浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

物忘れ

2019-02-26 | 日々是好日

物忘れがどうして起こるのか、自分には全くわからない。

人の名前など何度忘れたか知れやしない。

赤面する事件が限りなく起こるのだ。

恐る恐る友だちに、そんな経験はないかと尋ねると、「あーら、そんなの誰でもあるよ」と言われてホッとする。

「ああ、ここに友がいる」と嬉しくなることもあるのだ。

こんなに物忘れが激しいのは、脳の働きが悪いからだと判断し、脳にいい食べ物が紹介されている本を買いに行った。

といってもただの高齢者予備軍のご飯レシピかな          

根菜類、海草、大豆製品、魚などがいいとあった。

食事は基本的にご飯にみそ汁、という和食一辺倒。

朝食にパンということはまず無いにひとしい。

脳の活性化するためには好条件である。

中国人に等しいアタクシですが、関西人からは嫌われるかもしれないが朝食は毎回納豆にした。

すぐに影響されるアタクシは、「うーむ、なんだか頭がすっきりしてきたようだ」

とその気になった。

だけど実際には、人の名前をド忘れするのは変わらずで頭を抱えているのである。

「食べたら脳に効く」という感じの健脳食という記事を読むと、噛むことにより脳の活性化を促し、と本に書いてある。

「昔の健脳食」の記事を見たときに「おおっ、こんなものがあった」とビックリしたのいうまでもない。

この健脳食というのが、黄な粉、玄米粉、そば粉、おぼろ昆布だ。

これらを食べて物忘れをしなくなったり、脳が活性化したら、こんなに嬉しいことはない。

こうなったら冷蔵庫を徹底的に調べてやろうと、中のものを出してみたらビックリ。

5年前に買ったカレーやら、ほんのちょっぴり残っているマヨネーズ。

もらい物のジャムなど記憶になかったものが続々と出てきた。

いったいこれはどういうことなのだろうか。

脳の活性化のために開けた冷蔵庫。

廃棄処分にすべきかどうか…

冷蔵庫の扉を開けたり閉めたりして悩んでいるのであった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする