長野市出没の日の昼食は、市内稲葉の川端に寄ってみた。
もつ焼きが有名らしく、味噌汁をとん汁に替えて定食をお願いした。
おお!何ともたっぷりのもつ焼き。
とん汁には卵が隠れていた!
こちらは宿泊もやっているらしい。また寄りたいね。
長野市出没の日の昼食は、市内稲葉の川端に寄ってみた。
もつ焼きが有名らしく、味噌汁をとん汁に替えて定食をお願いした。
おお!何ともたっぷりのもつ焼き。
とん汁には卵が隠れていた!
こちらは宿泊もやっているらしい。また寄りたいね。
昔、長野市に住んでいたことがある。自動車もないころ、《芋井甚句》のある長野市の芋井へ行ってみようと当時乗っていた原チャリで芋井まで行ったことがあった。今日は懐かしくもそれ以来の芋井散策へ!
信大教育学部前の信号を左折、戸隠方向へ進む。んん…こんな感じだったなと記憶も呼び起こされる。
そして山手に入る小道へ進む。
結構進んでいく。おお!この感じだ。
ここには有名な「神代桜」がある。そこまで行ってみよう!
素桜神社というお宮脇にこの巨木がある。
8月なのでもちろん花はないが、いつかは満開のころ、来てみたいね。
さて、もう少し芋井地区内を進む。
ここはリンゴ栽培のさかんな土地。青々とした若いリンゴも見えてきた。
さらに行くと、気になる建物が…。
どうやら農協の支所らしい。
木造の建築は何ともいい。今、使われているのかは分からないが、何ともなつかしい雰囲気。
かつて原チャリで来た時は、どういうタイミングかは全く記憶がないのだが、《芋井甚句》に詳しい方と会うことができた。そのお宅もどこだったか、覚えがないのだが、こんな感じだったかな?という感じ。
ああ、なつかしいね。また、こういうところを訪ねたいね。
今日は長野市をふらついた。
長野市には甚句が多く伝わっているが、有名な《大豆島甚句》の土地へ行ってみることにした。
国道18号線を上越方向へ行き、「南俣」信号を右折して進む。
途中、風間に神社が見えたので途中下車(笑)
裏手に結構な太さのケヤキが見えた。
さて、大豆島方向へ。
さっそく大豆島支所、公民館の建物が見えたが、こんな表示が!
こういうのを見るとテンションが上がるな!
大豆島地区内を走っていると、更級神明大社が目に入る。
こうした神社で甚句を踊ったのかな?などと想像しながらお詣り。
鳥居をくぐって右手には結構なケヤキが!
何本かの合体木ではありそうだが、何ともいい光景。
いつか土地で《大豆島甚句》を聴きたいね。
今日は伊那市出没。
なつかしい伊那市街地に着いたところで、伊那名物ローメンを食べてみようと、老舗萬里へ行ってみた。
このたたずまい、いいね。
取り急ぎ、まず餃子。
萬里の餃子は…初めてだな。タレが最初にかかっている。しかし、これが何とも美味かった~。
そしてローメン。
おー!この感じ!この感じ!
萬里は汁気の多い、スープローメン。あっさりとした味わいのところに、酢やソース、ごま油などを好みに応じて和えてみる。味変にもなって楽しい。
店を出るとローメン誕生の地の碑がある。
伊那名物ローメンは奥が深いな。