線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

魚津市てんこ水

2020年07月25日 19時31分24秒 | 名水

富山は名水の地。魚津市でもいろいろな場所に湧水がある。よく知られているものに「てんこ水」がある。

魚津市の水循環遺産なのだそうだ。魚津市街地に流れる鴨川の底から水が湧き上がっており、片貝川の伏流水が湧き出ているものといい、ご飯をてんこ盛りにしたよう盛り上がって湧き出ることから「てんこ水」と呼ばれるようになったとか。


湧水ポイントでは川底に桶・土管をかぶせ、その水を竹樋や土管で導水し、水道が敷設されるまで鴨川流域のほとんどの家で飲用水や炊事、洗濯に使用されたという。

親水公園のように整備されているので、分かりやすい。

それにしても、海岸にほど近いこの場所に清らかな水が湧く魚津の町は、何とも魅力だな。

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またもや朝ラー

2020年07月24日 21時12分24秒 | 食べ物

 富山ふらつき旅の朝は、定番の朝ラー!

 魚津市の海辺「海の駅蜃気楼」へ。

お土産コーナーが目に入るが、実はクオリティの高い魚屋さんが魅力。魚津のタテモンの飾りの奥にある鮮魚店は、山国の者には何を買ったらいいのか分からない感じ!

 

そして、食事処が2店舗あるが、午前8時から開店している魚津の「はまちょう」さんにて食事!

いつも「深層水ラーメン(醤油味)」とミニ丼!

ミニ丼はカニ丼にしてみた。他にもマグロとかサーモンなど、いろいろある!

これだけいただいて、1,000円しないのだ!飲んだくれの朝にはちょうどいい。しかも朝8時から開いているのもうれしい。

 

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富山県黒部市生地の風景

2020年07月24日 20時54分34秒 | 家並み

名水の里、黒部漁港のある生地は、何とも魅力だ。

まず、魚の駅生地。

黒部漁港の様子。

生地の街の古い家並。

わたくしの好きな「皇國晴酒造」さま。

港町らしい雰囲気。しかし、今回は名水以外(笑)

生地の真骨頂は?名水と魚かな?いずれにしても、何度でも行きたい場所だ。

 

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岩ガキ!

2020年07月24日 18時48分16秒 | 食べ物

夏になると一度は岩ガキをいただきたくなる!

富山帰りに、黒部市生地の「魚の駅 生地」の「とれたて館」に出かけた。

そして、山盛りの岩ガキ!

そして、1個剝いていただく。

決して安くもないが、せっかくなので…ということで、ペロリっと!

 

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やはり魚津駅前のお寿司屋さんへ!

2020年07月23日 22時31分43秒 | 食べ物

魚津駅前ではやはりお寿司屋さんへ!いつもおじゃまする「太助鮨」さんへ!

まず、地酒。滑川市の「千代鶴」!

お造りを適当にお願いする。

ごきげんで飲んでいたら、キジハタを軽く炙ったのを出していただく。

珍しいお魚をいただくのがうれしい!

さてお寿司!

 いつもご機嫌で、お寿司をいただく。うれしいお店の1つ!

 

 

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