
1月5日(火)以来の

もうここまで来たら食用と言うより、プチトマトの生存証明のようなものですね。「まだ生きているんだぞ!」と、プチトマトが主張しているかのよう。太陽の恵みも、強風の試練も一身に受けて、逞しく生き抜くプチトマトの姿に、本当に励まされます。日々生活する中で起こる様々な悩み事を気に病むのが馬鹿らしくなるくらい…まさに生命賛歌

健気に花も咲かせています。3輪ばかり。その内1輪は寒空の下で、しっかり上を向いて咲いています。


ところが今朝見てみると、年末の強風雨で、せっかく花が咲いていた枝が折れて以来、急速に衰えた感のある1本の方の葉が完全に萎れ、全体的にも生気が失せたような状態に

今冬、関東地方は、日本海側の荒れ模様とは裏腹に、好天が続いています。その穏やかな気候が、我が家のプチトマトの意外なまでの延命に繋がっているのかもしれません。一昨日、前日の日中は気温が10度台半ばと、コートを着て歩いていると汗ばむくらいの暖かさでした。今日は午後から曇るとの予報ですが、現時点では爽快な青空が広がっています。棚引く雲は程よいアクセントとなって、写真も映えます。
