姫 も歳をとった。
2008年の写真。
まだ可愛い、、、若さが残っていて。
まあ、小難しい猫で?飼い主の思いどおりにゆかぬからって、小難しいと云われると、姫が怒るかもな。
今朝は、しりとり俳句仲間の (ラスカルさん)が、今月から、俳壇なる俳句総合誌に猫をテーマーにしたエッセイを隔月で掲載されると、しりとりのコーナーに書いていた。「あにまる歳時記」だそうな。
今井聖氏と交代だとか。
しりとり俳句のコーナーはいくつかある。
さがせば膨大な数のコーナーがあるであろう。
私が目下、投句をやっているのは四コーナー。
玉石混交の投句者の中で最も、ヒントをもらったり、俳句の詠み方を学ばせてもらっているのがラスカルさん。
(俳句 DE しりとり 3)なるコーナーは最初はP子さんとラスカルさん二人の投句欄であった。そこへ何も知らずに飛び込んだのが私。最近はP子さんはめったに投句が無い。まことに淋しい。
ラスカルさんが私の拙い俳句を毎日懲りもしないで繋いでくれている。P子さん、週一とはいわず毎日お付き合をして下さいよ。これを機会に毎日、、、とお願いしたい。
ラスカルさんは大の猫好きらしい。
めったに、ご自分の事は書かないから、余り私生活は知らぬが、猫は、まことに好きみたいだ。
飼ってる猫は 姫 と同じ ラグドール 、一度、写真を載せていた。 きっと可愛いがっている、あたりまえか。
ラスカルさんこと 金子敦氏。本名かな?そんな 一歩距離を置いた、しりとり俳句仲間であるが、私の持論のれきっとした「俳人」を名乗れる方なのだ。
「あにまる歳時記」を読んであげて下さい。
そして しりとり俳句にも参加する人が増えればいいな。
私の姫の句
🐢 炬燵守る漬物石のやうな猫
毎日 姫と遊んでいて、猫の句で俳誌で選をされた句はこれっきり。
月並、類想な句は我が師は選んでくれないから。孫俳句、猫俳句は難しいよ。
姫、面白いことをしてよ。
🍒 耳聡き猫が守宮を見つけけり
しりとり俳句で作った句。