はなこのアンテナ@無知の知

たびたび映画、ときどき美術館、たまに旅行の私的記録

羽田空港を海上から見てみる。

2012年08月17日 | 携帯電話から投稿
近年拡張された羽田空港は、
多摩川河口付近にかかる部分を、
「桟橋工法」と呼ばれる工法で建造したらしい。

今日、海上から、この目で見るまで、
滑走路の下が何本もの杭で支えられていたなんて、
知らなかった。

ちょっと、オ・ド・ロ・キbikkuri

環境、ひいては生態系の破壊に繋がることを恐れて、
できる限り多摩川の流れを堰き止めないようにした為らしい。

たとえ、新聞、テレビ等のメディアを通して、
その事実を知っていたとしても、
やはり「百聞は一見にしかず」だ。
目の前で見る何百本もの杭は、壮観だgood

参考リンク:JFEプロジェクトストーリー「羽田空港再拡張工事
(↑これを読むと、日本企業の技術力の凄さが分かる!)

そう言えば、イタリアの水の都ベニスも似たような構造だったっけ?


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