線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

行く年来る年

2019年12月31日 18時41分43秒 | 日々雑感

 2019年は平成31年最後、そして新しく令和元年を迎えた節目の年であった。自分としては佐久市に異動して3年目の年。今の職場にも慣れて、少し余裕を感じた年だったように思う。  そんななか、忘れられないのは、10月の台風19号災害だ。千曲川の氾濫で、長野市は大変な被害があった。しかし、自分の職場のある佐久市も甚大な被害があった。そして、我が上田市も千曲川流域を中心に大変だったようだ。  

 今日、年末休みとなってようやく上田電鉄別所線の千曲川鉄橋の様子を見た。

 まだまだ、堤防も橋脚もこれからだ。再来年までかかるらしいと報道されていたが、まさにそうだろうなと思った。

 さて、自宅でも控えめに正月の準備をすすめる。 

  

 来年こそいい年であってほしいと願うばかり。  

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カキフライのシーズン

2019年12月19日 15時59分53秒 | 食べ物

冬になるとカキフライが食べたいな…と思ってしまう。

今晩は、佐久市中込の三河屋さんに寄って「カキフライ定食」をいただく。

フライが5個ついていた。

この時期にカキフライを食べておきたい。また来よう。

 

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さいたま市の巨木2種

2019年12月09日 22時58分12秒 | 巨木

過日、所用でさいたま市へ出かけた。せっかくはじめての土地に行くので、チラリっとググってみたところ、2種の巨木が近いと気づき、所用の合間をぬって訪ねてきた。

【与野の大カヤ】

JR埼京線南与野駅近く、鈴谷にある妙行寺を目ざして歩いていく。その住宅地を行く道には「大かや通り」の文字が見える。

妙行寺の道を挟んだ場所にある金刀比羅天宮の御神木が「与野の大カヤ」だ。

金刀比羅天宮のすぐ脇にある。

幹は幾重にも幹が重なったように見える。

特に太い枝がすっと伸びているのが気持ちがいい。

樹勢も悪くなさそうだ。

 

【大久保の大ケヤキ】

埼玉大学の近く、大久保地区領家にある巨木。

こちらも、住宅地の中にある。当地域の鎮守であろうか、日枝神社の鳥居を目ざして進んで行く。

これは大きい。特に根元が太い。

フクロウでも出てきそうな空洞が目につく。

何だかマンガのタコの顔のようにも見える(笑)

主幹は失われたのだろうか。大きく岩のような根元と幹からいきなり枝が四方八方に広がっている感じ。解説板によれば、埼玉県最大のケヤキだそうだ。

 

どちらの巨木も住宅地の中にひっそりと佇んでいる。いや…この巨木の若い頃に合わせて住宅ができ始めたのだろう。木のあるところに人が集うのかもしれないね。

 

 

 

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頓珍館のロースかつ定食

2019年12月04日 21時45分24秒 | 食べ物

佐久市中込。かつて“佐久の上海”とまで言われた街だ。JR小海線中込駅前にある老舗「頓珍館」へ行ってみた。

ここはラーメンととんかつの店として知られ、ラーメンでは「とんちんめん」が有名。今日は、ロースかつ定食にしてみた。

結構なボリューム。味はソースとみそがあるが、今回はソース。

店独特のソースがたっぷりかけられている。何とも食欲をそそるフォルム。

 

今度はラーメンにしよう!

 

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何だか不思議な色の空

2019年12月02日 22時24分51秒 | 日々雑感

12月になった。確かに寒くなったが、日によっては暖かかったり寒かったりする。そんな中、今日は雨の予報。しかし、朝の東の空はこんな色。

何とも不思議な感じの空だ。オレンジと青の絵の具を水に溶いたようだ。

 

そんな不思議な空の月曜日だったが、午前中には予報通り、雨が落ちてきた。時雨のような冷たい雨だったな。

 

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