡田くんの北九州弁も‼ 「来たけ~」なかなかお上手!原作に負けず、映画も良かったです!
実は元旦に映画館というのは、人生初でしたが、いつもと違う過ごし方も新鮮でした。
では、今年も宜しくお願い致します。
追記: 元旦の夜、NHK総合で放送された、「リアル日本人」お正月にすることベストの上位に、①お雑煮を食べる ②おせちを食べる ③初詣へ行く ④おとそを飲む ⑤初日の出を見に行く
これらの内、一つも「しなかった日本人の割合は、10パーセント」というアンケート結果でした。年代別の結果を見ると、意外にも10代、若い世代が初詣へ行っているんですね。