イーグルスファンの独り言 Philadelphia Eagles Fan Blog

フィラデルフィア イーグルス ファン ブログ

まずは1勝

2009-09-14 12:26:00 | イーグルス
 2009-10シーズン開幕戦@CARは38-10で勝利しました。GamepassHDが1Q途中から前半終了まで繋がらず、NFL.COMへの抗議のメール作成と再接続しているうちに勝っていました・・・

 最初のシリーズで左右へのランを軸に長い時間を掛けて攻められました。左右に振られると弱いのはいつもの事なのですが、ファーストタックルで倒れてくれない(タックルではなくヒットして2番手3番手のタックルを待つようなスタイルにも原因が有ります)で余計なヤードを与えた事、リアクションが良すぎてカウンターになると誰も反対側に居ない場面も見られました。反面、中央へのランはMike PattersonにBrodrick Bunkley2枚の壁が立ちふさがり、ゴールライン前では突破を何度も防ぎました。
 返しのオフェンスですが、相変わらずドロー系のランを多用しました。OLが2枚落ちでパワープレイを使いたくないのかもしれませんが、最初からドローでは通用しません普通にオフタックル辺りを走らせて4ヤード取るオフェンスを作れなければ不安定なオフェンスが続くでしょう。Quintin Dempsの頭が悪すぎる反則を見た所で中継が切れました。

 その後すぐにSheldon BrownのINTからFGで3点取り返します。INTは逆球になって弾いたのをSheldonが拾ったものですが、TEに対してOmar Gaitherが良く付いていましたし、INTのチャンスをモノに出来ないSheldonが良いキャッチをしました。次のディフェンスではMLBの位置に入ったTrent Coleが強烈なブリッツでファンブルを誘いVictor AbiamiriがリカバーしてTDと連続してディフェンスがビックプレイを繰り出しました。Coleを3-4のOLBっぽく使って大外を回らせるパスラッシュではたまに使うのですが、MLBの位置からブリッツさせる、しかもファーストダウンでそう言うプレイをするのはSean McDermottになってプレイに幅が出たと言う事でしょう。後半でもAkeem JordanのINTの時にChris ClemonsをLEからDT後方に動かしてブリッツをさせました、LBが手薄な分DEを上手に使おうとする工夫が見られます。
 リターンTDを挟んで2度目のSheldonのINTが出ました。Steve Smithを万ラバーしている時にコントロールミスのボールがSheldonの所めがけて飛んできたのですが、若干交錯して周囲を見直した瞬間ボールが来たラッキーなINTです。普通ならレシーバーを見てボールに気が付かなかったでしょうから。
 Asante SamuelのINTはちゃんとしたボールだったらSmithに抜かれていたかもしれませんが、50cmのミスがINTになってしまうSamuelの所に投げるのはプレッシャーになるのでしょう。何度かWRを縦に走らせて来ましたがQuintin Mikellのダブルチームを多用して防いでいます。MikellはBrian Dawkinsの王様ポジションをそのまま受け継ぎました、ブリッツも、ランサポートもパスカバーでも全ての場面に顔を出します。特にランサポートではカウンター警戒のコンテイン要員として外から回り込む場面も多くランディフェンスを改善しています。逆にVictor Harrisは目立つ事無く終わりました。Mikellが自由に動く分後方でカバーをしていて、そこまでボールが飛んでこなかったのですから良い事でしょう。
 Coleが居る時と居ない時でパスラッシュが全然別のチームになります。Coleが対面を外に引っ張るからブリッツの入る穴が出来てラッシュが掛かる、RBがダブルチームに行くから別の所から誰かが入ればQBに届く、去年のオールプロJordan Grossを圧倒するColeの活躍が圧勝を引き出しています。

 どうでも良いのですが、31のEllis Hobbsと21のJoselio Hansonは試合中に見分けるのが難しいです・・・番号変えませんかねえ。

 プレシーズンゲームでJson PetersがDonovan McNabbと息が合わないと言っていたのですが、序盤連続でフォルススタートをする場面も有りました。対面がJulius Peppersだった事の影響も有るでしょうが改善の余地が有ります。Nick Coleはパワーで圧倒する場面よりもリードブロッカーとしてのドライビングブロックで持ち味を発揮しました、スクリーンやショベルパスで公称350ポンドの巨体をゆすりながら走路を切り開いています。Todd Herremansが復帰した際にもColeをLGに入れ続けHerremansをRTに回す可能性がかなり増えたのではないかと思います。FBとしても起用されていた動けるColeの存在はオフェンスのバリエーションを増やす事になるでしょう。
 Brian Westbrookはスパイクが合わないのか滑ってしまう場面が何度か有りました。まだトップッスピードは全盛期に戻っていない印象ですが、試合後半になるにつれて機敏なカットバックが戻ってきました。ドローではなくオフタックルを狙って、そこから更に外に出るようなランを使えば4から5ヤードを稼げる状態なのは確認出来ました、大きな収穫です。LeSean McCoyもバックアップとして十分に試合で使える事が分かりました、OLが改善すればもっと良くなるでしょう。McNabbが来週以降出れない場合にはランで試合を作らなければなりません、そう言う意味でも2人使えるのは大きいです。

 McNabbの怪我は倒れた時でも呼吸が苦しそうで肩の辺りを引っ張っていたのでみぞおちか急所にでも入ったのかと思っていたのですが肋骨の骨折のようです。今度検査をしてどれくらいのダメージかが明らかになるでしょうが、肋骨骨折は以前そのままプレイをした事も有りますし軽症ならば試合に出続けるでしょう。でも、あれだけ点差が有る時にTDを欲張るのは頭が悪いです、まああそこでスライディングして足に乗っかられても面白くないでしょうけれど。 
 代役Kevon Kolbはやっぱりダメですね、決め打ちのプレイで投げたらINTの場面てもそのまま投げてしまうのはミスをしないでつなげる事が重要な状況を考えても判断が悪いです。タイミングパスは成功しなくても投げなければならない事は有るのですが、前に出られている場面でなげるのは頭が悪いです。ファンブルの場面もレシーバーの見かたが悪いのは明らかです、プレッシャーを感じて逃げた時点で時間を与えられないのは分かっているはずなのに投げ捨てられずにサックされてファンブルしました。また、DeSeanが描き出さなければINTの場面も有りましたし、数字も良くないですが、数字以上に酷いプレイでした。相手が切れてしまっている場面でこの程度のプレイしか出来ないのではお話になりません。McNabbの負傷を考えてもA.J Feeleyを呼び戻し、3週目にMicheal Vickをアクティブにした時にKolbをカットすべきです。

 リターナーはKRをHobbs、PRはDeSeanが務めました。Hobbsはフィールドビジョンが良く安定したリターンでしたし今後も起用されるでしょう。去年良いリターンをしたDempsですがFSとして期待を裏切り、やるべきでないお馬鹿な反則を繰り返して医る事で信頼を失っているのではないかと推測します。そしてDeSeanのリターンTDですが、ブロックも良かったですし、DeSeanのトップスピードからさらに一瞬ギアを上げる事の出来る特殊能力を見せてくれました。


 ディフェンスはリードして投げさせてブリッツを入れる理想的な展開になりましたし、なによりターンオーバーを生み続けてくれました。McDermottはデビュー戦らしい新鮮なプレイを用意し、それが良い方に出ました。次はショートパスを繋いでくるNOが相手です、TE対策をどうするのかMcDermottの適応力に期待します。
 オフェンスはMcNabbの怪我が心配です、シーズンエンドのような事は無いでしょうがバイウイークあけまで2試合欠場させるかもしれないと地元誌載りました。ReidのインタビューではNO戦出す予定のようです、精密検査の結果と練習で投げれるのかを見てから判断になりそうです。
 怪我だらけの現状を考えればこの圧勝は予想外でした、プレイオフラインの10勝6敗に向けてまずは1勝をアウエイで勝ち取りました、バイウイークまで2勝1敗で怪我人復帰のシナリオが近くなりましたし、大きな1勝です。

さあ開幕です

2009-09-13 23:49:00 | イーグルス
 2009-10シーズンが始まります、開幕戦の相手は去年12-4だったCARになります。いきなりの強敵になりますし、怪我人続出でダメージを受けているチームには厳しい戦いからのスタートです。

 ハンデは2から3点有利です、アウエイで3点付いている事を考えると5点差になります、これは結構なチーム力の差なのですが去年の実績を考えればそう言う差は無いと考えます。
 怪我人はCARはSS Chris Harris.MLB Jon Beason.RB Jonathan Stewartの3人が軽い怪我をしているようですが試合にでは出てくるでしょう、DT Maake KemoeatuがIR入りしているのがスターター唯一の欠場になります。
 IR入りしたStewart BradleyとCornelius Ingramの他はJoe Mays.Todd HerremansにShawn Andrewsが欠場します。細かい怪我人は開幕戦とは思えない人数名前が挙がっていますが、痛み止めでも何でも使ってちゃんとプレイしてくれるでしょう。

 まずはオフェンスから考えます。前回の対戦と比べれば巨体DTコンビが居ないのはプラスでしょう、ただこちらのOLもつぎはぎだらけでスターター2枚落ちですから中央を押してくれるとは思えません。中央に陣取るBeasonを含めて考えるとコンディションが読めないBrian Westbrookのランに頼る事は難しそうです。
 パスになるとWinston Justiceの所がまず不安です、セカンドチーム相手に苦戦しているプレシーズンゲームでした、TEをフォローさせればレシーバー不足になってしまうでしょう。逆側のJulius PeppersとJason Petersのマッチアップは面白そうですが怪我からの復帰途上なのを考えると厳しい戦いになるかもしれません。ただ、Donovan McNabbの調子はプレシーズンを通じて良さそうです、パスプロが持てばパスはそれなりに通るのではないかと期待します。

 ディフェンスではDeAngelo WilliamsとJonathan Stewartのランを止めなければなりません、プレイオフで無敵を誇った中央のランディフェンスがMLB交代でどう変化するかを試す試合になります。Omar Gaitherも膝の捻挫で練習不足ですし、Victor HarrisのランサポートもBrian Dawkinsと同じ物を求める訳にはいきません。Cris Gocongがこれまでの潰れ役だけでなく今まで下手だったタックルでも貢献する事が必要です。
 パスプレイではTrent ColeがJordan Grossを突破出来るのかが左右します、ランで前に釣っておいてSteve Smithへ投げるのがパターンですが、それを可能にしているのはパスプロテクトです。余裕を与えなければJake Delhommeは比較的簡単にパニックに陥るQBなのですが、時間を与えればショートゾーン化が進むCB陣をSmithに突破されるでしょう。そして課題のTE対策になります、それほど怖いTE陣ではありません。ですが、それゆえにCARのTE陣相手で簡単に通されるようだとランもショートもディープも止まらない全面崩壊になってしまうでしょう。

 Westbrookを筆頭にStacy Andrewsらのキャンプ欠席組がどれくらい回復しているのかが分からないので予想が難しいです。万全で開幕を迎えているのであればアウエイでも良い試合になると思いますが、現状ではスターターが22人変わっていないCARが有利ではないかと予想します。
 開幕からバイウイークまでのCAR.NO.KCの3戦を2勝1敗で乗り切る事が必須です。そこまでに怪我人を増やさずに済めば5週目から本来のチームに戻るでしょう、1勝2敗や3連敗でバイウイークを迎えるようではエンジンが掛かる前に東地区の争いから脱落してしまうでしょう。

NYGを3チームが追います

2009-09-13 09:43:00 | イーグルス
 一部開幕していますが微妙な試合でした、なんでこれでTENが勝てないのか、あんな試合でも勝てるPITは何が違うのか、そんな事を考えていました。開幕前に同地区だけでも大雑把に戦力分析をして置きましょうか。

 Steve SpagnuoloをHCとして送り出した分のマイナスはDLの大量補強で補う事になったNYGが地区優勝の本命です。Osi Umenyioraの復帰、Chris Canty.Rocky Bernardの加入はシステムの劣化が有ったとしてもそれを補うでしょう。Michael Boleyは怪我で出遅れる事になりましたが、ルーキーClint Sintimはドラフト時に欲しかった逸材です。DBも3年目くらいの若手が並びます、強固なフロント陣の恩恵を受ける事になるでしょう。ディフェンスに盲点はほぼ有りません。
 オフェンスもEli Manningお得意の困ったら高めに浮かせるを取らせる為にHakeem NicksとRamses Bardenドラフトで2人大きいのを取りました。ものすごく個人的な見方ですがManningはここに投げておけば大丈夫なマッチアップを一箇所でも有ると不利なマッチアップにでも良いボールを投げれますが、逃げ道が無い時の不安定さは他のQBよりも差が激しいと思って居ます。そう言う存在がWR陣から生まれるかどうかが大きく成績を左右するでしょう。Brandon Jacobsのランは破壊力抜群ですが、この手の大型RBで怪我を抱える選手の耐用年数はそう長くありません、そろそろ劣化するのではないかと見ています。
 強力なディフェンス、強力なランニングゲーム、安定して強いチームの2大条件を今年も満たしたチームです。11-5で地区優勝と予想します。

 NFCの決勝まで進んだ事+FAで大金を注ぎ込んで妙に評価が高いですが、去年9勝6敗1引き分けのチームがベースなのですからそこまで強くないでしょう(引き分けですがDonovan McNabbはプレイオフではセカンドOTまでやった事が有って、レギュラーシーズンでもそこまでやると思っていたのでしょう)大金を注ぎ込んだOLですが、ベテランプロボウラーTRAとJon Runyanを若手に入れ替えただけで戦力的には大きく変わっていません。怪我続きでスターターのメンバーが揃って練習した事が有りません、ブリッツのアジャスト等コンビネーションの熟成が全く進んでいませんしOL全体の評価はマイナスでしょう。スキルポジションは大きく改善されました、Brian Westbrookが復帰しますしバックアップにLeSean McCoyが入りました。Westbrook不調の中パスでオフェンスを作れるようになったMcNabbは成長していますし、WR陣は若手が伸びてきました、チーム歴代最強なのはOLではなくWR陣かもしれません。
 Jim Johnsonの死去、Brian Dawkins放出とディフェンスは柱を失いました。能力と言う点ではStewart Bradleyを怪我で失ったMLBとFS以外高いレベルで揃えますがチームとして動けるかには不安が残ります。特にLB陣は4年目くらいの若手の成長を見込んでST要員を掻き集めた結果バックアップにLBとして試合経験が全く無いメンバーしか居ません、もう1人怪我人が出た場合には致命的な結果を招くでしょう。
 ディフェンスがどうにかしてくれるから成り立っていた、McNabbの真面目にやって失敗したら格好悪いから適当にやってるように見せるスタイルはもう通用しません。TRA.Dawkinsが抜けてチーム最古参になりました、今年はオフェンスがディフェンスを助ける必要が有ります、それをMcNabbが理解しているかどうか、チームの浮沈はここが全てだと思います。9勝7敗地区2位と予想します。

 DLの改善がチームの運命も変えるかもしれないのがWASです。DL以外完璧なタレントを揃えていましたが、ライン重視の地区トレンドに乗れずにいました。Albert HaynesworthとBrian Orakpoの加入は全てを塗り替える可能性を秘めています、もう1枚DEからスターが出てきた場合にはリーグ最強のディフェンスになるかもしれません。
 怪我に泣き続けたOLの若返りは進んでいません、1シーズン持たない怪我持ちのベテランが今年も並びます。WCOをやるには去年の2巡トリオの成長が必要です、Malcolm Kellyをスターターに据えるようですし形になる可能性は有ります。Clinton Portisを普通に走らせるチームでもディフェンスが勝たせてくれると思うのですがけどね・・・。
 Jason Campbellに負担をかけない事が出来ればプレイオフも十分にありそうですが、ランで押し続けるだけのOLが無いのが問題です。8-8で地区3位と予想します。

 DALは何がどうなるのか予想しにくいです。T.Oが居なくなったからチームがまとまる、そう言う物でもないと思いますし戦力低下は間違いありません。ただ、ときどき逆噴射するTony Romoの精神状態は安定するでしょう。怪我から復帰するFelix Jonesは物凄い爆発力を持ったRBです、Marion Barberと組むランとJason Wittenへのミドルだけでオフェンスが進むかもしれません。
 Chris CantyとGreg Ellisを失った事は大きな損失でしょう、代役は用意しましたが穴は埋まらないと考えます。DeMarcus Ware以外にQBに届く選手の開拓が出来るかどうかがDBタレントの割に弱いパスディフェンスには重要になります。NTをCの前に置かない少し変な3-4を多用するシステムでパスラッシュを補っていますが、そろそろ他所が慣れて来る頃です。
 良いメンバーが揃っているのですが、大事な試合で勝てないのがT.Oのせいだけなのかを考えると何か根本的な問題が有るのではないかと考えます。8-8で地区4位と予想します。

 今年はNFC南との対戦でここはNFC東と互角でしょう、AFC西との対戦は圧倒するでしょうが去年ほど勝ち星は伸びないと考えます。ワイルドカードはスケジュールが楽な北が持っていきそうな気がします。NYGを引き摺り下ろす事が他3チームの命題になりますが、ここを叩くのは相当難しいでしょう。NYGの優位は揺るぎませんが、他3チームの順番は大きく入れ替わる可能性が有ります、今年も混戦の地区になりそうです。

Shawnがまた休んでいます

2009-09-12 07:38:00 | イーグルス
 昨晩お集まりいただいた皆様お疲れ様でした。気が付けば終電になっていましたが無事に帰れましたでしょうか?次回は観戦会のような形で行いたいと思います。

 
 CAR戦に向けての練習でShawn Andrewsがまた背中を痛め戦列を離れました、ちょっと痛いと休む>練習不足>次の怪我をするの繰り返しですし、今回の欠席理由も背中の筋肉の痙攣のようなもので手術をした椎間板ヘルニアではないようです。開幕前にこう言う事をやっているのならば一度引退して気の済むまで休んでから他所のチームで復帰してくれれば良いのに。
 代役はWinston Justiceになります、悪夢のデビュー戦以来2年ぶりのスターターになります。プレシーズンゲームでもスピードに付いていけずホールディング>ポジションを後ろに取ろうとしてイリーガルフォーメーション>それでも止められずにフォルススタートを繰り返すダメっぷりを発揮していますし全く期待出来ません。幸いな事にJulius Peppersが対面ではなくTyler Braytonが相手ですから6サックを奪われるような事は無いとは思います。私がCARのコーチならPeppersをLEに回しますけれどね・・・
 Shawnの調整が遅れた為かJon Runyanの様子を見たようですが契約するつもりは無いとAndy Reidは言っています。復帰させる意思が有るのならばキャンプ中に呼んだでしょう、他チームに拾って貰う為にまだ動けることをアピールする場所を作ってあげたのではないかと推測します。

 Shawnが開幕に間に合うとぬか喜びをしてしまいましたが、こいつは試合に出る気が有りません。これまで復帰してくれると仮定してJusticeをプレシーズンで我慢強く使ってきましたが、そろそろ居ない事を前提にした再編成をして欲しいと思います。考えられるのはStacy AndrewsのRT再コンバートとTodd Herremans復帰後にRTコンバートでしょう、StacyはCINではRTだったのですからすぐに使えるでしょう、Herremansが復帰するまではMax Jean-GillesをRGに入れれば十分です。またHerremansもカレッジではLTでしたし常にLT.RTのバックアップとして用意しています。LGに定着後パワーアップを課題にしてきましたし今ならRTでも問題なくやれるでしょう。
 バックアップのNick ColeとGillesがOG専用ですし(2人ともカレッジではRTだったのですがReidはOTで使う気が無いようです)OTが怪我をした時はOGのスターターをスライドさせてバックアップをOGに入れるのがReid就任以来のシステムです。JusticeとCole.Gillesの実戦での経歴を比べればJusticeは使いたくありません、Shawnを待つにしてもRTを空けて待つのではなくRGを空けて待つべきでしょう。StacyかHerremansのコンバートを決断しなければ傷口は広がり続けます。

飲み会をしましょう

2009-09-11 00:00:00 | イーグルス
 共同購入した品物の一部(と言うか1個だけ)届きました。在庫切れでメーカーから直送するとメールが来ていたのですが、その荷物が先に来ました。残りの荷物も発送済みですし3-4日で届くでしょう。
 
 受け渡しを兼ねてシーズン開幕前に飲み会をしましょう、12日土曜日を考えていたのですが予定が入りそうなので11日金曜日か10日木曜日にしたいと思います。場所は都内でどこにするかはまだ決めていません、参加していただける方はコメントをお願いします。