コナサン、ミンバンワ!暫くぶりで、この拙愛好の「スネークマン・ショウ」のご挨拶をさせて頂きます。
実は今まで、少し調子に乗り過ぎていた風情がありまして、一部の会員の各位より「ふざけ調で頂けない」「毎回はしつこいぞ!」との批判を賜り、少し見直した方が、とも思った次第。ただ、完全に足を洗う事はできず、時折拙ブログと共に、記す事もありますので、そこの所はお見逃し下さればとも思います。
さて昨日、我国にては国際宇宙ステーションに長期滞在となる予定の3人目の宇宙飛行士、古川 聡さんがロシアのソユーズ宇宙船にて出発されました。同氏は優秀な外科医でもあり、国際宇宙ステーションにては、抗がん効果も望める新しい結晶体の実験など、医学面でのご活動も計画されている様です。
古川さんが宇宙飛行士を志したきっかけは、幼少の頃親しまれた特撮ドラマ「ウルトラセブン」。これは私も、他のウルトラ・シリーズのドラマと共に楽しませて頂いたものであります。
ただ、同氏の場合は単なる楽しみに終わらせず、宇宙への夢を抱き続けた強い思い入れへと繋いだ所が決定的に違った所だと私は見ています。怪物や宇宙人と格闘するウルトラ兄弟の活劇としてだけでなく、敵役の宇宙人達よりの視点にも注目、「人間にだって良からぬ所が」との早くからのご見解には秀でたものがあると心得ます。
難関を突破して優秀な医師となった後も、宇宙飛行士への夢を諦めず、鍛錬と挑戦を続けた強い姿勢には頭が下がります。その事は又、幼少の頃の強い思い入れを意思の力で支え、夢の実現へと繋いで行った美しい軌跡を見る思いがしている所。国際宇宙ステーションへの到着は明日となる由ですが、ほぼ半年近い長丁場となる宇宙空間でのご滞在とご活動のつつがなきと、実り多い成果を望みたい所。後、同氏の任期中に最終便となる米合衆国の宇宙船「スペース・シャトル」の発着も要注目でしょう。
人間、夢に繋げる強い思い入れも大切だなあと感じさせられた出来事でした。尤も、後半生を迎えた私は、もう遅いかも知れませんが。苦笑
P.S 今回はブログ記事はありません。*(三日月)*
実は今まで、少し調子に乗り過ぎていた風情がありまして、一部の会員の各位より「ふざけ調で頂けない」「毎回はしつこいぞ!」との批判を賜り、少し見直した方が、とも思った次第。ただ、完全に足を洗う事はできず、時折拙ブログと共に、記す事もありますので、そこの所はお見逃し下さればとも思います。
さて昨日、我国にては国際宇宙ステーションに長期滞在となる予定の3人目の宇宙飛行士、古川 聡さんがロシアのソユーズ宇宙船にて出発されました。同氏は優秀な外科医でもあり、国際宇宙ステーションにては、抗がん効果も望める新しい結晶体の実験など、医学面でのご活動も計画されている様です。
古川さんが宇宙飛行士を志したきっかけは、幼少の頃親しまれた特撮ドラマ「ウルトラセブン」。これは私も、他のウルトラ・シリーズのドラマと共に楽しませて頂いたものであります。
ただ、同氏の場合は単なる楽しみに終わらせず、宇宙への夢を抱き続けた強い思い入れへと繋いだ所が決定的に違った所だと私は見ています。怪物や宇宙人と格闘するウルトラ兄弟の活劇としてだけでなく、敵役の宇宙人達よりの視点にも注目、「人間にだって良からぬ所が」との早くからのご見解には秀でたものがあると心得ます。
難関を突破して優秀な医師となった後も、宇宙飛行士への夢を諦めず、鍛錬と挑戦を続けた強い姿勢には頭が下がります。その事は又、幼少の頃の強い思い入れを意思の力で支え、夢の実現へと繋いで行った美しい軌跡を見る思いがしている所。国際宇宙ステーションへの到着は明日となる由ですが、ほぼ半年近い長丁場となる宇宙空間でのご滞在とご活動のつつがなきと、実り多い成果を望みたい所。後、同氏の任期中に最終便となる米合衆国の宇宙船「スペース・シャトル」の発着も要注目でしょう。
人間、夢に繋げる強い思い入れも大切だなあと感じさせられた出来事でした。尤も、後半生を迎えた私は、もう遅いかも知れませんが。苦笑
P.S 今回はブログ記事はありません。*(三日月)*