私の使っているサーモスタットです。EGOサーモスタット。通販でパーツを買って手作りしました。簡単です。6000円弱かな?だいぶ使い込んでるので汚れてます。
これがあると、本当に便利です。燻煙中、付っきりで温度管理する必要がなく、時間を有効に使えます。私はWOWWOWで録り貯めた映画を見たり、スキーのワックスをかけたりしてます。こっちも趣味なもので・・・
自作が面倒な方はアールテックさんで売ってます。他ではなかなか売ってません。次はこっちにしようと思ってます。ステンレスケースがきれいで、手入れし易そうですので・・・
ちなみに、私の使ってるスモーカーはアールテックさんの製品(旧型)です。丈夫で長持ちしそうです。大きさも必要十分です。ただし、据え置き仕様ですよ。
下準備~脱水(風乾)を終え、いよいよスモーカーの出番です。
工程5:温熱乾燥
・肉にフックか串を刺し、スモーカーに入れます。この時、肉の切断面が上になるようにします。(肉の繊維が上下方向) 重さにもよると思いますが、これを間違えると、吊るした状態で肉が伸びて、かっこ悪くなるのと、薄くスライスしづらくなります。できるだけ幅広の肉を準備するのはこのためです。
・まずは温熱乾燥。スモーカーの温度を50℃に設定し、1時間から1時間半くらい、煙をかけずに乾燥させます。この時、スモーカーの煙抜きは全開にし、できるだけ空気を循環させ、肉から出る水蒸気を抜くようにします。肉が汗をかいていたら、キッチンペーパーで拭き取ります。(まだ余分な水分があるということかな・・・) 写真のように、ちょっと色付くくらいまで煙は我慢! また、肉に熱が均一に届くよう、この時点から汁受け皿を使ってます。
工程6:燻煙
・スモーカーの煙抜きを全閉、温度を65℃に設定し、色付き具合を見ながら、約3時間ほど燻煙します。燻煙中、肉はほんの少しですが、ふっくらとした感じになります。私は、大さじ3杯のチップ(ヒッコリー)を30~40分に一度くらい入れます。熱源は電熱器、サーモスタットを使用してます。(これは楽チンです (^^)v この間、好きなことができます。私は録り貯めした映画見てることが多いです。)
・いい色になる少し手前で煙はストップ!燻煙を止めた後でも色が付くので、煙をかけすぎると後で黒っぽくなってしまいます。
・スモーカーの煙抜きを全開、できるだけ空気を循環させ、温度を65℃に設定して、温熱乾燥を約1時間おこないます。この間も色が付きます。色付きが足りなければ、ちょこっとチップを入れます。ここは様子を見ながら・・・手を抜けません。納得できる色あいで、肉が締まった感じになったら完成です。(肉がふっくらした感じだと、まだ生っぽいかも知れません。色だけで判断するべからず!)
※そのままで食べる場合は、この温熱乾燥を80℃~90℃でおこないます。(油が滴り落ちますよ!)
後は風にさらして煙っぽさと粗熱を取り、冷蔵庫へ保管。写真のように、真空パックにすると長く冷凍保存できます。