一畑電車沿線シリーズ、今日は伊野灘駅です。
松江方面から乗ってきた電車は、この駅から出雲市(旧平田市)に入ります。
やはり目の前は宍道湖ですね。
一畑電車と宍道湖は、切っても切れない縁で結ばれているようです。
その伊野灘駅から北へず~と走ると、日本海側へと続きます。
もうほとんど日本海側に接したところにあるのがこちら、正受寺であります。
海から吹き上がってきた潮風の中に波の音が混じって「南無大師遍照金剛」の赤い旗がひるがえっています。
訪れる人も少ないのでしょう、雪が残る境内は足跡が少なかった。
怖い顔した不動明王
ここには四国八十八箇所、一番札所霊山寺から結願の大窪寺までを刻んだ来待石の碑が置かれています。
四国とは全く縁が無さそうなこんな地でも、お大師さんのご縁で結ばれているのでしょうか?
ご縁とは摩訶不思議なものであります。
松江方面から乗ってきた電車は、この駅から出雲市(旧平田市)に入ります。
やはり目の前は宍道湖ですね。
一畑電車と宍道湖は、切っても切れない縁で結ばれているようです。
その伊野灘駅から北へず~と走ると、日本海側へと続きます。
もうほとんど日本海側に接したところにあるのがこちら、正受寺であります。
海から吹き上がってきた潮風の中に波の音が混じって「南無大師遍照金剛」の赤い旗がひるがえっています。
訪れる人も少ないのでしょう、雪が残る境内は足跡が少なかった。
怖い顔した不動明王
ここには四国八十八箇所、一番札所霊山寺から結願の大窪寺までを刻んだ来待石の碑が置かれています。
四国とは全く縁が無さそうなこんな地でも、お大師さんのご縁で結ばれているのでしょうか?
ご縁とは摩訶不思議なものであります。