物干し竿にぶら下げています
寒風に晒され水分が飛ばされると甘味を増します。
お歳暮の定番、津田かぶ漬け。
あくまでも自己消費ですが、これが漬物になるとご飯が進みます。
話は飛びますが、ちょっと前までは中海大橋の北側、朝酌や大井地区には羽出干しの津田かぶがあった。
つい最近まであったと思っていたら、いつしかそれが消滅し4~5年経ったか。
生産者の高齢化の影響でしょうか。
一度消えたらどうなるのか…
想像するだけで恐ろしくなる。
どうか羽出干しの津田かぶ、あの故郷の原風景を残したい…
などと思うのは、アタクシだけではないと信じていますが現実は厳しいようです。