西日本最大の戦国大名であった毛利元就が一族の結束を説いた逸話、「一本の矢はたやすく折れるが、三本束にすれば折りがたい」は有名です。
その毛利一族の歴史や、その本拠である郡山城に関する資料などが集められた博物館に寄ってみた。
安芸高田市歴史民俗博物館
広島出張のついでに寄りました。
入館する際、どちらからお越しですか?
と聞かれ松江からですと答えると、それはそれは遠くからようこそおいでくださいました。
とえらく感謝され恐縮です。
出張ついでに寄っただけなのにね。
まっいいか。
毛利元就の甲冑
この山の山頂に本丸があったようです
45分ほどで登れるようですが、時間が無いので(時間があっても)パス。
今日の松江道は冬タイヤ規制もなくスイスイでしたが、高速道は塩カリばら撒きでクルマは塩害で車体はザラザラ。
冬場の峠越えは塩害とのタタカイでもあります。
広島出張での道草でした。