雪

今日は「成人の日」のため３連休だった２日目。あの訳の分からんハッピーマンデーによって、無意味に１月１５日から日程変更させられた祝日の１つ。

それはさておき、今日は全国的に大荒れの天気であった。天気予報通り大雪だった。自宅の庭の木の枝にも、かなりの雪のため、重みに耐えていた。


交通もマヒ。ウチの近所の上田電鉄別所線も運休してた。よほどのことだな～。

それでも午後３：００過ぎに買い物に出てみたが、かなりの雪であった。特に圧雪がきつくて、デコボコがひどかった。かなりの悪路と化していた。また自分だけでなく、雪道に慣れない軽自動車の超低速運転に、ついつい追い越してみたり…。かなり大変だ。その分、お店はかなり空いていた。それもそうだな。



それにしても新雪にはスタッドレスタイヤはいいが、シャーベットや凍結にはきびしい。明日の朝は、おそらくかなり苦労して通勤することになるだろう。


あ！明日は出張だ！

一体、何時に出ればいいんだろ！いずれにしても雪の朝はイヤだな。

山賊焼き

「山賊焼き」とは、長野県中信地方、それも塩尻市や松本市を中心とするあたりでの郷土料理。鶏のもも肉をにんにくを効かせたタレに漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げたもの。「焼き」とは言うが、あまり焼いたのは見たことがない。

今の職場の近くにある食堂に行ったところ「山賊焼き定食」のメニューを見ると、即注文！出てきてみると…



デカ過ぎ！量多過ぎ！

これはかなりのメガ盛りメニューだ。しかも、重なっているではないか！？

あまりの多さに、一緒に入った人たちに何切れか食べてもらった。しかーし！多過ぎ。味はもちろん美味しい！

こういう強烈なのもいいね！

久しぶりに長野市を歩く

今日は長野市出張だった。今までも何回かあったのだが、今日はあまりにも寒くて、もし雪でも降ればイヤだな…と思い、今日は松本市から電車で行った。

１０：００からの会合に間に合うようにするには、平田駅７：５７発で行くと、長野駅９：１８着。これではギリギリなので、１本前で行くことにした。ということで、平田駅６：４５発に乗った。すると！長野駅８：０９着。


早過ぎ！

１０：００からの会合で、２時間弱前に長野入りだなんて…。まあしょうがない。

朝早かったので、朝食は長野駅前の立ち食いそばでいただく。こんなのもたまには楽しいね！


ゆっくり朝食をとって、会場まで歩くが、２０分ほどで着いてしまった。


早過ぎ！

会合が始まるまで、まだ１時間以上もある。外は寒いし、早く着きすぎるのも困ったものだ。しかも長野駅前からの道は、飲み屋が多い。

あ～飲みたい！

などと不謹慎なことを考えながら、長野市を歩いた！

ならぬことはならぬものです

ＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」がスタートした。幕末の会津藩のお話。奥羽越列藩同盟の中心として戊辰戦争、そして会津戦争へと向かう松平容保公と会津の悲劇は、何となく歴史好きには関心が高いシーンだ。

会津藩の藩校＜日新館＞は、よく知られているが、今日の第１回目の放送でも登場してきた。会津藩士の子弟は１０歳になると同校に入学し、鍛えられたのだ。まさに指折りの教育機関育であったという。そして、今日も有名な「什の掟」が出てきた。

什の掟
一、年長者の言う事に背いてはなりませぬ
一、年長者には御辞儀をせねばなりませぬ
一、嘘を言うてはなりませぬ
一、卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ
一、弱い者を虐めてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです



「いじめ」問題から「パワハラ」まで、現代の今日的問題にふれる中で、ふとこうした歴史の教えに学ぶところがあると感じるのは、自分だけではないはず。これがすべてとも思わないが、日本人が大事にしてきた精神がこんなところにもあったわけで、それが今日、あらためて大事にしたい部分があるなと思わされた。

浪花いろは節

この曲、演歌だったのか！？
2012年末のＮＨＫ紅白歌合戦を見ていたら、関ジャニ∞がメドレーの中で「浪花いろは節」を歌っていた。正直…初めて聴いた。

すると冒頭が、
♪ソラ！ヨイトコサッサノ　ヨイサッサ！
　ハァエンヤコラセノドッコイセ！

民謡好きは、このフレーズを聴くと、
河内音頭じゃん！
という反応に…。

民謡や邦楽にかする曲にふれると、すぐ購入するクセがある。取りあえず、関ジャニ∞のＣＤを買ってみた。



出だしのボーカルの♪ハァ～ア～～～～もよく歌っていると思う。いろはにほへと　ちりぬるを…のラップ？も、よく考えられているなと思った。

関ジャニ∞は…よく知らなかったのだが、この曲がデビューシングルだったんだな。よく見れば発売は2004年。もう８年前か…。

案外こういう曲をあらためて聴き直すと、新鮮な感じでおもしろい。