Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

新ウィルス対策ソフト搭載

2006-02-05 22:37:25 | 日記・エッセイ・コラム

コナサン、ミンバンワ!

今夜は我々ネット族にとり、最も身近なPCの記事でお茶を濁させて頂きます・・・謝。

俺はこれまで、今のPCに予め搭載されていたマカフィ社の対策ソフトを手動更新しながら使って来た。実はこの更新、昨年末辺りより調子がおかしくなっていたのだが、一昨日の更新作業中、全く画面が進まなくなってしまった。

まあこのソフト、事実上今まで無償にて使い続けて来たので、そろそろ期限切れかとも思い、OCNのHPで見かけたトレンド・マイクロ社の「ウィルス・バスター2006=平成18年月額版」を思い切って導入した次第。

毎月幾らかの出費、確かにちと痛いのは事実だが、反面以前交流のあった知友より「安全はタダではない。確かなセキュリティにはそれなりの出費も必要だ」とのお話を聞いており、一応納得できるレベルである事も事実。

先日は同じOCNのHPにて、ソフトを破壊する新種ウィルスが流行りだしたとの報道もある。

そうした問題に立ち向かう為にも、こうした投資は少Dscn1588

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立春雑感、続き

2006-02-05 21:11:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

暦とは裏腹の厳冬が続いている事は既に触れました。
昨日は開会近づく冬季五輪大会の事を記しましたが、今夜は春の声を聞くと毎年気になる春季賃上げ交渉の事に少し触れたく思います。
昨年辺りより、景気回復の声が良く聴かれます。が、少し待って下さい。
年度末に最高益更新などと胸を張って発表できるのは、所謂「勝ち組」と呼ばれる一部の優良企業だけではないでしょうか。
我が勤務先をも含む、建築関連業界は依然厳しい業況ですし、製造業においても時流に乗れた所とそうでない所では明暗が分かれている様です。昨今の景気回復の情報は、近い将来の大型増税を狙う財務当局による官製の情宣ではないかと勘ぐりたくもなりますね。
我国の春季賃上げ闘争、所謂春闘は、高度成長期より長年に亘って定期昇給+ベース・アップと呼ばれる上昇分で構成される額が、経営側と労働側の攻防、交渉によって決まって来た経緯があります。近年の不況によりベース・アップ分はほぼ消滅、定期昇給も圧縮され、業績が良い時に賞与にて反映する方法と共に、労働各位の個人能力に応じて報酬が異なる年俸制などが採り入れられ、春の風物詩となったこの交渉も随分様変わりした様に思います。
そうは申しても、既婚の方々はご家族の生活をも抱え、賃金の事は少しでも配慮が必要な所でしょう。私が感じた事ですが、こうしたどうしても必要な賃上げさえ難しくしている理由の一つに、新入社員の初任給が高すぎるのではないかとの点がある様に思います。
官公庁も民間企業も、初任給については経営側と労働側の交渉にて決まる訳ではなく、又昭和末期のバブル景気の頃、必要以上に引き上げて高止まりしたままであるとの指摘も聞いた事があります。
極言すれば、まだ実績もない者の初任給は\10万程度でも良いのではと言う気もします。ちなみに私が新人の頃の給与はこれよりずっと下でした。
社会の実情を見ましても、多くの既婚所帯が日々の生活に追われて窮迫している一方で、まだ新卒の大して苦労も知らない若手達が、必要以上の給与を手に、分不相応の高級マンションに住んだり、高級車に乗っている図は少しおかしいと思いますね。*(注意)*
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