線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

行く年来る年

2018年12月31日 18時21分06秒 | 日々雑感
またこの日がやってきた。平成30年12月31日。今年は平成最後なのだそうだ。今上天皇が退位の意向をお示しのため、何もかもが「平成最後」なのだ。

平成最後だろうが何だろうが、今日は大晦日。けじめの日だ。今年は…新職場へ異動して2年目。スタートしたときは「あ~長いかな」と思ったが、今振り返ると、あっという間だ。本当に、今年は早く過ぎ去った気がした。

今日は12月31日。早く過ぎ去ったとはいえ、忙しい1年であったことには変わりない。そして今年も年取りの準備をした。

いつも通り、神棚にはオミキノクチを出してきた。31日に飾るのは「一夜飾り」といい、忌み嫌うのではあるが、単身で上田を離れている身にとってはそんなことは勘弁だ!

何だかんだ、こうして静かに平成30年も終わりゆく。来年はどんな年になるだろうか。いつものことながら、幸せな年を祈るばかりだ。



 
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浅草寺

2018年12月18日 12時15分24秒 | 歴史
浅草といえば浅草寺。浅草へは何回か行ったことがあるのだが、浅草寺へはゆったり行ったことは少ないかも…。

浅草寺の縁起は?というと、一応公式サイトから転載しておく。

時は飛鳥時代、推古天皇36年(628)3月18日の早朝、檜前浜成・竹成の兄弟が江戸浦(隅田川)に漁撈中、はからずも一躰の観音さまのご尊像を感得した。郷司土師中知はこれを拝し、聖観世音菩薩さまであることを知り深く帰依し、その後出家し、自宅を改めて寺となし、礼拝供養に生涯を捧げた。
 大化元年(645)、勝海上人がこの地においでになり、観音堂を建立し、夢告によりご本尊をご秘仏と定められ、以来今日までこの伝法の掟は厳守されている。


ちと難しいが、古いお寺であることはまちがいない。

浅草寺といえば朱塗りの鮮やかな建物のイメージがある。最も有名なのは「雷門」だろう。

正式名称は「風雷神門」というのだそうだ。ここで写真を撮る人は多い。自分も何回か撮ったかな(笑)とにかく外国人観光客が多いね。

さて仲見世。ここも楽しい通りだが、とにかく客が多い。

そして「宝蔵門」。

かつて「仁王門」と呼んでいたようだが、昭和20年の東京大空襲により観音堂・五重塔・経蔵などとともに焼失し、昭和39年に鉄筋コンクリート造り、本瓦葺きで再建された折、寺宝を収蔵することから「宝蔵門」と呼ぶようになったのだとか。

さて本堂。

朝から混雑している。

参拝客で賑わっている。やはり浅草観音といえば、古来から参拝客が多いのだな。ご本尊は聖観音。かつては国宝だったのだそうだが、やはり昭和20念の東京大空襲で焼失したのだそうで、現在の本堂は再建。それでも、観音様への信仰は篤いのだな。

境内には様々な建物や堂宇がある。

五重塔!これはスカイツリーをバックに新旧2つの塔が見えるスポットからパシャリ!

何だかお詣りするだけで清々しい気分になる。

さて浅草といえば演芸の場所というイメージがある。

これは木馬館。浅草大衆演芸、浪曲、浅草オペラなどのイメージがあるが、民謡ファンとしては安来節の定席というイメージ。まだ入ったことはないが、そんな雰囲気を味わいたいね。

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何だ?この水ようかん!

2018年12月12日 22時57分04秒 | 日々雑感
 地元のあるスーパーでこんな水ようかんが目に入る!

 見かけは紙パックの500mlコーヒーかと思ってしまう。何とも、不思議なフォルムだ。

 思い切って開けてみる。しかし、どうやって出すんだろ?と思わせる。ゴロンとまずひねり出す。


 ある意味、迫力がある。それにしても、この大きさでは全部は食えないな。とりあえず分けてみる。


 わーこれでも多いぞ!
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臼田の名店 BIG BEN

2018年12月02日 18時07分00秒 | 食べ物
臼田での夕食でお世話になっている店「BIG BEN」。夜遅くまで営業しているので、とてもありがたい。臼田というと、鶏肉の料理が印象的。代表格は「むしり」。何店かでいただくことができる。こちらでも鶏肉料理を中心に、夕食でおじゃましている。


はじめてお邪魔したときは「唐揚げ」の定食。

クオリティの高い唐揚げだな!

これはチキングリル。


そしてチキンカツ。


鶏肉の料理もバラエティが豊富だ。また行きたいね!
(あ…これらの食事は同じ日じゃないからね)


 
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