
私はいろいろな国に行く度に、空を仰ぎ見るのが好きなのだが、LAサンタモニカで目にした青空は、その青さに心を打ち抜かれたような感動を覚えた。どこまでも高い空に、日本ではついぞ味わったことのない開放感もあって、自分がアメリカに来たことを強く実感した。しかも空気がカラッとして、9月下旬と言うのに日差しはジリジリと肌を焦がすように痛いほどだった(しかし、サンディエゴ在住のちいちゃんによれば、カリフォルニア沿岸は寒流が通っていて水温は低いそうだ。だから夏の終わりは意外に早い?)。

では、お言葉に甘えて、テクテクと…あれぇ~、結構遠いぞ!結局往復だけで持ち時間の30分を使いきってしまった。ビーチも日本とはスケールが違うぜ!それにしても桟橋の幅も広々。そこでストリート・ミュージシャンが演奏していたり。遊園地もあるんだよね。

広大な砂浜。照りつける太陽。しかし、人影はまばら。

来て、来て、来て サンタモニカァ~♪(by 桜田淳子)
