また一人だけ目立っているよ、トムくん…
先々行ロードショーを見て来ました。
いつもは空いているシネコンのチケット売り場に珍しく長い行列ができていて不思議だったのですが、その行列のほぼ全員が、この作品の上映館に吸い込まれて行きました。
その中の一人である自分が言うのも何ですが、このシリーズの人気、健在なんですね。感想を一言で言うと、ジョン・ウー監督の手になる前作よりも面白かった!
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フリーダ・カーロの自画像を森村流にアレンジするとこうなる?
森村泰昌氏の講演会を国立西洋美術館で聴講しました。テーマは『時を駆ける美術鑑賞~「美しい」を見直そう』。
森村氏はあのゴッホになりきったセルフポートレート写真を皮切りに、近年は同様の技法で、フェルメールの絵画やゴヤの版画等の作品世界に、徹底して作り込んだ自分をはめ込み、時には大胆なデフォルメを施す等して、古今東西の名作に . . . 本文を読む
「ウォーターゲート事件」だけでは語れない
リチャード・ニクソンという人物像
映画の本筋とは離れるが、アメリカ合衆国大統領経験者はホワイトハウスを去った後も、生涯プレジデンシー("The Presidency"; ”大統領職の地位と名誉”とでも訳しましょうか?)を背負い続けるものなんだなあ…と言うのが、まず感じたこと。
劇中、既に引退したニクソン氏を、誰もが「Mr. Presi . . . 本文を読む
実は元々アン・ハサウェイと言う女優があまり好きではなかった。ジュリア・ロバーツの後釜を狙っているのかな?という印象が拭えないからだ。
面長の輪郭につぶらな瞳と大きな口。ハリウッドでスター女優として成功する条件なのだろうか?
そもそもジュリア・ロバーツが『プリティ・ウーマン』でブレイクした時にもオードリー・ヘップバーンを真似ているのか、と憤慨した私。とは言え、その後の彼女 . . . 本文を読む
分かっちゃいるけど…やめられない。
シラスと小松菜のペペロンチーノです。
シラスの塩味と小松菜のほろ苦さと赤唐辛子&ニンニクの辛味のコラボがたまりません。
体重コントロールの為、泣く泣く?控えておりますが、たまに無性に食べたくなる一品です。
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出張中の夫と電話で話をした。夫が今、担当している講座の受講生は様々な国から来ているらしい。ルワンダ、モルディブ、ツバル、ミクロネシア、バルバドス。
ルワンダと言ったら、私は真っ先に映画『ホテル・ルワンダ』で描かれた大虐殺を思い出す。今、来日している研修員は、その惨禍を生き延びた人々なのだ。また、ツバルと言えば、地球温暖化の影響で海面上昇の為に国土の水没が危ぶまれている国である。
私が彼 . . . 本文を読む