NHKの土曜日の夜、10:20からやっている新日本紀行ふたたびが、最近のお気に入り番組。
新日本紀行は、自分が小さい頃やっていた番組だ(…正直あんまり記憶がない)。ただ、そのテーマ音楽は印象的だ。富田勲の作品で、イントロはホルンのsoloで始まり、主旋律は何とも言えない情感の曲で、ひとたび聴けばとりこになると思う名曲だ。時折きざまれるクラベスの音が、何とも哀愁感を漂わせる。
番組もいいと思う。かつてのシーンと現在の映像とがくみあわされ、過去と現在を結ぶという構成になっている。
しかし!内容としては、現在の様子より、かつて(20~30年くらい前か?)の風景を見る方が楽しい。
NHKの静かな雰囲気が、最近とても心地よい。
新日本紀行は、自分が小さい頃やっていた番組だ(…正直あんまり記憶がない)。ただ、そのテーマ音楽は印象的だ。富田勲の作品で、イントロはホルンのsoloで始まり、主旋律は何とも言えない情感の曲で、ひとたび聴けばとりこになると思う名曲だ。時折きざまれるクラベスの音が、何とも哀愁感を漂わせる。
番組もいいと思う。かつてのシーンと現在の映像とがくみあわされ、過去と現在を結ぶという構成になっている。
しかし!内容としては、現在の様子より、かつて(20~30年くらい前か?)の風景を見る方が楽しい。
NHKの静かな雰囲気が、最近とても心地よい。