ネマガリダケはここのところ脚光をあびている。上田あたりのスーパーでも手に入るようになってきた。早速買ってきた。
そして定番のサバ缶で味噌汁を作る。
これは北信地方や新潟あたりで食べられていたみたい。
かつて、上越の居酒屋で、ネマガリダケをそのまま焼いてからむいて、マヨネーズをつけて食べたことがある。何とも初夏の味といったところだ。
ネマガリダケはここのところ脚光をあびている。上田あたりのスーパーでも手に入るようになってきた。早速買ってきた。
そして定番のサバ缶で味噌汁を作る。
これは北信地方や新潟あたりで食べられていたみたい。
かつて、上越の居酒屋で、ネマガリダケをそのまま焼いてからむいて、マヨネーズをつけて食べたことがある。何とも初夏の味といったところだ。
今年も暑くなってきた。朝起きて窓を開けると、夏の匂いのする空気が入ってくる。
今日は窓辺にすだれをかけてみた。
涼やかな演出をすることで、少しでも涼やかに過ごせるようにしたいものだ。
明日は夏至だ。
福井県坂井市三國を訪ねたのは去年の夏。民謡《三国節》の里を訪ねたかったからだ。
九頭竜川河口に位置する坂井市三国町の中心地、三國湊町は歴史がある町で、足羽川水運による物流の拠点でもあったという。
特に、北前船が出入りしたといい、物流の一大集積地として賑わい、船を所有する廻船問屋、商店等が軒を並べ、町は大きく発展した。
格子戸が連なる町家、豪商の面影が残る歴史的建造物など、情緒ある町並みが残されている。
当地の古社、三國神社も歴史のある神社。
勇壮な三国祭など見に来てみたい。
富山県滑川市は海辺の町。ホタルイカ漁でも知られている。自分としては民謡《新川古代神》の町だ!というイメージ。3月に富山をふらついたとき、ふっと滑川市の北陸街道沿いを通りかかったところ、ノスタルジックな通りにさしかかった。
宿場町として賑わったという瀬羽(せわ)町だ。
旧酒蔵の建物らしきところも通りかかった。
ここは国登録有形文化財でもある旧土肥家住宅。現在では、地域文化の研究、町並み保存活動の拠点となっているという。古き町屋の雰囲気がいい。
この日は、さっと通り過ぎただけだったが、あらためてじっくりと歩いてみたい場所だ。