哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

GODZILLA -極上爆音上映-

2014-08-08 00:20:24 | 出来事
「これが、怪物を目の前にするということか」

爆発、破壊、咆哮が「音の衝撃波」として…重低音が建物を振動させる超絶ヴォリューム体験

なんてふれこみで、これは見なくちゃと「GODZILLAゴジラ」 極上爆音上映版を見に行ってきました。

映像の迫力はもちろんなんですが、いたるところからいろんな音がしていて、座席もびんびん揺れるほどの音響効果が…。

カラダが妙に緊張感に反応して、最初から最後まで「汗をかきながら」の鑑賞となりました。(終わった後もアドレナリン大放出でカラダの興奮がおさまりませんでした)

 

主役のゴジラの出番が思ったほど少なくて…主役だからいいのかぁ…存在感は十分ありましたし、特に巨大さはスクリーンに収まりつかないほどで良かったです。

闘いに疲れて?眠り込んでしまったり(人間味…じゃなかった怪獣味があったりしてね)ラストも“これで終わり”ではなく、なんとなく続きもあるぞぉ…という感じでした。

今回は「3D」にするか「爆音」にするか迷いましたが、映画館ならではの迫力を楽しむならと「爆音」を選んで正解でした。

(あえて「映画のあらすじ」は割愛いたします)
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麺処 花田の味噌ラーメン

2014-08-07 00:37:30 | 今日のメシ
今日も日差しが照りつける暑い日です。

そんな暑さの中、「ラーメン」をふぅふぅいただきます。

“味噌ラーメン界の二郎系”麺処 花田の味噌ラーメン

濃厚ドロドロ味噌ともっちもちの中太麺のコラボ   

「にんにく増し」「野菜増し」「ライス」なんて無料トッピングがあって、ガッツリ系です。

まあオナカも空いていたこともあるんですが、なんか濃厚な割にはスルスルといっちゃいました。(おいしかった)

外も暑い、ラーメンも熱い…のはわかっていても食べたいんですよね。


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カメラ撮影講習会に参加

2014-08-06 23:07:10 | 出来事
今日は「カメラ撮影」講習会に参加しました。

写真撮影というとテクニックもさることながら、感性・直感・偶然性も大きく影響する奥深いものですが、

そんな中で「撮影テクニック」というものを名前は知っていても実際の撮影ではどんなもんだろうか…を体験する会です。

露出・絞り・シャッタースピード・ISO・ホワイトバランス・スポットAF・逆光・光の当たり方・陰影・構図・被写体・単焦点・望遠・マクロ…。

スナップ写真みたいに「その一瞬」というものと違って、テクニックを屈しての「撮影作品」「芸術作品」といったものが今回の題材です。

1枚の写真にはいろんなテクニックが結果として表現されているものです。撮影する側にはこれに感性・偶然が相まって作品が生まれるという事です。

モデル撮影もあり、大変内容が濃い撮影講習会となりました。
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百日紅(サルスベリ)の花

2014-08-05 00:42:30 | 出来事
夏の暑さは人間にも堪えるだろうが、植物にとっても過酷な季節だろうに…

そんな歩道を歩いていたら、なんか遠くに真っ赤な花を咲かせる街路樹が…

パッションピンクの“あわあわ”とした花がもこもこ咲いています。

百日紅 サルスベリの木の花でした。

でも“あわあわ”で“もこもこ”したおもしろい花です。
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日本SF展 -世田谷文学館-

2014-08-04 23:50:36 | ちょっとそこまで。
“せたぶん”世田谷文学館の今夏は「日本SF展」

文学館ならではの切り口で「SF」ですからね、これは…とさっそく行ってきました。

「SF」って定義はサイエンス・フィクション 科学・技術の思考や発想をもとにし、あるいはそれを装った空想的小説…なんて堅苦しくあるけど

もっともっと自由な発想で多岐にわたるジャンルがあって、人それぞれが自由に思いつき、さまざまな感覚で発想する「自由な定義」をもったもんですよね。

その創成期からのながれを「文学の眼」を通して展示されています。



「海底二万哩(初めて読んだ長編小説)」「ウルトラシリーズ」「サンダーバード」「東映・東宝」「タイムトラベラー」「星新一」「日本沈没」…

ここにあるすべての作品がひとつひとつ“あの頃”を思い出しながら見ることが出来ます。「あっこんなのあったなぁ…」となつかしさを憶えながらの展示です。

文筆原稿から、デザイン・アートの世界まで踏み込んで、これこそ「SF大全」って感じの豪華さです。(この展示会におさまらないほどの作品もまだまだあるでしょうけど)

日本文化発展の一つのジャンルとして「SF」というものが意外と重みのあるものなんだなぁ…と実感させられます。

 

「日本SF展」これは絶対見逃せない、この夏の展示会でありました。

そういえば「空飛ぶゆうれい船」なんて「東映まんがまつり」の映画にありましたよね。これもSFですよね。(あ~あの頃が想い浮かぶ…)
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夏バテの原因は…。

2014-08-03 23:52:27 | 思い浮かんだこと
8月ですもの…暑いわなぁ。

暑いから「冷たいもの」欲しくなるわなぁ。

水分を補給せんと、熱中症にかかるわなぁ。

でも…。

あんまり冷たいもんばっかカラダに補給すると、これまたいけないんだとさ。

おなじ水分でも「冷たい」ものばっかより、「平温」のものを補給した方が、カラダにダメージが少ないんだとさ。(カラダにこたえるってこと)

気分・気持ちではやはり冷たいもんのほうがいいんだろうけど、カラダのことをおもうなら“ごく普通”がいいんだってことだ。

冷たいものオンリーはいけないってことで、まあ言われてみれば…だけどね。
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桂花で太肉麺を食す

2014-08-02 00:22:31 | 今日のメシ
何十年ぶりに「桂花らーめん」を訪問。もちろん太肉麺(ターロー麺)を注文

なんたって東京進出の地方発ラーメンの先駆け(ラーメンブーム前だし)

「とんこつ」「太肉(角煮)」「ルータン(味玉)」「生キャベツ」なんて、いままで考えられなかった具材がラーメンに入っていて、それはそれは通いましたよ。

今となってはみんな当たり前になってしまって、老舗である「桂花」の特徴がアダとなってしまった感がありますが、昔を思い出し訪問となった次第です。

時代の流れ、はやりすたりに流されず、昔のままの「桂花」の味を続けてほしいもんです
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天災 -池袋演芸場 八月上席-

2014-08-01 23:19:27 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
覚悟はしていましたが、やはり「立ち見」でした。

「信者のみなさ~ん 池袋に集合!!」・・とばかりに8月になりました。

池袋演芸場 八月上席昼席のトリは…「人間国宝」小三治師匠です。

人間国宝になられる小三治師匠の最初の定席が池袋なもんですから、混雑(混乱)はある程度予想していたのですが、

最初に並び始めた人は早朝だったそうで、“信者”といえどもアタマ下がる思いです。

まあこんなそんなですから、「立ち見」してでも…ですよね、今日の定席は。

出だしは柳亭こみちさん。(ひさしぶりです)演目はおなじみの「悋気の独楽」

女流落語家は会話の言い回し、人物の表現が難しいと思うんですよね。でも正統派の古典をていねいに演じていられるのはすごく好感が持てます。

今日は「悋気の独楽」「真田小僧」「七段目」に、小円歌姉さんの艶めかしいまなざしとかっぽれまで飛び出して、中入り前は(お目当て)さん喬師匠が「抜け雀」

場内が立ち見客でもうこれ以上入れないほどになった熱気ムンムンの客席は徐々に徐々にいやがうえにもボルテージがアップして…。

トリの小三治師匠が登場。

きょうはどんな「まくら」が…と思いきや、さっそく本題に。

どうやら超満員だったもんだから中入りの時間が長くなって、押せ押せになって持ち時間が短くなったみたい(円丈師匠 談)

お題は初聴の「天災」

なかなか“くすぐり”が少なく、心学問答が続くはなしですが、小三治師匠の“とぼけた、ひょうひょうとした”雰囲気がほんわかアクセントになって話が進みます。

「なに、天災じゃねぇ。先妻だぁ」なかなか含蓄のあるオチでしめくくりました。

4時間弱の立ち見でしたが疲れることなく、しかも今日の演目はいずれもアタマにはいっている演目ばかりで(天災は初めてでしたが)チカラいれることなく安心して聴くことが出来ました。


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