日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

Summer Night Concert from Vienna - Johann Strauss - Wiener Blut 2011.flv

2019-03-11 22:21:05 | Electone & Piano

Summer Night Concert from Vienna - Johann Strauss - Wiener Blut 2011.flv

 画像は昨夜のTVから~

教管弦楽団による シェーンブルンコンサート2018が昨夜、NHK Eテレにて21時~放送されました。

動画は昨年夏(5月31日)ではなく、2011年のものですが、宮殿の広い敷地内で、大勢の子供や大人が無料コンサートを楽しめるという、なんて贅沢な~ 音楽の都、ウィーン、憧れますわねぇ。

 

J.シュトラウスや映画ロミオとジュリエットの中で流れた曲などお馴染みの曲ばかり。

アイーダ大行進曲も演奏されました。

シェーンブルンコンサートの後は、NHK交響楽団による「展覧会の絵」1997年も放送され、この曲も好きなので最後まで視聴。

あぁ、そういえば4年程前、アイーダや美しく青きドナウは自分でもエレクトーンで練習したなぁと思ったら、直ぐにでも弾いてみたくなり…

帰宅後、お腹を満たしてから久々に古い楽譜を引っ張り出して弾いてみました。

あれだけ練習したはずなのに忘れている… 

すでに夜も遅いので、取りあえず録音。

そういえば、最初の2年間は自分の演奏を録音(動画)するなんて思いつきもしなかった為、全くありません。

これは良い機会かも。(昔の方が、先生に指導して頂いていたので、きちんと弾けていた筈ですが… 虚しい言い訳

 

 

 

話は変りますが、東日本大震災から8年。あの日、私は京都へ向かう新幹線の中で、何が起こったか分からない状況でした。

甥っ子たちと夜遅くになってようやく合流し、銭湯のテレビ画像を見た時の衝撃は、今でも忘れることが出来ません。

 

犠牲になられた数多くの方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

 

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2019-03-10 06:47:33 | Weblog

 早朝から これだけ雨が降っている中、鶯の鳴き声が聴こえてきました。

「ほ~ホケキョ!」

毎年、この時期になると鶯の鳴き声を耳にしますが、実際に鳥の姿を目にしたことはなく…

それでも真っ先に春なんだなぁ~と気付かせてくれる訪問者です。

 では、今日も良い日でありますように

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らららクラシック♪ ピアノの森 コラボ✰

2019-03-08 22:53:26 | Weblog

 色々あって、色々な場所へ行き、忙しくしていましたが、元気です。

今夜はNHK教育(Eテレ)にて、毎週日曜深夜に放送されているアニメ、『ピアノの森』と、らららクラシックのコラボということで、楽しみにしていました。再放送は木曜午前10時半でしたっけ? 見逃した方はそちらを~(録画でも♪)

アニメ、ピアノの森では、実際にアニメの中に登場するピアニストをそれぞれ同じ出身国の方が演奏しているんです。今、アニメではショパンコンクールの真っ最中。実際にピアニストが演奏している姿を今夜、手元や表情を見ながら聴けるという、とても贅沢な30分間でした。自宅コンサートみたい

 

雨宮修平くん役の若手ピアニスト、話を聞けばきくほど、雨宮くんと共通点が多くてビックリです。コンクール前は、16時間練習。ウイーンに留学中で、他の同世代ピアニストが弾く曲目が気になり、常に10名ほどのリストは頭に入っているのだとか。ショパンコンクールの最中に、自分の音を見つけた雨宮修平くんが演奏しているイメージとピッタリ重なり、とても素敵なピアノでした。

 

中国人ピアニスト、パンウエイ役の彼の名は、牛牛。中国語の発音も、まさかのニュウニュウ出きすぎではないですかぁ~

演奏したショパンの革命も、パンウエイそのもの、でした。とても激しくて。激動の歴史を辿ったポーランドそのもの…。

明後日放送のピアノの森も益々楽しみ。一ノ瀬かい君を担当しているピアニストの方の話もいつか聞いてみたいなぁ。

 

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町内の役員

2019-03-04 23:32:42 | Weblog

冬に逆戻りしたみたいに寒くなかったですか?

太陽が出ないからか、体感温度が寒く感じました。

3月だから~と薄着するんじゃなかったなぁ…

仕方がないので徒歩20分の道のりを走って帰宅! 

これでようやく身体も温まりました。

 

再来週、いよいよ最後の町内の役員の集まりがありまーす!

新旧の役員さん、会長、副会長、体育文化委員と組長さんたちが顔をそろえます。

2年間の任期、どうにか無事に終わりそうです。

ひと言ずつ、挨拶をすることになるので、今、ここに練習もかねて書いておくとしよう!

 

大変お世話になりました。

特に一大イベントとなっている運動会の際は、会長さん、副会長さん、そして一部の組長さんにまで 選手集めでご協力頂き、感謝申し上げます。

勿論、ここにはいらっしゃいませんが、選手として参加して頂いた方や応援して下さった町内の皆さん、ありがとうございました。

我が家は家族3人一組で一人前の仕事をやっとこなした感覚でして…

(8組の体育委員のお姉さまからは、「親子どんぶり」と呼ばれていました…ってこんなことは言わなくていいか

 

実際には、こんなに長い挨拶は出来ないのよねぇ。一人、10秒くらいの割り当てだと思うし…。

まぁ、誰かが世話をして町内の運営も回ってる訳だし、今後も協力できるところはしたいと思います。

今までも運動会には甥っ子誕生をきっかけに結構、参加してきたから、そのまま継続を…

 

町内の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

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黒い雨 著:井伏鱒二

2019-03-03 17:29:26 | 読書

 『黒い雨』昔、映画の題名として耳にしたことがあった。作者である井伏鱒二と作品名が結び付いたのは、先に読んだ短編小説『山椒魚』『屋根の上のスワン』等。気付かぬ内に子供の頃、一度は読んでおり、作家名は知らずに親しんでいた。

 物語の大筋は勿論のこと、細部に出てくる小道具まで計算されて書かれたのだろうな…と思った短編とは一変! 主人公の閑間重松(しずましげまつ)と妻シゲ子、そして結婚を控えた姪の矢須子の日常を淡々と語っている。

 物語が始まるのは、広島が原爆を受け、終戦を迎えてから三年の月日が経ってから、ではあるが、重松は図書館に寄贈する原爆日記を清書していることから、物語の途中、途中に原爆当時の様子が語られる。そこには、重松たちが目にした人々、広島城跡地、あった筈の建物や役所は消え、性別も分からぬ状態の、つい先ほどまで会話をしていた無数の人々… 駅前の街は火災で近寄れない、荒神橋も火災で渡れない、ここにある水は安全か否か…? 見知らぬ子供も いつの間にか重松と一緒に歩いている、名前を聞けば情が湧くから聞かずにいた…何所を読んでも、何を目にしても、辛かった。苦しかった。

「戦争なんて早く終わればいい、正義の戦争より、不正義の平和の方がいい、」

作品中の、どこかに書かれていた。

 重松の日記の他、姪、矢須子の日記、妻シゲ子が記したメモも紹介される。戦時下の食糧難に、主食は勿論、調味料も何もかも足りない中、一体、どのように工夫して調理したか、或は食料を増やすためどうしたか?などにも触れている。一昨年夏に見た映画、『この世界の片隅に』を思い出す。 どこにでもいる、一般市民の日常。日々の営みが、原爆投下という悲劇によって、非日常に。健康だった矢須子も、やがて原爆病に侵されていく。彼女は爆心地から遠く離れた場所にいたにもかかわらず、『黒い雨』に打たれたことで、重松よりも先に… 

 あれだけの出来事を感情的になることなく、淡々と、、、記録映画のように。第三者が語ったかのごとく日記にしたためられていることが、かえって戦後生まれの私にも、「あの原爆」の恐ろしさが迫ってきた。

 裏表紙には、次のように記されている「被爆という世紀の体験を日常性の中に文学として定着させた記念碑的名作」

同感! 『黒い雨』の流れはそのまま、『この世界の片隅に』へと受け継がれている気がした。

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お内裏様とお雛様🎎

2019-03-02 18:41:43 | Weblog

我が家の『お内裏様』の写真です↑↑

高貴なお二人は、『お内裏様』

 

そして『お雛様』はこちら

知らなかったわぁ~

チコちゃんに叱られるまでっ!

 

「お内裏さまと御雛さま

ふたり並んですまし顔

 

そりゃ~子供でなくても勘違いしますわなぁ。

大変勉強になったNHK『チコちゃんに叱られる』でした。(録画で見ました)

いつもは金曜日夜、見るのですが、昨夜は福岡発ドラマ、『福岡美人』が放送され、ここはチコちゃんが無かった…

だけどドラマも面白かったし、土曜朝の再放送は録画オンにしておいたので、見逃すことなく大丈夫でした。

 

そしてそしてー

カラスのキヨエちゃん

予告通り、名古屋へ行ったのですねぇ。

名古屋県警にて、子供達に「交通ルールを守りましょう! 気を付けてねー! バカーっ

まさか表彰されるとは

 

名古屋は道路が広くて…

電車の前では、ゆ~ったりと並び…

満員でもないのに、次の電車が到着するまで黙って並ぶ。

交通事故が日本一多いっていうのが意外なほど、人々は穏やか~なイメージ。

『チコちゃんに叱られる』の中で、キヨエちゃん登場前に、名古屋城が映し出されました。

「決して名古屋を馬鹿にしている訳ではありません…」

という注意書きと共に。 えっ…⁉ と思ったけれど。

名古屋城。

実は…昨年12月に行ってきましたぁ。

京都旅行の2日目、すなわち12月10日の朝から午後3時半くらいまで。

親戚に連絡せず出かけたし、「名古屋へ来ていたのに、何で音沙汰無し⁉」ってなりそうだし…

何となく旅日記は「空白の時間帯」となってしまい…

チコちゃんをきっかけに遂にblogにUP!

もうバレてるかも…だけど。

現地の「お連れ様」が案内してくれて、(あの時はありがとう!楽しかったぁ)

人生初の名古屋城に感激

お城は大きくて立派で輝いていて

こんなに大きなお城。熊本城に負けてない…

なんと、お土産屋さんには熊本県庁の部長、くまモンもいました!

「熊本を応援します」って。地震があったから。

名古屋のみなさん、ありがとう

 

そして、キヨエちゃんも、きっかけをありがとう!

名古屋での日帰りのお仕事、お疲れ様でした~

 

 

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