線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

梅雨

2005年06月28日 14時01分14秒 | 日々雑感
どんよりとした松本市だ。全国的には梅雨入りしたところも多く、こちらもなんとなくじめ~っとした感じ。
ただ…雨はほとんど降らない。今朝は大町から来てる同僚が、「大町は大雨だったのに…」と全然降っていない松本に驚いていた。
それにしても夕べは暑かった。寝苦しかった。サッシを開けて寝ていてもじと~っとして、タイマーで扇風機。それでも暑かった。
しかし…そういう時の翌朝は、調子悪い。咳っぽくて、夏かぜみたいだ。いいシーズンになってほしい。
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昨日に続き…

2005年06月26日 10時50分34秒 | 温泉
温泉ネタ。
実は今朝は日曜日だというのに何だか早く目が覚めた。そこで普段行かない浅間温泉の共同浴場へ行ってみた。
浅間温泉会館の駐車場に停めたら、もう朝市が開かれていた。なかなかいい雰囲気だ。
そしてまず1ヶ所目。港の湯へ入る。

6:50位に入ったら、もう3人くらいの地元の人が上がるところだった。わたくしは独り占めで浴槽へ!ただ…割合熱く感じた。

続いて仙気の湯

「仙気」とは内蔵の病気のことをいうのだそうだ。浅間温泉の効能は高いようだ。

そして倉下の湯へ。

ココは最初、場所がよく分からず、温泉街をウロウロしてしまった。すると温泉の湯で洗い物をしているおばさんに場所を聞いた。
この倉下の湯は、一見普通の住宅だ(笑)

看板を見落とせば、通り過ごしてしまいそうな感じ。


ちなみに、倉下の湯の場所を聞いたおばさんが洗い物をしていた場所が、銭湯のような作りだった。そして「一般の方は入れません」という文字。聞くと、7~8人で管理する共同風呂なのだそうだ。浅間にはそうした共同財産のようなお湯が何か所かあるのだとか。

今朝は1時間半ほどで3か所の湯に浸かった。たまにはこんな朝もいいかな…と結構充実した1日が送れそうだ。
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やはり温泉!!

2005年06月25日 21時18分31秒 | 温泉
今日の松本は暑かった。午後になると、さっぱりと温泉に行きたくなった。平日はまず行くことができないので、土曜日くらいは少しリッチな気分で、浅間温泉枇杷の湯へ行った。
ここは日帰り温泉施設。かつては老舗旅館だったのをリニューアル。やや高めの800円ではあるが、高級感、満足度を考えると、こんなものかも知れない。

しかし気分のいい温泉だ。
浅間もじっくり湯に浸かってみたい!と思った。
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今日も帰れないな…

2005年06月22日 22時15分06秒 | 日々雑感
まだ職場…。なかなか帰れない。今の時間は、単純作業中なので、合間見て息抜きに日記。日記とは呼べるものではないのは重々承知…。
まだまだ今日は時間がかかりそう…(T_T)
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伏木帆柱起し祝い唄

2005年06月19日 21時19分44秒 | 民謡
富山県は面白い民謡が多いところ。昨日は線翔庵に《伏木帆柱起し祝い唄》という唄をアップした。

これは一般的には《帆柱起し音頭》としてよく歌われている。この曲名には地名がつかないが、「目出度目出度の伏木の浜で」という歌詞の通り、実は富山県は高岡市伏木の民謡である。
詳説はページの通りだが、歌い始められてまだ40年弱であるそうだ。

先日、富山は新湊市の獅子舞を見に行ったが、その時、新湊から小矢部川の反対側に位置するのが高岡市伏木だと知って行ってみた。ちなみにその日は伏木の曳山まつりの前日でもあった。

ココはかつて日本海側では有数の港であったといい、現在北前船資料館として公開されているかつての船宿:秋元家へも行ってみた。ここは面白かった。かなりの賑わいが想像されるすごいお宅であった。その家紋が線翔家の家紋と同じで、ちょっと嬉しかった!

なお、資料館の方に「島々弁天と端々岬ってありませんか?」と聞いたら、分からないと言われてしまった…。しかし、往時の港町の雰囲気を感じさせる街並みで、とてもいいところだった!
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