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間もなく、米合衆国の政権交代が行われる。離任が迫った D・トランプ大統領は 既に首都ワシントンを離れたと言われ、引き払われた大統領官邸ホワイト・ハウスには、後数時間で J・バイデン新大統領が入る手筈となっているとされる。世界一深甚と言われる 中国大陸由来の新型コロナ・ウィルス感染症の「火消し対策」を初め、内外に多くの問題課題を抱えての船出となるが、一定でも米国民の為の政策実現へと漕ぎつける事を祈ると共に、我国との健全な同盟関係が保持される事も 併せて望みたいものだ。
本題です。始動した今季通常国会の 菅(すが)総理大臣の施政方針演説原稿の一部を、野党議員が流出させた問題。これはやはり、現行法規上の問題はなくても、社会人としての常軌を逸した不良が大きくあるのは事実だ。特に当該参議は、事ある毎に 与党議員や対立精力の人格面を損ねる 所謂「ヘイト発言」級の言動を繰り返してきただけに、看過できないものがあろう。以下、前日の産経新聞ネット記事を引用して 少しみて参りたい。
「加藤官房長官、蓮舫氏の施政方針演説のフライング投稿に苦言」
加藤勝信官房長官は 1/19の記者会見で、立憲民主党の蓮舫代表代行(参議)が、菅 義偉(すが・よしひで)首相が施政方針演説を行う前に原稿の一部を自身のツィッターへの投稿に関し「政府としては、正式には本会議で初めて首相が発言し、それが正に施政方針演説になる」と述べた。
同時に「国会での審議に資するため、事前に与野党各会派に 原稿を配布している」とも語り、事前に演説内容を公開することは想定していないと説明した。
蓮舫氏は「内閣総務官室に確認。取り扱いに関する制限は特段なく、便宜上配布するとのこと」などと説明し、国会のルール上問題ないとの認識を示していた。だが、自民党が「信義に反する(これは国会軽視に繋がる)」などとして立憲民主党側にツィッターの削除と謝罪を求め、最終的に同党側が謝罪した。(引用ここまで)
引用末尾の「謝罪」は、蓮舫参議によるものではなく、別の立憲民主党幹部によって表されたもの。この一事見ても、蓮舫参議の信頼性の低さが露呈されたというものだ。ツィッター投稿こそ削除されたも、本人による謝罪なしとくれば、蓮舫参議は与党議員各位に向け激しく放っていた「人として終っている」そのものだし、そうした言動挙動を許す立憲民主党にも、政権を担う力と信頼性はやはりないという事だろう。
拙者は昨年、左傾勢力による公的美術展悪用を許した大村愛知県知事と、リニア中央新幹線計画反対姿勢に不公正な所がみられる川勝静岡県知事は 解職請求リコールに該当するとの見方を示したが、国会議員にリコール制があるなら、蓮舫参議はズバリ当てはまるだろう。同参議「過信の代償」として是非一度実行してみると面白いと心得る者だが。
まぁ現状では制度的に困難だろうから、ならば来年の参院選で確実に落選させる様 前述の挙を「国会運営上の 悪しき前例」と位置づけ、国民市民向けに強い啓蒙をして行くべきだろう。拙記憶が正しければ、蓮舫参議は旧民主党政権時代の 2010=平成 22年参院選で大量当選した組だと思う。この期の 特に報道メディア上がりの野党議員にロクな輩はいないというのが拙印象。ならば来年に迫った次の参院選では 特に騒擾志向の強い 有田芳生(ありた・よしふ)、小西洋之、杉尾秀哉、森ゆうこの各参議らと共に、確実に追い落とす様 投票行動を考えて行くべきではないか。
更に一言。これは相変わらず政治資金問題などを抱える与党議員も含めての事だが、まともに政策課題と向き合えないのなら もう参院を廃止して国会一院化を目指す様、国民レベルに訴える動きがあっても良いと思う。決して全てが芳しいとはいえない大韓民国は、余り見習うべき所がない様な印象は 保守側の多くの各位がお感じだろうが、拙的には一つだけ手本にすべき所があるので 不興覚悟で記させて頂く。それが国会一院制だ。我国もこの先 総人口が相当に減る事を考えると、今から関連する憲法改正の所も含めた国会一院化の議論を立ち上げた方が 国家国民の為だと心得る者だが。今回画像は、昨年の今頃 当地西郊の一宮市内で見かけた、東海道・山陽新幹線列車の様子を。
日本もマスコミ対策が必要です。
反日マスコミもですが、反日左翼は何の役にも立っていません。
蓮舫さんの言動然りです。
一院制度も良いですね!
蓮舫氏の国会軽視は、前歴があります。
自分をモデルにした雑誌撮影を、国会内で行い、咎められた時、事務局の承認を得てやったので、問題なしと、最初は説明していました。
しかし事務局が承認の事実がないと発表すると、勘違いだったと謝罪しました。国会を、自分の写真の撮影場所としか思っていない彼女ですから、今回のことは、起こるべくして起こったことですね。
「騒擾志向の強い 有田芳生(ありた・よしふ)、小西洋之、杉尾秀哉、森ゆうこの各参議らと共に、確実に追い落とす様 投票行動を考えて行くべきではないか。」
この意見に賛成ですね。
一宮市郊外を走る、東海道・山陽新幹線列車のように、参議院も、すっきりとした姿にしたいですね。今の日本には、貴族がいないのですから、参議院は不要なのかもしれませんね。
仰る様に、米合衆国の報道メディアも 決して健全に
機能しているとはいえない印象が、否応なく感じられる所です。
まして、米合衆国のそれより格下ともいえる 我国の
報道メディアは、朝日新聞一味を初め左傾側のそれは
決して日本及び日本人の利益に立脚した主張をしている
とは思えない風情です。
国会一院化は それは長年の慣行から逸れますから
慎重な向き合いをすべきも、参院が健全に機能しない
状態が続く様なら、本気で視野に入れるべきと心得ます。
まずは お礼まで。
雑誌取材に絡む 蓮舫参議の国会での騒動は、拙者も
ざっとは存じる所です。
同参議は学生時分、報道家・田原総一朗さんらの助言
で中国大陸・北京大留学の履歴がある様ですが、或い
はその過程で 見苦しい攻撃志向が身についたのかも
知れません。
詳細不明なのでこれ以上は控えますが、やはり韓国
留学の履歴を持つ青木 理(あおき・おさむ)元共同
通信記者と留学先こそ違え、似た様な不良思考に嵌
って行った軌跡を感じさせるものがありますね。
参院は、本気で陣容を見直す時期にかかっていると
思います。ご賛同賜った「政治家より活動家」に近い
騒擾志向の活動家連中は、議論の場から去らせるべき
時と心得ます。あくまで最後の手段ですが、欧米の
上院に当たる「House of Lord」の由緒とは無関係な
参院を、是非とも残すべき云われはないと、拙者も思います。
仰る様に、愛知・一宮市郊外の田園を行く 東海道
・山陽新幹線は、長大な列車の全貌を見渡せる 数
少ないポイントであります。まずはお礼まで。