はなこのアンテナ@無知の知

たびたび映画、ときどき美術館、たまに旅行の私的記録

中華街の名店『江山楼』

2006年12月29日 | 日々のよしなしごと
墓参りの後は、徒歩で長崎の中華街、新地へ。横浜中華街に比べればかなり小規模ですが、当地ならではの味、ちゃんぽん、皿うどんが味わえます。
墓参りの帰り、そこの名店『江山楼』で、ちゃんぽんと皿うどんを食べるのが我が家の恒例です。

以上、携帯からの送信(2005年12月29日14:51)でした。

【以下、帰京後1月3日追記】


食べることに気が早って、
うっかり写真に収めるのを忘れてしまったので、
店先のサンプルをパチリ。
イマドキのサンプルは本物そっくりな精巧さですね。


これが、我が家お薦めの江山楼(こうざんろう)皿うどん
(上・細麺)です。お好みで特製の甘酢をかけて食します。
とにかく麺が絶品!長崎の大抵の中華料理屋では、
皿うどんは当然のごとくメニューに入っておりますが、
この江山楼の皿うどんの麺に優る麺を私は知りません。
皿うどんは、店によってあんかけの味にはそれほどの差はなく、
やはり味の決め手は麺のような気がします。
その点、この江山楼の麺は、パリパリの固(揚げ)麺が、
上にのったあんかけの熱で徐々に柔らかくなり、
あんかけの具材と融け合う(他店の物はベチャーとするのですが、
江山楼の麺は”とろける”と言った感じ…具材と麺の
味のハーモニーと麺の食感は病みつきになること間違いなし。
ボリューム満点なのに、お値段も上で945円とお手頃。
他にちゃんぽんもお薦めです。
いつ訪ねても、待ち行列の絶えない店です。
長崎ご訪問の機会には、是非ご賞味あれ。

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