コナサン、ミンバンワ!日付が変わって月曜日となってしまったが、表題2回目を記させて頂く。開催中の北京五輪、女子がダメなら男子柔道と言わぬばかりに、内柴正人選手が初の金メダルを決めてくれた。鮮やかな一本勝負「まだまだ、日本も捨てたもんじゃない」と言う感じか。これで今日以降も少しは希望が持てる様になった・・・かな。内柴選手に一礼。
さて本題。前回に続き、名古屋鉄道「パノラマカー」の雑感を。一昨日、夏休み向け企画の第一弾として、往年の名称列車が久し振りに名鉄本線を挟み、津島・西尾の両線にて運行された。我々には懐かしい「三河湾号」で本来は指定席特急列車の名称だった。今回は快速急行列車としての運行だったが、同鉄道公式HPにても紹介されたせいか当日は大混雑。名古屋駅にては積み残し発生との情報も聞いた。こう言う臨時運転の場合、走行シーン撮影も乗車も事前の情報が大切であるのは事実だが、パノラマカーの場合基本運用情報が公式HPにて公表されているので、記録を残される方はご参照を。但し読み難いPDFによる表示なので、出かける時は印刷を取るべきだろう。
因みに俺は、一昨日岐阜の悪友と安城市内にてこの列車の撮影を行ったが、岐路夕刻の豊明市内での上り列車を、この時刻読み違えの為捕捉し損じている。印刷携行を怠った為で、次回に向けての反省点となりそうだ。次は今月末、岐阜県下の各務原・広見の両線にて一般車特急としての運行を予定。今度こそ失敗なき様周到な準備を心がけないとー・・・。