線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

もう5月も終わるのか…

2011年05月31日 22時46分17秒 | 日々雑感
今年は早々と梅雨入り宣言。そして5月も31日。明日からは6月だ。年度で言えば2ヶ月が終わる。…ということは1/6が過ぎたという話になる。

まったく月日の流れるのは早いものだ。

本家サイトの方は…5月はあまり更新できなかった。
こんなサイトの更新は、それほど手間もかからないのだが、それにしても、何となく慌ただしかった5月。何となくHPどころではない感じだった。




ところで、ネットで歴史人物占いって、結構あるのだが、自分はこれを試してみた。

織田信長だった。


何となくそうかな~?と思ったり、そうでもないかも…?と思ったり。
ただ、短気というか、ある意味冷たいかも?と思うこともある。ホトトギスは殺しはしないが、石くらいはぶつけるかも?という、チキンな信長のような感じ。

でも、昔から織田信長はキライではない。


これは、岐阜駅前の金ピカの信長公銅像。コレはインパクトがある。

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今日の寝酒

2011年05月28日 22時58分10秒 | 
週末も…やっぱり一口だけ(笑)

「雪中梅」純米(新潟県上越市三和区)


新潟の「三梅」と呼ばれている「雪中梅」というと甘口のイメージがあるが、吟醸酒はスッキリ感がある。

以前、丸山酒造場さんの付近へ行ったことがある。頸城平野というのだろうか、穀倉地帯の広がるなかに蔵元があった。



上越の酒はなつかしい。
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今晩の寝酒

2011年05月26日 22時15分04秒 | 
たまにはウィークデーでもいいかな…(笑)

「白川郷」純米にごり酒(岐阜県大垣市三輪酒造)


コレ、昔から大好きだった。
かなりもったりとした感じで、濃厚なにごり酒。大体、この手の酒は、本醸造のアる添の酒が多く、また味の調整なのか、糖類添加や酸味料の入ったものさえ見かける。

ところがこの三輪酒造さんの「白川郷」は純米のにごりだ。そして甘口。結構ハマる!



これは上田では「G金屋酒店」で買えるので、うれしい。
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今年も踊りシーズンへ!

2011年05月25日 22時54分27秒 | 民謡
毎年送られてくる岐阜県郡上市白鳥町からのお便り。

「白鳥おどり」のパンフレットがごそっと送られてくる。

「あちこちに置いてください」とのこと。まあ、長野で「白鳥おどり」のパンフをもらってくれる人もいないだろうな…と、いつもほったらかしにしてある。


今年も踊りに行きたいね!
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現代邦楽三味線の世界~西潟昭子

2011年05月24日 23時01分24秒 | 音楽
現代邦楽三味線の第一人者・西潟昭子という偉大な演奏者の大ファンである。
この頃、こんなCDを購入した。

西潟昭子と洗足音大の仲間たち「三絃の軌跡」~古典から現代へ~

収録曲はこんな感じ。

古典「八段の調」三絃:西潟昭子
地歌古典「新娘道成寺」箏:石垣清美 三絃:西潟昭子 尺八:山口賢治
中能島欣一作曲「さらし幻想曲」箏:吉原佐知子 三絃:西潟昭子 フルート:荻原貴子
杵屋正邦作曲「呼応」三絃1:西潟昭子 三絃2:野澤徹也
沢井忠夫作曲「銀河」三絃:西潟昭子 箏:野澤佐保子
玉木宏樹作曲「ピンダロスの涙」三絃:西潟昭子 17絃:松本京子


文字通り、古典曲から現代曲まで、幅広い。
「八段の調」の三絃ソロとは、なかなかおもしろい。
エコーのような「呼応」、何とも印象派のような「銀河」…なかなかのテイクだ。
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