当地区では75歳から敬老を祝う。
昔は70歳からであったが高齢者が増えたのと、まだ70歳では老人と呼ばれるのを憚る人が増えたことなどで75歳からになったようだ。
人生100年時代とは言うが、75歳まで生きることはなかなか難しいと思う。
自分に当てはめてみれば、75歳にして無事敬老の日を迎えられるか、はたして疑問である。
寄る年波には無理をせず、流れに沿って生きたいと思うのである。
白い彼岸花を見つけた
赤い彼岸花と稲刈り前の稲穂、緑と白い彼岸花。
吹く風も秋色ですね
当地区では75歳から敬老を祝う。
昔は70歳からであったが高齢者が増えたのと、まだ70歳では老人と呼ばれるのを憚る人が増えたことなどで75歳からになったようだ。
人生100年時代とは言うが、75歳まで生きることはなかなか難しいと思う。
自分に当てはめてみれば、75歳にして無事敬老の日を迎えられるか、はたして疑問である。
寄る年波には無理をせず、流れに沿って生きたいと思うのである。
白い彼岸花を見つけた
赤い彼岸花と稲刈り前の稲穂、緑と白い彼岸花。
吹く風も秋色ですね
いわゆる菓子パンといわれるものは、食パンなんかに比べれば真面目さが足りないが、主食方面ではなく、間食方面では人気者である。
洋食化、ケーキ化と多様化する傾向の中にあって、チョコパン、クリームパン、メロンパン、アンパン、ジャムパンは未だ健在である。
その昔、チョコパンとクリームパンは、その他の菓子パンとは別という観があった。
アンパンやジャムパンより、チョコ、クリームのほうがずっと偉かったのである。
だから扱いも丁重だった
貝殻状のチョコパンの場合は、まず入り口のところのセロハンのフタを外し、これに付着したチョコを舐めとるのがオープニングセレモニーであった。
そして必ず尻尾のほうから食べる。
美味しいところは後から味わう、というのが子供たちの暗黙の了解事項であった。