3月31日。年度末の最後の日。
お世話になった上司が、今年度末での人事異動で転勤になり、今日はお見送りの日となった。
個人的には5年間も一緒に過ごすことができた。いろいろ語り合えた上司であって、今日送らなければならないというのは、何ともさみしい限りである。
上司だけに、勤務時間終了までお勤めになった。残留の仲間たちで玄関先でお見送りをした。
お別れのことば、花束の贈呈、上司のお話…そして、万歳三唱!といきたいところではあったが、諸々を考慮しての一本締め。
すでに留別会は済んでいるのだが、やはり3月31日に、職場を去るということは、格別の思いもあるのだろう…そのお顔は、何とも言えない表情であった。
「お元気で」
「ご活躍下さい」
「さようなら」
こうしたことばが飛び交う。やはりさみしいものだ。
しかし、上司におかれては、新しい場でがんばっていただきたい。
明日は新しく異動される方々が来る。出会いと別れの季節。
いよいよ新年度の始まりだ。
お世話になった上司が、今年度末での人事異動で転勤になり、今日はお見送りの日となった。
個人的には5年間も一緒に過ごすことができた。いろいろ語り合えた上司であって、今日送らなければならないというのは、何ともさみしい限りである。
上司だけに、勤務時間終了までお勤めになった。残留の仲間たちで玄関先でお見送りをした。
お別れのことば、花束の贈呈、上司のお話…そして、万歳三唱!といきたいところではあったが、諸々を考慮しての一本締め。
すでに留別会は済んでいるのだが、やはり3月31日に、職場を去るということは、格別の思いもあるのだろう…そのお顔は、何とも言えない表情であった。
「お元気で」
「ご活躍下さい」
「さようなら」
こうしたことばが飛び交う。やはりさみしいものだ。
しかし、上司におかれては、新しい場でがんばっていただきたい。
明日は新しく異動される方々が来る。出会いと別れの季節。
いよいよ新年度の始まりだ。