約1カ月半ぶりのパプリカ・レポートです。
前回アップしたパプリカの花はその後順調に着果し、その実はゆっくりと大きくなり、1週間前から色づき始めました。いよいよ収穫間近です。
昨年、黄色と赤の「パプリコット」と言う品種を植え、今年の3月の時点でその内の1本が枯れてしまったのですが、黄色と赤のどちらが枯れてしまったのか判りませんでした。しかし、今回実が色づいたことで、黄色が枯れ、赤が生き残ったことが判明
正直言って、このところ水遣りも時々忘れる位、ズボラな育て方をしています。しかし、2年目のパプリカは強い日差しにも負けず、ベランダの強烈な照り返しにも負けず、時折吹きすさぶ南風にも負けず、逞しく生きています。
6月の半ばに、やはり去年と同様に種々の虫が発生して、それなりに繁茂していた葉が、次々と黄変してしまいました。このまま枯れてしまうのかと心配していたのですが、どうにか持ちこたえて、着実に実が膨らみ、色づいて行くのを見ると、その生命力の逞しさに感心するばかりです。
全体像は写真の通り、葉がお世辞にも繁茂しているとは言えず、何とも貧相な佇まいですが、新たな花が咲き、実をつけるなど、その命は脈々と息づいています。
前回アップしたパプリカの花はその後順調に着果し、その実はゆっくりと大きくなり、1週間前から色づき始めました。いよいよ収穫間近です。
昨年、黄色と赤の「パプリコット」と言う品種を植え、今年の3月の時点でその内の1本が枯れてしまったのですが、黄色と赤のどちらが枯れてしまったのか判りませんでした。しかし、今回実が色づいたことで、黄色が枯れ、赤が生き残ったことが判明
正直言って、このところ水遣りも時々忘れる位、ズボラな育て方をしています。しかし、2年目のパプリカは強い日差しにも負けず、ベランダの強烈な照り返しにも負けず、時折吹きすさぶ南風にも負けず、逞しく生きています。
6月の半ばに、やはり去年と同様に種々の虫が発生して、それなりに繁茂していた葉が、次々と黄変してしまいました。このまま枯れてしまうのかと心配していたのですが、どうにか持ちこたえて、着実に実が膨らみ、色づいて行くのを見ると、その生命力の逞しさに感心するばかりです。
全体像は写真の通り、葉がお世辞にも繁茂しているとは言えず、何とも貧相な佇まいですが、新たな花が咲き、実をつけるなど、その命は脈々と息づいています。