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DeSean負傷

2010-08-01 07:09:00 | イーグルス
 土曜日午後の練習でDeSean Jacksonが負傷退場しました。

 Asante SamuelとOmar Gaitherの間のゾーンに入り込んでパスを受けようとした時に接触なしで倒れ込み、そのまま起き上がれずにトレーナーの手を借りてカートに載せられて退場したそうです。その後自分の黒のポルシェで帰宅する時には一切のインタビューに応じていません。
 その後チームの広報から、背中の怪我で今後検査を受ける事になるがシーズンエンドになるようなものでは無いだろう、と発表されています。
 

 Kelley Washingtonが加入し、先日契約したばかりのJared Perryがカットされました。この2人は同時にトライアウトを受けていたので、WashingtonよりもPerryが良かったものと考えていたのですがPerryが初日の練習で余程悪かったのか、Washingtonとの契約交渉に手間取っている間の保険としてPerryと契約したのか、意味が分からない動きになっています。

Kolbの出来は良いそうです

2010-08-01 01:31:00 | イーグルス
 昨日加入したWR Jared Perryと一緒にトライアウトを受けていたWR Kelley Washingtonと契約したようです。2003年3巡指名でCINに入団後、2007年にNEに移籍し2009年はBALでプレイしています。6-3 218ポンドの大型WRで、Tennessee大在籍時に首の手術を受けていてドラフト時に指名はギャンブルと言われていた記憶が有ります(大型WRが欲しかったので調べていたのです)
 結果としてルーキー時から2年連続で全試合出場していますし首の怪我は問題なかったようです。WRとしては最初の2年で53キャッチ677ヤードを記録したものの、その後はプロボウルWRコンビ(85と名前が読めない人)をCINが持った事も有るのでしょうがレシーブ記録は落ちていきます。
 ルーキー時の契約が終った後NEに移籍しましたが2007シーズンはST専用で使われレシーブ記録無しに終わり、翌年も1キャッチしかしていません。去年BALに移籍後34キャッチ431ヤードを記録し復活したのですがこれまで契約がまとまらずにFA市場に居ました。
 大型WRと言う意味では最近好評のルーキーRiley Cooperとシステムに慣れているHank Baskettが居ます、去年活躍しましたがWR陣が弱いBALでの復活ですしこの3人で1つであろう大型WRのイスをこれから争う事になるのでしょう。
 Andy Reidは素晴らしいSTでの働きを評価しての獲得で、WRの強化にも繋がるとコメントしています。NE時代はSTのエースとして起用されていたようですし、STCのBobby AprilがBUF在籍時から欲しがったのかもしれません。

 
 午前の練習でKevin KolbからDeSean JacksonへのロングTDパスが通るとDonovan WHO?とファンから声が上がったそうです。向こうのファンは割り切るのが本当に早いです・・・
 フルセットでの初練習ですがKolbの調子は良い様で、地元のライター・ファンの評価は良い、でほぼ一致しています。昨日の練習を見ていると修正したと聞いていたサイドスロー気味のフォームは全く直っていないように見えました。それでも片手でボールを持ち腕をだらりと下げた状態でターゲットを捜す悪癖は見られませんでした(これやるのはA.J Feeleyでしたっけ?)