
わずか120メートルの参道を歩かなかったことに悔いが残り、再びやってきました和歌山権現。
前日につづき、再び訪れました。
分かりやすい案内板

一の鳥居を潜ります。

雰囲気的には通行止めですが、ここは強行突破を図る怪しい探検隊(と言っても僕一人ですが…)

すぐに二の鳥居がありました。
この先、かなり急峻な道となるようです。

確かに角度のキツイ階段ですが、歩けないことはないですね。
普通の人なら問題ない程度の参道です。
上から望む二の鳥居。

夏なら草が生い茂り歩行も困難でしょうが、この季節は蜂やマムシの心配は無く、また蚊の攻撃もないので快適であります。
わずか120メートルほどの参道ですが、途中がけ崩れでチョット厳しい箇所もあった。
でも驚くほどでもなかったですね。
実は鎌とノコギリ持参で参拝しましたが、結局使わずに済みました。
その昔、川口浩探検隊ってTV番組がありましたよね。
何かショーもない探検をいかにも大袈裟に、「おーあれは何だー!?」などと大袈裟に言うお笑い番組に近かったと記憶します。
そのノリで言わせてもらうと、「おーついに発見したぞー!!、神秘の社」とでも言いましょうか…



予想した通り岩にへばりついた、というよりも岩の中にお社が…
強烈なパワースポットといっても過言ではないような荘厳な雰囲気であります。

出雲の神さまは、どこまで奧が深いのでしょうか?
川口浩探検隊の真似じゃぁないですが、僕も怪しい探検隊を立ち上げて、出雲地方の怪しいところを探検しようかなぁ~(笑)
などと、ショーもないことを考えるのでした。