線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

富山2日目。

2006年09月25日 00時58分54秒 | おまつり
魚津のホテルは8:30a.m.くらいに出る。さてどうしよう。せっかく来た富山。まず水でも汲もう!っと上市町の大岩山日石寺を目指す。魚津から30㎞くらい。ココへは来たことがあった。いい雰囲気だったのでまた来たかった。

途中、城山の湧水が目に入る。まず一杯いただく。

さて日石寺。本堂には安置される大きな不動尊の磨崖仏で有名。また本堂脇には「藤水」という名水がしたたり落ちる。冷たくてまろやかな水だ。また周囲は湧水が多く、六本滝といい水がザーザーたたきつけるように落ちている。滝に打たれる修行ができるのだろう。

さて、海が見えるところへ行きたくて、海岸を目指すと、どうも滑川市になった。すると「ホタルイカミュージアム」が見えてきた。せっかく来たので、ここのショップに寄り、ホタルイカのたまり漬けを買ってみる。

さて海を見ながら、魚津へ。そしてここまで来たので名水の里、黒部市生地まで行く。ここは3回目。名水めぐりコースとまでは行かないが何か所か寄ってみる。ペットボトルをもってきたので、神明町の共同洗い場の水を汲んできた!

さて昼飯は?やはり生地に出来た魚を買えたり、食事できたりする魚の駅生地へ行ってみた。場所は旋回橋にほど近いところだ。ここで海鮮丼を食べた。美味しかった。

さてあとは温泉に入りながら長野へ向かおう。黒部I.C.から朝日町まで高速で行く。国道8号線沿いにたから温泉があったので入ってみる。しょっぱい温泉でよく温まる。場所的に長距離ドライーバーさんの利用が多い感じ。

さて天下の険!?親不知子不知を運転。やはり運転はしづらい。もう新潟だ。糸魚川までなんとか進む。するとカニ屋発見!せっかくだし、ベニズワイガニを買う。店内に入ると、津軽三味線がある。きくとカニ屋のおばちゃんが習っておられるそうだ。師匠は何と!ゆうざん先生だそうだ。

カニ買って、ようやく長野へ向かう。松本に戻ったのは6:30p.m.。富山の祭り、そして名水、温泉を楽しんだ2日間だった。
コメント (2)
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