そんなにグルメぶるつもりはないのだが…漬物については、自然な味がいい。
もはや自宅では漬物をしないので、どうしても買うことになるのだが、やはりどうしても買ってきたものは、やはり不自然な味、不自然な色…どうしても自分にはなじめないのだ。
何かの本にあったが、漬物は本来は保存食なのだから、保存料を入れるのはおかしいという趣旨の文？をyんだことがある。確かにそうだ。
本物の漬物はないのか？
それが！近所のお気に入りの店のお総菜に、こんな漬物が売られている！
信州ならではの野沢菜漬けとたくあん!
この自然な色！これは何ともいい色！そして味がいいのだ。
野沢菜はシャキッとした歯ざわり。これこそ信州のお葉漬けだ。
たくあんは口に入れると、間違いなく大根の香りがする。これも本物だな。
これなら飯が食える！
その前に酒が進むぞ！
海のない信州でも流通発達のおかげで新鮮な魚、珍しい魚が手に入るようになった。
特にお気に入りの魚屋さんで、今日はこんなのを買ってみた。
大分の関サバの刺身。
カワハギの刺身。肝もちゃんと！
あ～ご機嫌！
今日は、昼食に外へ出てみようとうろつく。
ふっと思いついて、旧武石村の「かじかや」さんへ行ってみた。
オープンは11:30から。開店前に着いたので自動車内で待っていたところ、同じような客がどんどん増えてくる。
そしてオープンとともに、すぐに店内はいっぱいに！あれ？今日は平日だぞ！
さて、今日はチャーシュー麺にしてみた。
あっさりとしたスープ。すっきりとしてしつこくないチャーシュー。そしてかじかやならではの麺。何ともいえない雰囲気のラーメンだ。
久しぶりに来てみた。もう10年ぶりくらいじゃないかな？
たまには武石まで遠征してみよ！
正月七日。やはり七草がゆを作ってみた。
ここのところスーパーで七草がゆセットがあるので、古来の野菜は簡単に手に入る。
今回のは静岡県産だそうな。
さてかゆを作る。
んん…水が多かったな。
かゆというよりお茶漬けのようになってしまった。
胃にはよさそうだけどね。
正月２日、３日は能登半島大地震の様子を見たり、箱根駅伝を見たりするなど、本当に朝からずっとテレビばかり眺めていた。
ようやく６日になって重い腰を上げ、初詣に向かう。久しぶりに松本市の深神社へお詣り。
朱色の鳥居、鮮やかな色彩の社殿に、やや華やいだ感じもする。
６日にもなれば、まあ参詣客もそこそこだった…。
深志神社での縁起物。
３年ぶりくらいかな？げじげじ眉毛の印象的な松本だるまをいただく。
黄金色の俵が重なった縁起物。お金持ちになれるかな？
ちょっと珍しい縦長のお守り。
これで今年もがんばろう！という気持ちになる、
