投句の締切をやっと終えた。
推敲をしても芳しい言葉が無い。又、最初から、句になっていないのが判る気もして。
楽しいのは、時間の空いた時の縫物。
昨夜は、コースターを10枚ほど縫った。
ある物を戴いたお返しの品。
趣味がどんなか判らないから、気にいったのを使ってくれればよい、そんな感じでせっせとミシンを走らせた。
こんな時間が一番楽しい。
俳句の締切もたくさんある悩みも頭の中から消え去る。
今日は帽子を縫う事に。
しりとり俳句から。
🍒 それからは知らぬ雪道行く遍路 (雪)
🍒 笹子 鳴く注連替へている峰札所 (笹子)
🍒 日脚伸ぶ蜂の巣箱に音も無く (日)
🍒 にぎやかな家族四人に凧四つ (四)
🍒 滝しぶきあび猫柳芽ぶきそめ (猫)
🍒 湾に沿ふ松千本の淑気かな (淑気)
しりとり俳句も三歩下がって二歩進む、、、たいした投句ができぬ。オソマツ!