日本海に面した旧平田市只浦地区にある義勇の碑であります。
切り立った岩肌に「義勇」と書かれております。
大正元年12月27日、早朝から出漁した船が突然の気象の悪化で木の葉のように沖に流された。
それを救助しようと只浦の青年15名が暴風激浪と戦い、遭難した人を助けました。
しかし、まだ帰らぬ船があるということで、再び荒海に船を漕ぎ出しましたが、帰らぬ人となったそうです。
その勇気と心の温かさを称えた碑であります。
青い海と空、この日は穏やかな日本海ですが、これから先の季節、北西の季節風が吹き荒れると海は大荒れになります。
話は全然違いますが、そろそろ忘年会の計画でも立てようかな…
切り立った岩肌に「義勇」と書かれております。
大正元年12月27日、早朝から出漁した船が突然の気象の悪化で木の葉のように沖に流された。
それを救助しようと只浦の青年15名が暴風激浪と戦い、遭難した人を助けました。
しかし、まだ帰らぬ船があるということで、再び荒海に船を漕ぎ出しましたが、帰らぬ人となったそうです。
その勇気と心の温かさを称えた碑であります。
青い海と空、この日は穏やかな日本海ですが、これから先の季節、北西の季節風が吹き荒れると海は大荒れになります。
話は全然違いますが、そろそろ忘年会の計画でも立てようかな…