富山は魚がいいが、富山帰りによく立ち寄るのが、黒部市生地の「魚の駅 生地」。
信州では見かけない魚介類などを買ってくる。
この春の時期は、もちろんホタルイカ！
生のまま。刺身では、このまま食べてはいけないので、目玉と内臓を１パイずつ取らなければならない。今回もがんばってみた！
お店みたいにはいかないが、まあ許して！
半分は茹でてみた。富山でも釜揚げというメニューで出されている。温かいホタルイカもいい！
イカと里芋を炊いた一品。こういうお惣菜もいい。
日本海のベニズワイガニ！カニそのものを買うか迷ったが、今回は脚の身を買ってみた。
魚介類はいいな
富山帰り。飲み過ぎの朝、朝食を抜いたが、さすがに昼近くになると腹も減る。ちょうど新潟県上越市付近を通りかかったので、名立Ｉ.Ⅽ.でおりて、海辺に立つ名立食堂へ寄る。
上越市に住んだことがある自分にはなつかしい場所。目の前は日本海がど～んと広がる。
ちょっと天気はいまいちであったが、潮の香りは何ともいい。
さて、ラーメンにしようか？んん…「づけ丼」も魅力だな…と迷いはじめる。迷うくらいなら両方注文しちゃえ！ということに。
これは決してセットメニューではない。
これはマグロの「づけ丼」。飯は酢飯なのでさっぱりとしている。
そしてラーメン。今回は醤油ラーメン。さっぱりとして美味しい！麩が入っているのが印象的。
この名立食堂は、かつて結構通ったな。なつかしい場所だ。また来たいな！
黒部市生地は名水の里。何度か訪ねては水飲んだり、汲んだりしている。
ところで、生地の名水マップに「醤油屋の清水」というポイントを見つけ気になっていたので、今回行ってみた。
その醤油屋さんとは飯澤醤油味噌店さんだ。
こちらは文字通り、味噌や醤油、だしなども売られていた。しかし！気になっていた甘酒が魅力。
この甘酒を購入して、本題の清水についてお聞きすると、ご案内いただいた。
おお！湧水口が２つ。深さのちがう２つの水があふれている。
水温や味の違いを効き分けよう！と思ったが、微妙でわたくしのような鈍感な者には難しかったな。しかし、さすが生地の名水だけに、やわらかなおいしい水であることは分かった気がした。
魚津は文字通り海辺の町、そして漁港の町。
ここは「港町」交差点。正面は海。
港町らしい風景は、海なし県民には新鮮なのだ！
この「港町」交差点付近に気になる「湧水」があった！
以前、ここの水を汲んでいる方がおられたのを見かけた。魚津はもともと湧水のある土地柄。海辺だが豊かな水の湧く町だ。
魚津駅前で飲むの続々編。やはりお決まりのお寿司屋さんへ。
席に着くなり、突き出しはホタルイカ！
やはり、これは店頭で買うのとはちがうなー。
酔っぱらってお願いしたお造りは、やっぱり旬のホタルイカ！
ご機嫌でいただく。
さて、目的のお寿司はお任せの富山湾寿司。
締めに味噌汁！アマエビの頭が入っている。
今回もご機嫌のひととき。
